いま、ギターのレッスンで練習しているカタロニア民謡の「哀歌」と「教師の恋」2曲です。
おそらく、7月の発表会で演奏します。とりあえず、暗譜しました。あとは、弾き込むだけです。
カタロニア民謡はタルレガの一番弟子だったミゲル・リョベート(MIGUEL LLOBET)が編曲した「カタロニア民謡集」の10曲が有名で、私もこのカタロニア民謡集の譜面を使っています。
10曲は以下の通りです。
1. EL TESTAMENT D’AMELIA アメリアの遺言 1900
2. CANQO DEL LLADRE 盗賊の唄
3. LA FILADORA 紡ぎ女(糸を紡ぐ娘)1918
4. LO FILL DEL REI 王子 1900
5. LO ROSSINYOL 夜のうぐいす 1900
6. PLANY 哀歌 1899
7. EL MESTRE 教師の恋(先生)1910
8. L’HEREU RIERA リュラの将軍(あととりのリュラ)1900
9. LA FILLA DELL MARXANT 商人の娘 1899
10.LA NIT DE NADAL 聖夜(凍える12月)1918
年代は編曲した年だと思われます。「盗賊の唄」だけ編曲された年がわからないようですね。
また、これには有名な「聖母の御子」は入っていないですね。ただ、リョベートは「聖母の御子」も編曲しています。イエペスは、セゴビアが編曲したものを演奏していますが。
あとギターに編曲されたものでは、「牝猫とならず者」「カニグーの山」「カタリーナ・ダリオー」(これらはイエペスが弾いています)そして、カザルスで有名な「鳥の歌」などがあるようです。
数年前から、このリョベートの10曲を順番に演奏しています。やっと、7曲目まで着ました。10曲目の「凍える12月」は、20年くらい前に一回演奏していますので、あと2曲。
でも、一曲が短いと暗譜は楽ですね。本当に。
ただちょっと、リョベートの編曲は弾き難いですが。
犬山城の下にある針綱神社に奉納されていた「こいのぼり」です。
ゴールデンウィークは、一生懸命、泳いでいたのかな?
太鼓橋とともに。
日本ラインの看板にとまっていたアゲハ蝶です。
近づいても逃げなかったので、もう弱っていたのかな?
犬山城の天守閣を登って撮影した木曽川です。この辺は、日本ラインと呼ばれているようです。
そういわれれば、ちょっとライン川の曲がりに似ているような気もします。
犬山城へ行ってきました。昨年、彦根城を見に行きましたので、
これでやっと、4つの国宝のお城を制覇しました。
午前中は曇っていたのですが、午後から晴れて良かったです。
お城から見た木曽川の景色はとてもきれいでした。
最近よく見かけます。
なんの花でしょうか。芥子ですかね。
櫻田さんにどこのお面か聞いてきました。
いずれも、バリ島のお面だそうです。
テレックやトペンなどの色を塗る前のお面だそうです。
なんとなく、伎楽のお面に似ていますよね。
面白いですね。きっとどこかで繋がっているのでしょうね。
ゴールデンウィーク最後の日、暑かったのでカイの犬小屋を南側・避寒地から、北側・避暑地へ引っ越しました。
引越しの前に、「はい、ポーズ。」
なかなか凛々しいでしょう。
散歩中に出会った垣根です。
写真上は、満開ツツジのピンク。写真下は、新芽のグリーン。
きれいです。
妹家族が飼っている赤柴ガク(岳)です。オスです。
一昨日は午後から2匹で我が家の庭を駆けずりまわっていました。
カイの方が3ヶ月お兄さんですが、ガクの方が身体は大きいです。
昨年の初め、2匹は同じ店で売られていました。
犬を欲しがっていたのは妹の方で、私はぜんぜんそのつもりはありませんでした。
妹は小さい子犬が欲しかったので、当時2ヶ月弱のガクを買うことになりました。何回か通っているうちに、4ヶ月弱のカイと目を合わせるようになり、情が移り、私に連絡をしてきたのです。
で、結局、その店から2匹購入しました。
ということで、ガクがいなければ、カイは我が家に来ませんでした。
2匹は仲がよく、一緒になるといつも写真のようにじゃれ合っています。
最後の写真のパンチ、迫力あるでしょ。クロスしてます。
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