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【おおいた暮らし取材・由布市編④ 田園と子育て】
取材チーム、久々登場のKAWA-CHANです。
遠藤さんのご自宅は田園の中の一軒家。 まるでトトロの世界でした。
すぐ近くの水路には“おじゃまたくし”が泳いでいて畑には“とうもころし”がすくすくと育ち、
トマトとキュウリも美味しそう。
学校から帰ってきたお嬢ちゃんが、その中を駆けていく。
それをお父さんとお母さん、そしてお庭の大きな木が、温かく見守る。
都会と田舎の子育てに優劣はないと思いますが、お子ちゃまたちの笑顔をみていると、
このような環境も素敵だと思います。
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【おおいた暮らし取材 /由布市編③ 遠藤さん】
取材チームHIBIYASです。
遠藤さんに移住についてのお話しをお聞きする合間に、お仕事である竹工芸の作品を見せていただきました。なんとなく竹を編むんだろうな、程度のイメージでしたが、その繊細さにビックリ。
2枚目の写真を見てください。斜めに通っている竹の太さが違うんです。細い竹から太い竹、そしてまた細い竹へとループするように、3種類の太さの竹を使っているんです。
さらに横に通っている竹も波打つように編んであります。本当に細かな作業ですね。
もちろんこれらの「ヒゴ」を作るために、竹を割ったり裂いたりするのも遠藤さんの手作業です。
大分県はマダケの生産量が全国一位で、竹材業者も多く、竹工芸職人にとっては最高の環境です。
そんな場所で仕事をしながら家族と暮らす。
もちろん色々とあるでしょうが、でもやっぱり羨ましい生活だな、なんて思いながらお話をお聞きしました。
昭和38年に発売された今でいう大吟醸酒です。
★昭和41年にこの酒を3本、親父から持たされて神戸の真珠会社に就職。
「上司と先輩にお土産に♪」 と父の優しさと気遣い!当時の日本酒価格ではかなりの高級品でした。
この話を先日、国東高校の同窓会に来賓で来られていた、萱島社長にお話しましたら、
えらい感動されて喜んでいただきました。
萱島酒造はその後 「美吟」 というこれまた見事なお酒を販売しました。
これが今で言う 「吟醸酒・純米吟醸酒」 の走りになるわけですが、
当時はそのような特定名称がない時代でした。
萱島酒造は絶えず時代の最先端を走ってる素晴らしい蔵です。
「六郷満山 千三百年の祈り」 も旨いイイ酒です♪
※さてこれらの酒は「大分蔵フェ酒2018(10/19)」で飲めるかも!?
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