成功者と言われている人は
休養をとるのが上手です。
なぜなら、自分の感情に敏感だからです。
私たちは時にいろんな感情を感じます。
喜怒哀楽の中でどの感情がいいのかというと
どれにも意味があって、どれも大切なので
そこには優劣がありません。
怒りの感情が悪いと思って
それを封印すればどうなるか!?
それは自分の心に嘘をついているのですから
根本的な解決にはなりません。
職場に嫌いな人がいる。
みんな仲良くと子ども頃は
言われて育ちますが好きになれと
言われても無理なものは無理です。
好きになれない自分が悪いと思うのでは
なく、大事なのは無理だ~と思ってる
自分の感情に気づくことです。
あの人を見ているとイラつく私が
いるよねとあくまで自分主体です。
嫌いなあの人は関係なしです。
ちょっとした嫌な感情に気づける
ようになると、とってもいいことがあります。
建設的な考え方ができるようになるのです。
自分なりの対処方法を見つけられるように
なるんですね。
今、私怒りまくっている。
沸点に達したわ!と感じたら頭を
冷やすために散歩してくるとか
人によって頭の冷やし方は違ってくると思います。
小さな感情に気づくトレーニングをしていると
感情の整理がとても上手になります。