我が家のパンジー、かなり復活しました。
一時は、黄色と白はヒヨドリに食べられ、ほとんど全滅でしたが、生命力がありますね。
最近、ヒヨドリも来なくなりました。春になって、餌が増えたのかな?
よかった、よかった。
我が家には、今、オオクワガタムシの幼虫が9匹います。2年ほど前、次男の夏休みの宿題の虫の観察にちょうど良いということで、知り合いから番でもらいました。ところが、クワガタは夜行性なので、昼間はマットの中に入ってまったく観察にならなく、結局、私が面倒見る事になりました。
カブトムシは1年で死んでしまいますが、オオクワガタムシは、人間が育てれば越冬することをご存知でしょうか。それもうまくすれば2回。事実、現在我が家に居るこの幼虫9匹の親2匹は、2回目の冬眠中であり、あと2ヶ月ほどで出てくるはずです。そして、そろそろ寿命でしょう。ようするに、幼虫で1年、成虫で2年、計3年間生きます。中には幼虫から成虫になるのに、2年かかるのもいるので、そうすれば、計4年近く生きていることになります。ちなみに、コクワガタムシも1回は越冬します。一昨年、家に飛んできたコクワガタムシを越冬させました。
このオオクワガタムシ、大きいほど価値があるらしく、幼虫時代に与える餌によって違いが出てきます。すなわち、成虫になってしまえば大きくならないのです。そのため、菌糸ビン(写真上)というものに幼虫を1匹ずついれて育てるのです。で、蛹になるまでにだいたいこの菌糸ビンを1回とりかえます。菌糸ビンに入れる時期によっては、1本ですむ場合もありますが、だいたい1回は取り替えるようです。取り替える時期は、上の写真左側3本のように、白い菌糸ビンが8割以上黒になったときです。右側の白い3本は、これから入れる新しい菌糸ビンです。
下の写真が、昨日、菌糸ビンを取り替えるときに取り出したオオクワガタムシの幼虫です。菌糸ビン口の直径は約7cmです。大きいでしょう。代えるときに、30g以上あると良いようですが、面倒なので測っていません。こんなのが、9匹いるのですからね。蛹にならないと、オスかメスかわかりません。今年に入って7本取り替えました。あと、1本は代える必要がありそうです。
しかし、本当に生き物を飼うことはお金がかかりますね。
9匹孵したら、もうやめようと思っています。
3月のお題とは全然無縁だったので、今月はアップは無理かなと思ったのですが、買い物で桜餅を買いましたので、これでとりあえず、さらっと流します。
でも、何で「桃の節句」で桜餅なのでしょう?桃饅頭ではいけないのでしょうかね。
買い物の帰り、駅前の桜並木を見たらとうとう開花しましたね(写真下)。
いよいよですか。
今日は暖かい日でした。
ジージャンを着ていると汗をかきました。
夕方散歩したら、久しぶりにボーダーコリーのリクちゃんと会いました。
じゃれ合って、大騒ぎ。
仲良しはいいですね。
もう1匹の良く会う別のボーダーコリーには嫌われており、いつも吠えられます。
犬にも相性というものがあるんですね。
久しぶりに、動物病院へカイのシャンプーをやりに行った。確か前回は暮れだったと思う。
カイは外で飼っているので、昨年までは毎月行っていたのであるが、今年に入って急に寒くなったので控えていた。
1回のシャンプー代が3675円。
私の髪毛のカット代が1980円。
生き物を飼うということは、本当にお金がかかる。
うちの奥さんの説明によれば、全身カットしてシャンプーするのだから、頭だけとは当然値段が違うということだが、飼い主のカット代より値段が高いのはどうもしっくりこない。
ただ、カットしてシャンプーした後は、ぜんぜん毛並みと艶が違う。まあ、仕方がないか。
終わった後、体重計に載せた(写真)。
9.34kg。
前回は9.9kgなので、少しやせたかな。
なかなか、凛々しくなったでしょ!
春分の日、あいにくの雨だが、花粉症の私は助かる。
さて、我が家の観葉植物というか観壺植物、別名、食虫植物「ウツボカズラ」である。一様、壺は葉が変形してできたものなので、観葉植物でよいはずである。ちなみに、我が家では「ウツボちゃん」と呼ばれている。
昔は、植物図鑑でしか見ることができなかったものが、今では家で簡単に楽しめる。それも、4年くらい前、たった980円で買ってきたものである。
今では、増殖して鉢が5つある。これでも、遊びに来た友人にいくつかあげた。
この「ウツボカズラ」、実は、挿し木すると増えるのである。知っていました?
すばらしいのは、ちゃんと虫が壺に入って捕まっている。夏、ベランダに出しておくと、壺が大きくなり、窓の明かりを求めて飛んできたコガネムシ、ゴキブリ、ショウジョウバエ、蜂などいろいろな虫が捕まっている。一時期、ベランダに置いてあるグレープフルーツの鉢の中に、アリが巣を作ったとき、1個の壺に30匹以上捕まっており、壺の中が真っ黒になっていた。冬は室内に入れておくので、さすがに虫は(もちろん冬に生き延びている虫も少ない)捕まらないが、南窓側に置いておくと写真のように青々と壺をいくつも付けている。
後日、「ハエ捕り草」も購入したのだが、白い花を咲かせた後すぐに枯れてしまった。これも、たまに、ちゃんとショウジョウバエを捕まえて、なかなか良かったのだが、育て方が良く判らず、1年で終わってしまった。1年草なのかどうかも判らなかったので、未だどうしたらよいのか判らないが、またチャレンジしてみたい。
「ウツボちゃん」 なかなかお勧めです。
モーツアルトを聴いて育ったパンジーたちです。出荷されてだいぶ少なくなってきました。
そういえば、先週末あたりから、鶯の鳴き声を耳にするようになりました。
今朝も聞きました。良く響きますよね。なんで、あんなに響くのだろう。不思議だな。
倍音成分が豊富でよく共鳴するんだろうな。
ヨーロッパでもブラックバードの鳴き声が良く町のビルの谷間に響き渡ってました。
春ですね。ちょっとウキウキしてきますね。
花粉症でつらいですが....。
「忍耐!夕食編」です。
今回の時間は、朝食編の半分です。
でも、よだれたらたら....。
お待たせしました。「忍耐!朝食編」です。
待て! よし。
お楽しみください。
ちょっと長かったかな?
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