続けて、編集するのが面倒だったので、日をまたいでアップ。こちらは5年前からベランダでひじ枕をして寝ているカエル。
昨日は、日本サウンドスケープ協会のシンポジウム「狸囃子に何を聴くか?」に参加してきました。落語も聴けて、なかなか面白いシンポジウムでした。
そういえば、私は狸の置物は持っていません。今度、信楽に行ったときにでも、買ってこようかな。
しがらき狸学会の会長さんとも名刺交換したし。
ということで、代わりに、我が家のベランダに5年前からドンと座っている「蛙」をアップします。
神奈川県立歴史博物館へ「横浜・東京 明治の輸出陶磁器」展を見てきました。そして、特別展記念講演会「明治時代の輸出陶磁器」を聞いて来ました。講演者は瀬戸市美術館学芸員 服部文孝さんでした。
内容は、いかにこの時期の近代陶磁が日本で評価されていなかったかということと、万国博覧会と輸出の関係について詳しく解説していただきました。そして、瀬戸の作品を中心に写真を見ながら解説をしていただきました。
1889年のパリ万国博覧会を飛ばしたのが、ちょっと気になったのですが、あえて質問はしませんでした。資料があまりないのですかね。
収穫は、私の持っている北川造のスープカップ(写真)も横浜絵付けであったということがわかりました。
講演後、歴史博物館の学芸員 佐々木さんにいくつか質問しました。歴史博物館には真葛は100点ほどあるそうです。最後に歴史博物館にある真葛の作品の図録を作ってくださいとお願いしたら、困ったような顔をしていました。
自分のところの収蔵作品の図録ぐらい作ってほしいな....本当に!
まあ、横浜焼の研究がんばってもらいたいものです。
今朝チェックしたら、もう居ました。
手前の黒いのはフンです。
かわいそうですが、このあと駆除しました。
うちでは、親が飛んでくると追い払い、卵を産み付けたら、落とすようにしています。今回は、まだ、大丈夫だろうとチェックを怠った結果でした。
以前かわいそうだと思い、7匹くらいの幼虫をそのままにしていたら、ほとんど葉は食べられて、丸坊主。そして、太って大きくなった食べ頃に、うちの屋根裏に住んでいるスズメに食べられて、頭だけベランダの床に転がっていたという、とても空しい思いをしました。
それ以来、なるべく、卵前に駆除するように心がけております。
自然はきびしいですね。
ベランダにあるグレープフルーツの新しい葉が出てきました。なんでやられたかわかりませんが、今年、葉が枯れたので、春先に思い切って駄目な枝を払いました。
この木は、20年前に食べたグレープフルーツに入っていた種にちょっと芽が出ていたので、ベランダにあった鉢に植えて出てきたものです。昨年はとうとう2mまで成長し、花も咲きました。実は付きませんでしたが。
柑橘系は、これからの季節、アゲハチョウとの戦いです。ほっておくと葉を幼虫に全て食べられてしまいます。
復活して、元気に成長すればよいのですが。
薔薇文の釉下彩磁器2つです。
写真上はロイヤルコペンハーゲン、写真下はローゼンタールです。いずれもほぼ100年前に作られたものです。
薔薇文の釉下彩磁器はこの2つしか持っていません。よく考えると、薔薇文の釉下彩磁器は少ないですね。おそらく、薔薇の情熱的な赤を釉下彩では出すのは難しいからでしょう。
まあ、この淡い薔薇も悪くはないですが。
薔薇が咲いた、薔薇が咲いた
真っ赤な薔薇が〜〜、
ということで、ベランダの薔薇がきれいに咲きました。
赤と黄色です。
一昨日、久しぶりにクワガタをチェックしたら、メスが入っているケースの蓋が開いていた。
「しまった! 脱走したな。」
と、周りを探したが見つからない。仕方が無いので、そのまま放って置いたら、昨日の朝、暴風時次男が出かけるときに、玄関横の壁の上部に黒いものが.....。
母親が最初に見つけたら、ゴキブリと間違えて殺虫剤をまかれるところだった。
まあ、あと2ヶ月くらいの寿命だから、自由にさせてあげたいけれど。逃げたら家の中は、餌もないからね。
今日は南風が強かったですね。
おかげで横殴りの雨。
出かけるのがたいへんでした。
写真は、つい先ほど22時頃の月です。
周りの雲が光ってちょっと幻想的です。
公園にあるカイの水飲み場です。
暑いときは散歩途中必ず寄って、蛇口をひねって水を出してくれと要求します。
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