田崎真珠の先輩から誘われて甲子園球場に。
滋賀県出身の先輩ですが、何故か中日ファンです。
座席は1塁アイビーシート、「サンテレビジョン席」
試合は阪神の3連勝はならず、また岩田投手を見殺しに。
何故? 岩田の時に点が取れないのか?
ヒット数も阪神の方が多いのに・・・?
周りはすべて阪神ファンの中で、中日を応援!
中日勝って、先輩はご機嫌でした。
★負けましたが阪神ファンの応援は素晴らしい。(画像は甲子園風景です)
いつもの 「とん平」 です。
試合が終わると阪神ファンで満席です。
一番奥のテーブル席が指定席になってます。
「二階堂」 をキープしています。
阪神甲子園駅前、帰りも便利です。
【今日も甲子園球場に行きます、対横浜線です。】
★今日も試合が終わったら、とん平に行きます^^
日向、宮崎の銘芋焼酎です。
宮崎は焼酎生産量日本一です。
理由のひとつは、芋、麦、米の焼酎を製造してるからです。(鹿児島の芋、大分の麦とは違います)
【あくがれとは?】
在処(あく)を離(か)る、つまり魂が今在るところを何かに誘われて離れ去って行くという意味。
そこから 「思い焦がれる」 と今日の意味が生まれました。
“ けふもまた こころの鉦を うち鳴らし うち鳴らしつつ あくがれて行く ” 牧水
『日向 あくがれ 五年熟成』 富乃露酒造 宮崎県日向市東郷町
原料:コガネセンガン 麹米:コシヒカリ他 醸造水:耳川伏流水
種麹:白麹K型菌 酵母:宮崎酵母 常圧蒸留
「秘蔵5年古酒!!」 最初で最後の芋焼酎! 今回限りの製造です。
★旨い! 文句ないうまさ! 宮崎の焼酎は旨い! しかしこれはもう飲めません。(涙’)
『晴耕雨讀』
【晴れた日には畑を耕し、雨の日は本を読みながら過ごす】
人生、最良の生き方かも・・・
でも、おいさんは
【晴れた日には角打ちをし、雨の日は家に居て家呑みで過ごす】 ですが^^ なにか!
酒名も素晴らしいが、酒もまた素晴らしい。
鹿児島の芋焼酎の銘酒です。
『晴耕雨讀 黒麹』 佐多宗二商店 鹿児島県揖宿群頴娃(えい)町
原料芋:黄金千貫(100%) 黒麹仕込
★晴耕雨讀は本来、白麹仕込み、この黒麹仕込みは黒麹独特の風味が溢れて旨い!
麦焼酎の発祥地と言われる、長崎県は壱岐。
何と! 400年の歴史があると。
確かに麦焼酎の発祥地ですが、麦が主原料ということで、大分の100%麦や麦麹麦とは違います。
壱岐の麦焼酎の原料は麦と米麹で造られています。
基本原料は、大麦が三分の二、米麹が三分の一ほど、ブレンドではありませんが独特の配合です。
そんな麦焼酎がこれです。
『壱岐焼酎 無一物 五年熟成』 壱岐焼酎協業組合 長崎県壱岐郡芦辺町湯岳本村触520
原材料:大麦・米麹 大麦2/3・米麹1/3 減圧蒸留
5年熟成のシェリー樽に寝かせた、ウイスキーのような味に仕上がっています。
★ウイスキーの味、飲み口が良く美味しいのですが、減圧とシェリー樽は・・・本来の麦焼酎では・・・。
大分は麦焼酎が有名ですね。
あの 「いいちこ」 「二階堂」 そしておいさんの好きな 「なしか!」 「久保」 等々。
この蔵の社長は、おいさんの飲み友達でもあります友人です。
『増田屋 惣兵衛』 久保酒造(株) 大分県宇佐市字大洲
常圧蒸留 黒麹仕込み
宇佐は宇佐平野と言われ広大な肥沃の土地が広がり、たくさんの米、大麦等の農産物が収穫されます。
その宇佐産の大麦を使った麦焼酎造りが盛んです。
「増田屋惣兵衛」 とは焼酎造りでは神様と言われた人とか。
中津市にある 「西の誉銘醸」 も同じ名の焼酎を造っています。
★大分産本格麦焼酎です、本当にうまい! 手造りの小さな蔵らしい愛情が込められています。
球磨焼酎に代表されるように、熊本と言えば米焼酎。
熊本の米焼酎は泡盛の様に外米(タイ米)は使用せず、国産米を使用し各地の名水で造られます。
※以前、クズ米(不良米)を使用して作った日本酒がありましたが・・・
『立車屋(くるまや) 30度』 (合)天草酒造 熊本県天草市進和町小宮地11808-1
常圧蒸溜製法 アルコール度:30度
この蔵の社長と以前、神戸で飲み明かした事があります、その時に社長と約束したことが。
「天草に帰ったらメロンを送ります、天草はメロンも有名ですよ」 と約束してくれましたが・・・
未だに贈ってもらってません、 マドンナが待ってますよ社長!^^
※そうとう酔っ払っていたので覚えてないのかも・・・
この蔵は天草地方では唯一の蔵、「天草 米・麦」 と言ういい酒を造っています。
この蔵も宮崎では人気の蔵元です。
20年ほど前にこの蔵のシリーズ物をよく飲みました。
白麹と黒麹を上手に使い分ける蔵です。
『旭 萬年 大地の夢 無濾過』 (有)渡邊酒造場 宮崎県田野町甲2032-1
原料芋:コガネセンガン(黄金千貫) 米麹 黒麹
旭の萬年シリーズ、芋焼酎造りには最適の芋、コガネセンガンを使用。
芋の香りが素晴らしく、飲み口は確りした中にバランスのいい口当たりと喉越しです。
芋のすべてが濃縮された濃厚な味わいの芋焼酎。
年間生産量はわずか400石(一升瓶で4万本)のこだわりの手造り蔵。
その中でこの 「ろかせず」 はほんの僅かの製造です。
『はちまん ろかせず』 高良酒造 鹿児島県川辺郡川辺町宝
原材料:黄金千貫・白薩摩 米麹:白麹 常圧単式蒸留
一次・二次甕仕込み アルコール濃度35度
年に一度だけの出荷、今年度は売り切れです、来年を待つしかありません。
飲みやすい焼酎が多くなった中、骨太の焼酎の代表です。
【力強いタイプの焼酎、無濾過なので更に強烈・鮮烈な刺激が、一度飲んだら病みつきになる味です。】
★ストレートかロックでいただきたい酒、あっさりしたアテ 「枝豆」で、焼酎の良さが分かります。
この日、飲んだ日本酒、5品種(5杯)全て一滴もこぼしませんでした。
「松の司」 「遊穂」 「天野酒」 「刈穂」 「飛露喜」
★さすが! 公園前世界長のマスターです。
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