昨日は連休も明け、憂鬱な気分で家を出た。電車はすいてたが、横須賀線が東京−久里浜間ストップ。その影響で、京浜急行が大幅に遅れ、さらに京成電車に大影響。また、田園都市線も一つ前の列車で具合の悪い人が出て、一時停車、結局トータルで30分以上遅れた。とても、ブルーサースディだった。
で、気分転換ということで、ひさしぶりにカイの登場。ただいま、夏毛に変身中。ちょうど、上下に分かれています。
みなさん、アベーロードは如何だったでしょうか。
昨日はベイスターズが負けたので、次男が、B面の
「猛威 世は混乱 借金が増え!! 負債が増え!! 大問題
猛威 世は混乱 借金が増え!! 負債が増え!! たまんない。」
を歌っていました。 う〜ん...なかなか筋がいい。
一昨日は本物を知らないので、次男に「アビーロード」のCDを見せてあげ聴かせました。
さて、これで英語の勉強になるかどうか疑問ですが、興味を持ってもらえれば...
ゴールデンウィークの間、溜まっていたコレクションをHPにいくつかアップしたのですが、ひとつ判らない植物の絵がありました。ロイヤルコペンハーゲンの大花瓶で、花の絵を得意とするユニカ作家ヤ二ーメイヤー、1899年の作品です。何の木あるいは植物でしょう。最初、北欧だから、モミの木に蜘蛛の巣がたくさんかかっているのかなと思っていましたが、違うような気もします。どなたかわかりませんか。教えてください。よろしくお願いします。こちらで、もう少し詳しく見れます。
彩磁植物文花瓶
ところで、5月4日夜11時15分にフジテレビで放映された「桑田佳祐音楽寅さん」をご覧になりましたか。ビートルズの「アビーロード」をソラミミで歌うという、題して「アベーロード」。「アビーロード」に入っている曲をソラミミらしく日本語で歌い、日本の政治を皮肉って歌っているもので、すごく面白かったです。いま、我が家ではこれがマイブームで、映像に合わせて合唱してます。あらためて、桑田さんの歌のすごさがわかります。息子たちも感心してました。清志郎さんの後は桑田さんですね。「桑田佳祐音楽寅さん」で検索すれば、youtubeで映像が見れるみたいです。
バーザンが出来上がりました。うちの家族と妹家族10人でいただきました。これにサラダとサンドイッチが付きました。おいしかったです。食後に柏餅をいただき、お腹いっぱいです。
今年も、年に一回、子供の日のイベント、我母親の台湾仕込のバーザン作りが昨日行われました。今年は32個作りました。今回は、うちの奥さんの体調が良くなかったので、私と妹がお手伝いをしました。私の仕事は、32枚の竹の葉にラードを塗りつけることです。中身をつめる作業も結局手伝い、8個ほど私も作りました。
今朝は、ロストランドの蜻蛉のモーニングカップで珈琲を飲んでみました。実は、これ昨日、東京プリンスで購入したものです。この大きさのカップ&ソーサがあることを知らなかったので、新たな発見でした。これで、3種類のサイズがあることが判明しました。
熱海駅から歩いて20分のところに起雲閣があります。1919年に別荘として建てられ、1947年に旅館として生まれ変わり、多くの文豪の宿として使われました。そして、2000年に熱海市の所有となった建物と庭園です。熱海市は3回のオークションでやっと手に入れたようです。なんといっても、二人目のオーナーである鉄道王、根津嘉一郎が1932年に建てた洋館と庭園がすばらしい。上の写真の飛び出しているサンルーム部分の内部が下の写真です。もちろんこれだけでなく、内部は和洋折衷プラス中国の装飾で隅々までデザインされて見ごたえがあります。ローマ風浴室もそのままの状態で残っています。取り壊されてしまいましたが、この起雲閣には別館があったそうで、そこで太宰治が人間失格を執筆したそうです。なんで、取り壊してしまったのでしょうね。観光の目玉になったのに。
20世紀の日本は、なにも考えずにスクラップ&ビルドの時代でしたからね。本館はしっかりと維持してもらいたいですね。ここでも、地元のボランティアの人たちが一生懸命説明していました。
4月30日から5月4日まで東京プリンスにおいて美術骨董ショーが行われております。私は初日の4月30日に行ってきました。そこで、手に入れた3代目松風嘉定の彩磁竹文C&Sです。時代は明治後期です。横から見えるように内側にも竹の葉が描かれております。3代目松風嘉定の作品はほとんど海外へ輸出されており、なかなか手に入りません。松風の作品を手にとって見たのも初めてでした。今年の東京プリンスは、円高のせいか全体的に昨年に比して安く感じました。今日も最終日ですが、午後から行こうかなと考えております。
もう少し詳しく見たい方は、こちらをどうぞ。
彩磁竹文C&S
今日は一日、RCサクセションのCDを聴きながらのんびりと過ごしています。そして、清志郎さんがよく使っていたテレキャスターを押入れから引っ張り出し、弦を張り替え、アンプを通して午後1時間くらい演奏してました。ひさしぶりですね。エレキギターを弾いたのは。
テレキャスターは、私が最初に買ったエレキギターです。メーカーはグレコで、フェンダーのテレキャスターデラックスのコピーモデルでした。普通のテレキャスターのピックアップ(マイク)は写真のようにシングルコイルですが、このデラックスはハムバッキングで、ヘッドもストラトキャスターのラージヘッドが付いており、テレキャスターらしくないギターでした。値段は定価5万円でした。中学2年生のとき、350円の昼飯代をこつこつと半年貯めて3万円をつくり、当時、池袋にあるイケベという楽器店の1周年記念セールで楽器すべて4割引という情報を得て購入しました。残念ながら、このギターは、社会人になったときに、従兄弟がエレキギターがほしいというので、あげてしまいました。
なつかしいな〜。
RCサクセションの忌野清志郎が亡くなりました。58歳...残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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