富士山のお皿です。直径が28cmあります。1940年製のノリタケで、紀元2600年を記念して作られたプレートです。釉下彩ではありませんが、なかなか立派だったので、購入してしまいました。
このあと、時代は第2次世界大戦へと突入していくのですね。
下の写真は、名古屋から帰るときに、三島あたりで新幹線の中から撮った写真です。別に、日本大学国際関係学部を宣伝しているわけではありませんが、いい場所にありますね。
今度は、釉下彩磁器の赤富士があれば欲しいですね。赤は難しいかな?
本日3月31日は、私の誕生日である。
昨日、次男と影絵芝居ワヤンクリを見て、帰ってきたら、ケーキが用意されていた。
誕生日のケーキと言えば、ショートケーキでしょう。さすが、よく判っている。
この年になると、別に誕生日なんてどうでもいいと思っていたが、祝ってもらうとやはりうれしい。
感謝の言葉を述べ、蝋燭の火を消した。
一昨日のOmbakの公演と昨日のワヤンクリを報告しよう思っていたけど、今日はパス。
後日、ゆっくりと報告します。
やはり、今日は、
HAPPY BIRTHDAY FOR ME!
天気が良かったので、お弁当を作って近くの公園へ家族でお花見。
こういうときの「おにぎり」おいしいんだよな。
ガムラン仲間のイベントをもうひとつ紹介します。
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アセアン祭り・ASEAN DAY!
とき:2008年3月30日(日)
ところ:東京国際フォーラム(JR有楽町)
ごはんミュージアム内( 一番奥のHall Aを目指して下さい)
入場無料
◎インドネシア伝統芸能 影絵芝居『ワヤン・クリ』
13:00〜14:15(75分程度)
◎インドネシア伝統楽器『ガムラン』コンサート&インドネシア舞踊ライブ
1. 12:30〜 2. 15:30〜 (各回15分)
その他の催し
本場料理店のシェフが教える本格アセアン料理教室
◎シンガポール共和国 料理教室と試食会
講師:シンガポール料理レストラン『新東記』シェフ パトリシア・チア氏
11:30〜12:30(60分程度)
試食定員:先着100名
◎タイ 料理教室と試食会
講師:タイ料理レストラン『KAO TIP』シェフ アサダン・ディアムアヌン
クァン氏
14:30〜15:30(60分程度)
試食定員:先着100名
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http://www.asean-japan-farmersinfo.org/japan/event_detail/
ガムラン演奏家、櫻田素子さんが率いるガムラングループ"Terang Bulan"の公演”Ombak"が本日3月29日(土)に南青山CAY(うちの愛犬と同じカイと読みます。)であります。ガムランの演奏だけでなく、ホーメイやシタールなどとのコラボレーションもあるようです。
Ombakは、「うなり」という意味だそうです。バリ島のガムランは、この「うなり」を生じるように調律されているとても不思議な楽器です。それぞれの楽器が2台対になっており、ピッチを少しずらしています。これを同時に鳴らすと、「うなり」が生じるのです。まあ、言葉で説明しても、よく判らないでしょう。知りたい方は、是非、ガムランの生演奏を聴いてください。
この「Ombak」の公演について興味のある方は、櫻田さんのHPをご覧ください。私のHPのLINKSから入れます。櫻田さんのブログでも、演奏の意気込みなどが書かれていますので、参考にしてください。
櫻田素子HP
我が家の庭に咲いているクリスマスローズ(写真上)である。昨日アップした写真(だら〜っと!)でも見られるように、カイの犬小屋のそばにある柵からいつも顔を出している。
このクリスマスローズはデンマークではとても人気のある花で、ロイヤルコペンハーゲンやビング&グレンダールのデザインによく用いられる。
下の写真は、ロイヤルコペンハーゲンの1945年におけるクリスマスプレートである。1908年から毎年作られているロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレートは、日本では「イヤープレート」と呼ばれている。
タイトルは、デンマーク語で「Engel foran julerose」、英語で「Angel Looking at Christmas Rose」、すなわち、「クリスマスローズを見つめる天使」。デザイナーは、Richard Bocher。
この1945年のプレートには深い意味がある。春の訪れと共に雪の中から芽を出し、花を咲かせる小さいクリスマスローズ。これは、第2次世界大戦でナチスドイツに占領されていたコペンハーゲンの夜明け、すなわち、コペンハーゲン市民の明るい未来への喜びと希望が表現されている。
とても人気のあるプレートである。
ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレートは100周年を迎え、101枚目となる今年2008年のクリスマスプレートもコペンハーゲン市内にある教会を背景にクリスマスローズが描かれている。
気持ちよく、お昼寝してたのに!
一応、目だけ、「お帰りなさい。」
我が家のパンジー、かなり復活しました。
一時は、黄色と白はヒヨドリに食べられ、ほとんど全滅でしたが、生命力がありますね。
最近、ヒヨドリも来なくなりました。春になって、餌が増えたのかな?
よかった、よかった。
我が家には、今、オオクワガタムシの幼虫が9匹います。2年ほど前、次男の夏休みの宿題の虫の観察にちょうど良いということで、知り合いから番でもらいました。ところが、クワガタは夜行性なので、昼間はマットの中に入ってまったく観察にならなく、結局、私が面倒見る事になりました。
カブトムシは1年で死んでしまいますが、オオクワガタムシは、人間が育てれば越冬することをご存知でしょうか。それもうまくすれば2回。事実、現在我が家に居るこの幼虫9匹の親2匹は、2回目の冬眠中であり、あと2ヶ月ほどで出てくるはずです。そして、そろそろ寿命でしょう。ようするに、幼虫で1年、成虫で2年、計3年間生きます。中には幼虫から成虫になるのに、2年かかるのもいるので、そうすれば、計4年近く生きていることになります。ちなみに、コクワガタムシも1回は越冬します。一昨年、家に飛んできたコクワガタムシを越冬させました。
このオオクワガタムシ、大きいほど価値があるらしく、幼虫時代に与える餌によって違いが出てきます。すなわち、成虫になってしまえば大きくならないのです。そのため、菌糸ビン(写真上)というものに幼虫を1匹ずついれて育てるのです。で、蛹になるまでにだいたいこの菌糸ビンを1回とりかえます。菌糸ビンに入れる時期によっては、1本ですむ場合もありますが、だいたい1回は取り替えるようです。取り替える時期は、上の写真左側3本のように、白い菌糸ビンが8割以上黒になったときです。右側の白い3本は、これから入れる新しい菌糸ビンです。
下の写真が、昨日、菌糸ビンを取り替えるときに取り出したオオクワガタムシの幼虫です。菌糸ビン口の直径は約7cmです。大きいでしょう。代えるときに、30g以上あると良いようですが、面倒なので測っていません。こんなのが、9匹いるのですからね。蛹にならないと、オスかメスかわかりません。今年に入って7本取り替えました。あと、1本は代える必要がありそうです。
しかし、本当に生き物を飼うことはお金がかかりますね。
9匹孵したら、もうやめようと思っています。
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