こんにちは
新型コロナの蔓延によって、コミュニケーションがすっかり希薄な世の中になったしまった気がします。
いくらオンラインで会話できたとしても、やはりお互いの雰囲気、温度感などを感じるには限界があると思います。
しかし、それほど遠くない未来には、またリアルに会話できる日が訪れる事は間違いないと思っています。
そんな日に備えて、読んでおいて役立つ本をご紹介させてください。
タイトル:「人たらしのブラック心理術」「人たらしのブラック交渉術」内藤諠人著です。
題名は、怪しげですが、著者は、「人たらしとは、相手を喜ばせる事である」と書いていますし、人間関係を円滑にするためのノウハウが満載です。
こんにちは。
ミステリー小説を読み始めて、すぐに出会った作家が東野圭吾でした。
それから、東野作品を追いかけて殆どの作品を読んできました。
最近は、新作の発売を待って、発売されるとすぐに購入するのですが、
読みたいけれど、読んでしまうのがもったいなくて、あえて読まずに本棚にしまっています。
そんな東野作品でも、「白夜行」「幻夜」は、秀逸だと思っています。
残念ながら、この2作品を越える東野作品には出会えていませんが、私のとって素晴らしい作品です。
時間がある、今だからこそ、読み直そう引っ張り出してきました。
こんにちは。
ウイスキーの製造工程は、ざっくりいうと、麦芽を糖化し、発酵したアルコールを蒸留して作るのですが、そのあとに、樽で何年も熟成させることで、多彩なモルトウイスキーが出来上がります。
本当に不思議だと思うのは、最後の工程での「樽」での熟成だと思います。
ウイスキーの琥珀色は、まさに樽の成分が徐々に溶け出すことで色づくのです。
そんな、ウイスキーの神秘を科学的に分析した本があります。
「ウイスキーの科学」古賀邦正著です。
内容は、亀の子(化学構造式)が多く書かれていて、少々手強いですが
非常に興味深い内容になっています。
こんにちは。
ビジネスを進める上で、様々なデータを分析して戦略を立案する事が多いのですが
ツールとしては、一般的にExcelを多用する事が多いと思っています。
Excelは素晴らしいアプリケーションで、グラフ化でデータを可視化出来るだけでなく
統計解析も、ある程度サポートされていいます。
ただ、データ量が多くなるとレスポンスが遅くなったりと少々ストレスが大きくなってしまいます。
そこで、BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)がとても便利なのです。
BIツールとは「ビジネスインテリジェンスツール」の略で、企業に蓄積された大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるのためのツールで経営管理や売上のシミュレーションなどに活用できるすぐれものです。
BIツールは、多くの製品がありますが、なかでもTableau(タブロー)は、操作が簡単で、感覚的に使える便利なツールです。
こんにちは。
コロナで国内のウイスキー蒸留所にも気軽に訪問できないのですが、
ましてや本場スコットランドの蒸留所訪問など夢物語です。
そんな憧れを抱きながら、せめて壁に貼ったポスターを眺めながら
8年前に訪問した蒸留所を思い出しながら過ごす毎日です。
来年になれば、行けるかなあと、それまでに英語も勉強しておかないとと思う日々です。
こんにちは。
またコミックの話で恐縮です。
コミックといえども、いいえ、コミックだからこそ長期連載は凄いことだと思います。
数年前に、「こち亀」が200巻で最終回を迎えました。
ところが、さらに長期連載コミックとして、「ゴルゴ13」の201巻が発売されました。
同時に、ギネス世界記録も達成したそうです。
「継続は力なり」とは言いますが、半端ない「継続力」ではないでしょうか?
こんにちは。
最近は、BARにも行けず、そもそも殆ど自宅で飲む習慣がないのでウイスキーは中々減りません。
隣にあるのは、「スキットル」といいますが、いわゆる、ウイスキー用の「水筒」です。
これにウイスキーを、そのまま入れて旅行など行くときに携帯するためのものです。
私は、昔、面白がって後輩とゴルフに行った際に携行して飲みながらプレーしたのですが
途中でフラフラになって散々でした。
もちろん、マナー的には問題があるので、それ以来はやっていませんが、
海外の寒い日のゴルフのお供には最高だと、今でも憧れています。
こんにちは。
私は、読書の中でも、漫画(コミック)も大好きです。
過去の投稿でも、幾つか書いたことがありますが、最近は、リアルで購入する人は、すっかり少なくなったような印象があります。
コミック用のアプリをスマホで読む人が多いのでしょうね。
私は、通常の読書に限らずリアルで手元に置きたい派なので、置場に困りますが
コミックが並ぶと、それはそれで、気持ちの良いものです。
最近は、自宅に籠ることも多いので、一度読んだコミックを読み直す事が多くなりました。
一度、読んでいるにも関わらず、新鮮な箇所もあったり、感動したりと楽しい時間を過ごせたりします。
最近は、「宇宙兄弟」を読み直しました、ご存知な方も多いとは思いますが
ストーリーの根幹は、兄弟で月を目指す物語なのですが、それまでの過程や、
兄弟との関係性や、学ぶべき事は多いと感じています。
ちなみに、39巻まで読んで、早く続きが読みたい気持ちでいっぱいです。
こんにちは。
コロナ禍が続く中、我々は多くのストレスを抱えていると思います。
感染を恐れ、行動が制限され、親しい人とも気軽に会って話をすることもできない状況が続いています。
世はオンラインを推進し、ヴァーチャルで会話する事は出来るのですが、
やはり、リアルで会って会話する時の雰囲気や温度感などは伝わりませんよね。
このような状況は誰も望んではいないのですが、価値観の異なる人同士が、より繋がるには
今まで以上に、努力が必要なんだなと思っています。
そんな時に、過去に購入した書籍が目にとまり、あらためてページをめくってみると
まさに、いま読み直すにふさわしいと感じました。
タイトル:「心を知る技術」ドクター・ジョン・F・ディマティーニ・著です。
多くの、ワークが豊富なので、私自身も再挑戦してみようと思っています。
こんにちは。
コピーライティングという言葉があります。
なんとなく分かった気になってはいますが、その本質や、実際の使い方などは
素人の私には、なかなか難しいと感じています。
世の中には、コピーライターという職業もありますが、彼らが生み出す「生きた言葉」は
やはり、私たちの生活の中に深く浸透していることは間違いないと思っています。
そんな、コピーを作成するための単語帳が発売されています。
「売れる単語帳」神田昌典、依田順一著です。
単語帳と言うだけあって、様々な用途別に、多用な「言い回し」が並んでいて
とても参考になると思っています。
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