知人からキッズコーチングを
依頼されました。
子どもの口癖が気になるんだとか。
鉄棒の逆上がり。
できないよ!と泣く。
雲梯。
途中でできないと泣く。
できない!の口癖を何とかしたいということでした。
何で私に依頼したかというと
その子が私のことを魔法が使えると
思っているからだそうです。
以前、転んでけがした時にレイキをかけたんですね。
ピリピリ電気がきて、痛みがすぐに治まった
ので私のいうことなら聞くと言ったんだそうです。
純粋でかわいいですね。
私はコーチになったときから
やりたことがありました。
それは子どもたちに自分の無限の
可能性を信じてもらうこと。
子どものときに自分には無理という
勘違いが潜在意識に刷り込まれると
大人になってもずっとそれが目標達成に
影響を及ぼします。
母子保健の仕事に携わっていた時
人生を決めるのにはまだ早すぎるのに
できない!とマイナス思考になっている
子どもたちに出会ってきました。
それは子どものせいではなく
周りの大人たちの責任です。
まだやってないのに
無理って子どもが思ってしまうのは
そんな言葉を大人たちが使ってるからです。
子どもは素直ですからそれを
単純に信じてしまいます。
いつまで私のことを魔法が使えると
思ってくれるかわかりませんが
これからは「私はできる!」という魔法を
かけ続けようと思ってます。
でも、まずは大人からだと思います。
コーチングセッションでは
メンタルトレーニングの要素も取り入れて
いきますので、最強プラス思考を作り上げていきます。
大人が変われば子どもも変わる!!