神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

女将さん（９５歳）、店長（７６歳）　元気なお二人です。
盛進商工をいつまでも続けて行ってください。

昨年、暖簾と提灯が新しくなりました。ぼろぼろだった看板テントは無くなっています。 店の前には古い自転車と台車が置いてます。 まず黒ビールから 店長自慢の　「メンチカツ」、目玉焼きが乗ってます。 店長手作りの料理が並んでいます。 湯豆腐にはとろろ昆布がタップリと。 皆さん思い思いのお酒を飲みます。 おいさんは、下町のナポレオン「いいちこ」　のお湯割りを。

ネギがてんこ盛りです。これで400円！ 普通のは320円と言う安さ。 御堂口寄りの狭いカウンターで 3人がやっと、通行人を見ながら食べます。　これが良いのです。 女性に大人気 焼き手は大忙しです 相変わらず女性客が多い 「はなだこ」　のすぐ近くにある　「たこ焼シオヤ」　ここも大人気。 ここの店は1坪も無い小さな店です。

殺害現場です。 深夜は人通りがありません。 このような告文が 事件を考える、シンポジウムがあったようです。 高架下のコンクリート柱に寄り添うように、数名の野宿者が以前は寝泊りをしてました。 こちら側は、梅田食堂街の方です。

サバの刺身、この時期脂が乗り絶品です。 そのサバを上回るのが、冬のスズキです。 海鼠もいただきました。