香川県坂出市林田ふるさとまつりです。場所は林田緑地公園北側埠頭で、瀬戸大橋も望む事が出来ます。「子供太鼓(ちょうさ)」「中太鼓」「大太鼓」「だんじり」など様々の太鼓台が集結します。各地区の太鼓台がお互いに競う「かきくらべ」が始まります。
香川県さぬき市志度は高松市の東隣の町です。 祭りの太鼓台は高松市以東では小型になると書いてきましたが、志度の太鼓台は木の枠だけの小型の太鼓台です。また呼び方も「ちょうさ」と呼んでいます。 昨日、取材している知り合いのカメラマンに問い合わせると「とても面白い祭りだ」というので急遽7時頃に撮影に出発しました。 先発のカメラマンが既に見所をビデオ撮影していてくれた後を引き継いで駅前通りまでの祭り行列を10頃まで取材をしました。隣町だというのにこの祭りを知りませんでした。もっとも私の住んでいる所の祭りと日程が重なっているので他の祭りを見ていないせいもあるのですが。丁度現地で祭り装束の知り合いに合いまして、そこの「ちょうさ」をおっかけ取材することにしました。「お当家」に当っているとのことです。細い路地を「御輿」が練り歩きながら辻々で接待を受けます。その前後に「ちょうさ」が付き従って行きます。先頭に露払いの「ちょうさ」、次に「神輿」、その後にお当夜の「みこし」が続きます。 駅前の大通りでは駅前で折り返しになるために「ちょうさ」同士がすれ違うようになります。 このためよくいざこざがあったようですが、最近は自粛した祭りになっているとのことでした。香川県のような小さな地域の中でもこんなに太鼓台に違いがあるのです。写真:上が神輿、下2枚が「ちょうさ」
前回月をアップしてから1週間余り、朝は曇や雨ばかり、今朝やっと青空になりました。月例は早くも24.3夜明けの天空に白く輝いていました。「かぐや」が順調に飛行しているそうです。これからは月面写真も沢山発表されてきますから、地球側月面地形の名前を勉強しておくと一層興味が深くなるのではないでしょうか コメント欄から「見事な月面」へ瞬時に飛行できます。
愛媛県新居浜市は別子銅山で栄えた町です。別子銅山の開坑によって産業と経済が発展に伴い、祭りの規模も大きくなりました。 太鼓台も明治中期ごろから大型化し、高さ5m強、かぎ棒の長さ11m 重さ2.5トン かき手の人数150人余りという大きさです。また全地区の太鼓台の数は50台もあります。 瀬戸内海地方の太鼓台の中でも新居浜太鼓台は、その豪華絢爛さ、勇壮華麗な「男祭り」の主役として、全国的にも知られるようになりました。今年は10月16日から18日まで。市制70周年記念の祭りでもある様です。各地区で太鼓台を寄せてお互いに競う「かきくらべ」が見所です。 かき手が一斉に太鼓台を差し上げて、どのくらいの間その状態を保てるかを競います。 また日本三大喧嘩祭りにも数えられるようにかつては太鼓台同士の危険な喧嘩(鉢合わせ)もありました。観客動員数数十万人とも言われて、地域全体の学校は休校、会社も休日となって この3日間は市内全域が祭り一色となります。正月以上の祭事です。 “ちょうさ・だんじり・太鼓台(四国の秋祭り紹介映像”
お土産に「かにわしタルト店」のタルトを頂きました。旬の果物が一杯乗せてあって嬉しいかぎりです。かにわしタルト店のHPまだ新入社員の男の子ですが、最近「スイーツ」に凝っているそうです。若いながら、うどんを始めとして、和食の店、居酒屋更には食事処も良く知っていて新しく何軒かの美味しい情報も教えてもらいました!昼はお礼に「トマチリ de 釜玉」「地中海風ガーリックピラフ」をごちそうしました。美味しい!
東海道新幹線に平成4年3月デビューした「300系」車両が4年後の平成23年度内に東京−新大阪間から“引退”する方向になった。最高時速270キロ。東海道新幹線開業以来の初のフルモデルチェンジで、同区間の所要時間を現在と同じ2時間半で走行する「高速新幹線」の先駆けとなったが、JR東海が今年7月に登場した新型「N700系」の追加投入を決めたため、リタイアを余儀なくされる。(産経新聞) 初代新幹線が船で到着 愛媛・西条市で展示へ