菜の花畑がたくさんありました。黄色い絨毯、とてもきれいでした。
たすけて〜〜〜!
人間って、残酷!
でも、おいしかった。
マトウ(的)鯛のお造りです。
朝、仲間が釣ってきたものです。
まったりとして、とてもおいしかった。
伊勢海老のお造りです。
プリっとして、おいしかった。
昨日、今日と千葉の館山へ行ってきました。その途中にある富浦の道の駅で見つけたマンボウです。確か2500円で、すでに、売約済でした。
以前、刺身で食べたことがあります。歯ごたえはあるのですが、水っぽかったような記憶があります。
10年前の今日、私は仕事の関係でデンマークへ旅立ちました。そして、1年間コペンハーゲンで単身生活を送りました。これが北欧の陶磁器をコレクションするきっかけで、ご覧の通り、今でも集めております。最初はヨーロッパの珍しいギターを購入しようと思っていたのですが、ギターは結局3本だけで、その代わりに陶磁器をいっぱい購入しました。週末は朝早くからフリーマーケットをはしごし、いろいろなオークションハウスへ出かけては陶磁器を競り落としました。
また、コペンハーゲンを拠点にヨーロッパ各地に出かけてコンサートホールや劇場を見て歩き、そしていろいろな音楽を聴いてきました。ドイツ・シュトッツガルトではカルロスの店に泊めてもらい、フランス・フォンテンブローのジャンゴフェスティバルではバンジョーリストそして、ギターリストでもある有田純弘さんと知り合いました。
インターネットがやっと普及し始めた頃で、あるメーリングリストと何人かのメールアドレスを持っていた親しい友人に「from copen」と題して、これらデンマークを中心としたヨーロッパの生活や文化の報告レポートをデンマークからの便りとして送りました。全部で150通ですので、約2.5日に1回は書いていたことになります。ようするに、今で言うブログです。
ちょうど10年経ちましたので、この150通に写真を付けながら整理し直して、もう一度HPにUPしようかなと今考えております。考えているだけで、10年前のコペンハーゲンの様子が蘇ってきて楽しそうです。でも、このブログもありますので、のんびりとやろうと思います。
写真のハープギターは東ドイツの1989 Gunter Penzel製です。これがデンマークで最初に買ったギターです。通勤途中にあった楽器屋さんのショーウィンドウにぶら下がっていて、いつも気になっていたものです。ハープギターも奥が深そうで、もう少し勉強してからHPにアップしたいと思います。
AV機器の発達により、VHS,8mm,レーザーディスク(LD),DV,DVDとすべて我が家にある。昨年、20年以上前に購入したLDプレーヤーが壊れた。これはまずいと、インターネットのオークションで安く購入し、50枚近くある音楽LDソフトを一枚ずつDVDに落としているのであるが、なかなかはかどらない。
そもそも、映像は見つけたときに「見たい。」と思い購入するのであるが、1度見るとそんなに見ることはない。また、まだ映像ソフトなど手に入らなかった若い頃、映画館で見て感動し、手元に置いておきたいというコレクター感覚で購入したもので、DVDで安く売っていたりするとVHS,LD,DVDなど何種類か持っているという場合も出てくる。そして、そのDVDは、封を開けてまだ見ていないということもたまにあるから困ったものである。
さて、これらは先日、やっと時間が出来てDVDに落としたLD4枚である。1969年に行われたウッドストックの未発表映像を出演順に紹介しているものだ。そして最後の1枚は、ジミヘンドリックスのウッドストックライブの映像である。この他に、映画化されたウッドストックのLDとDVD,そして、ディレクターズカットのLDを持っている。もちろん、音の方は、LPとCDなど映画のサウンドトラックやアーティストごとのウッドストックライブを入れれば、何枚あるかわからない。なんでこんなに集まってしまったのであろうか。
あらためて見てみると、アコースティック中心の初日は、おそらく1回しか見ていないのであろうかほとんど覚えていなく新鮮だった。と、一枚ずつ感想を述べようかなと思ったが、長くなりそうなので、後日改めて紹介することにする。
こいつが、おそらくうちのパンジーを食べた犯人だと思う。
一昨日は、ひさしぶりに友人の福島久雄が率いるジプシー・スイング・プロジェクトのライブを青山にあるZ・IMAGINEというバーで聴いた。今回のメンバーは、4人で福島久雄(g),鈴木広志(sax),佐藤芳明(accord),池田聡(bass)である。
1999年11月にボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで行なわれたJazz fest Sarajevo'99に参加したメンバーとは異なり、同じメンバーは福島久雄(g)と佐藤芳明(accord)だけで、バイオリンとパーカッションの代わりにサックスが入っている。このメンバーで、昨年11月にフランス領ニューカレドニアのヌーメアで行われたGypsy Jazz Festival New Caledoniaで演奏して絶賛されたようである。
今回のライブは、その凱旋公演でもあり、また、CD“DE QUEL PAYS ETES VOUS?”発売記念ライヴでもある。
演奏曲は、ジャンゴ・ラインハルトの曲を数曲と、東ヨーロッパの変拍子リズムを取り入れたコンテンポラリージャズのオリジナル曲などであった。
単なるジプシースイングジャズではなく、福島久雄の世界があり、楽しく聴かせる演奏であった。また、曲の間に話したGypsy Jazz Festival New Caledoniaでのいろいろなエピソードも楽しく聞けた。
演奏後、当日使用していたギターDELL’ARTEの写真も撮って来た。ちゃんと、ギャラリーへの掲載許可をとったので、近いうちにアップしたいと思う。
ライブ活動も精力的に行っていますので、興味のある方はHPを覗いてください。私のHPのリンクページからも入れます。
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