本当の赤のハイビスカスが咲きました。結局、黄色、ピンク、赤の3色あったわけですね。今は赤がピークです。お互いに譲り合って咲いているのかな〜。
カイが庭に離されているときに2階の台所でうちの奥さんが料理をしていると、2階の勝手口に現れて扉の引き違い窓から覗き込み、そのまま伏せをしています。そして、お菓子を与えると立ち去ります。
昨日は朝から西洋アンティーク陶磁器勉強会がありました。テーマは以下の3つ。
1.陶磁器の修復について
2.マックス・ファイファーとシュワルツブルグ窯
3.チェルシー・ダービー期のフィギュア
毎回のことですが、勉強になります。
午後は、皆さんと恵比寿のマッシュルームというレストランで食事をして、ロムドシンの英国展を見に行きました。相変わらず、すばらしいものばかりでした。
英国展とはまったく関係ありませんでしたが、1855年製のセーブルのパツィオパットセットを見せていただきました。なんと、釉下彩で昆虫が描かれていました。まだ、完全ではありませんが、すでに、セーブルでは1855年に釉下彩の技術を使っていたのですね。やはり、セーブルはすごかった!
とにかく、充実した1日でした。
昨日は良く晴れていて、夕方、きれいにお月様が見れました。18時ごろの南側に出た月齢5.8の月です。左側にわずかですが、星も写っています。
しかし、まだ、富士山は公園から見えませんね。
やっと、招待状を使って、もうひとつのブログfrom copenを立ち上げました。どうも、設定がうまくいかなくて結構大変でした。おかげで、ブログルフレッシュマンのところに2つ登録されてしまい、おまけに新しい方をクリックしても何も出てこない。
うちくらさん、直してください。
まあ、とりあえず、10年前のデンマークでの生活記録を少しずつアップしていきますので、よろしくお願いします。
右上の自己紹介欄にリンクしてあります。
先日、コメントで、Geislerコレクションにアップしたロイヤルコペンハーゲンのトレイに対して、minaさんからご指摘を受けました。
果たして、このトレイに付いている昆虫は蝉なのか蛾なのか。minaさんは蛾だと思っていたそうです。私は蝉だと思っていました。
そこで、Geislerさんにメールで尋ねましたら、判らないので、アップで撮った写真を何枚か送るので、判断してくれとのこと。
さて、どちらでしょうね?一様、HPでは、いままで蝉として載せましたが、どちらかであるということで訂正しておきます。なお、詳細写真は、あと3枚送られてきましたので、こちらもHPの方にアップしておきます。
Geisler Collection
昨日は良く晴れましたね。晴れると気持ちも前向きになり、自然と元気が出ます。
ベランダに植えてある唐辛子がきれいに実を付けました。カラフルできれいでしょう。ちなみに食べることはできません。あくまで観賞用です。
我が家のクラシックギター用踏み台である。
クラシックギターは座って弾く。フォークギターのようにストラップを付けて、立って弾いたりはしない。また、座わって演奏するときも、足を組んで弾くようなことは普通しない。
そこで必要になるのが、左足を乗せる踏み台である。踏み台を使って左足を高くすることによって、ギターが斜めに固定され、ネックが上がり、押さえやすくなるのである。
手前の踏み台は、我がドイツの友人カルロスが制作した踏み台である。高さが3段に調節できて(一般的にも3段)、そのバネにテレキャスター用のスプリングを使っている。シリアルナンバー009番である。ちなみに001番はフラメンコギターの大御所パコデルシアが持っている。デザインも良く、コンパクトに折りたためて(写真下)良いのだが、値段が高い。100ユーロである。私が買ったときは、ユーロがまだヨーロッパで流通してなく、1万円(何マルクか忘れた)くらいで買ったが、今買ってくれと言われても、買わないだろう。
さて、奥にあるのは、実は踏み台ではない。折り畳み正座椅子である。これは、先月行った博多の川端通商店街にある箪笥屋さんで購入した。すべて桐で出来ている。そして、ちゃんとコンパクトに折りたためる(写真下)。すばらしい。しかし、高さ調節はできなく、手前の踏み台の一番低い高さとほぼ同じである。惜しい。実に惜しい。
値段を聞いて驚いてはいけない。
なんと700円である。
悩んだ末、買ってしまった。それも旅の勢いで2つも。何回、商店街を往復したことか。いつも出かけるときは、無駄な安物買いはもうやめようと心に誓うのだが。
しかし、コンパクトにまとまり、良く出来ている。しかも安い。
箪笥屋さん、是非、もうちょっと背を高くして、ギター用踏み台を作ってください。クラシックギターを演奏する人口は多いので、絶対ヒットしますって! 確約はしませんが...
なお、箱を見ましたら、やはり、メイドインチャイナでした。でも、本当に良く出来ています。
バリにいた時に、スマンディさんがくれたTシャツである。バリで1度着た。
スマンディさんは、7月に沖縄でチャロナラン劇を演じるために来日した。そのときに、日本側の出演者や演奏者に配るために作ったTシャツである。
帰国して、一回手洗いで洗濯して箪笥に仕舞っておいたのだが、先日着ようと思ったら、プリント部分の一部が剥がれてきた。
ぼろぼろになる前に、とりあえず撮影しておいた。
夏に長男がカナダへ語学研修に行き、メイプルシロップを買ってきました。ホットケーキを作ってみんなで食べてみました。
なかなか香ばしくておいしかったです。
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