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ゆうこ新聞制作日記

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ゆうこ新聞出来ました「夏の終わりの号」

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ゆうこ新聞出来ました「夏の終わ...
大変ご無沙汰しております「ゆうこ新聞」でございます。

ブログ更新をさぼっていただけで( ̄∇ ̄;) 新聞づくりは一生懸命に
やっておりました。

やっと「夏の号」あらため「夏の終わりの号」が出来ました。

しょっぱなから「2011年」を「2012年」と印刷してしまい
未来型のかっこいい新聞になってしまったり・・・

でも、早く届けたい!&きっと(ちょっとばかし間違えても)笑って
許してくれるだろう!な方には、送っちゃいました。

「本」のコーナーでは、大野更紗さんの「困ってるひと」を紹介したまでは良いのですが、
お名前の「紗」の字を間違えて「沙」の字にしてしまったり・・

名前の文字を間違えるのは、本来、あってはならないことです。
本当に申し訳ありませんでした。すぐ訂正致しました。

そんなこんなで・・
印刷、第二弾が終わり、これから発送してきまーす。

ちなみに、今号は

・病気を持っていても働きたい人と、それを応援する制度のお話

・難病を持つ国会議員・衆議院議員・玉木朝子さんインタビュー

・「食べる」は、横浜のカフェ・クレソンの大野さんのご協力で
 美味しい「お米」の食べ方

・今、一番輝いている「難病女子」(?)大野更紗さん著
 「困ってるひと」紹介

等々が載っております。

購読希望の方は、yuko-news@hotmail.co.jp

までご連絡下さい。

患者さん、またはそのご家族や友人の方には無料でお送りしています。

秋が近づき、やっとエンジンかかってきたので(笑)
頑張ろうと思いまーす。

今回も、協力してくれたみんなに感謝!感謝!感謝!
#ブログ

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遅い春・祈りの号

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震災の影響で「春の号」の制作がストップしたままだったけど、
やっと今月頭に、第一弾を発送することが出来た。

今回は、「持病のある方の災害対策特集」
こうやって書くと、なんだか格好がいいけれど実際は相変わらずな感じだ。でも一生懸命作った。

何よりも、アンケートに快く答えて下さった患者仲間たちに
心から御礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

日本各地、遠くアメリカからも回答をもらえて本当に嬉しかった。
またこのアンケートで聞いた数々の悩みや問題をこのままにして
おくのは良くないな、と思った。

だから、今回は今まで以上に広く、いろんな方に新聞を読んでもらいたいと思っている。
私ひとりでは何も出来ないけれど、
きっと今回の記事を「スゴイ人」が読んでくれたらきっとすれは「スゴイ力」となって、
いつか誰かの悩みを解決してくれるんじゃないかと期待するからだ。
#ブログ

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お願いします〜福島県の力になりましょう〜

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義姉夫婦は、福島在住。
ちびっこ3人を一生懸命育てています。

福島県では、原発問題の影でたくさんの涙が流されています。
たくさんのため息がもれています。

被害のなかった・少なかった地域の私たちが動くことが、
きっと福島の方々を元気づけることに直結するんじゃないかなって
そう思います。

ということで、お知らせがあります。

日本、こんな小さな国です。
お隣さん同士が、手や、心をつないだらあっという間に
強い強い絆の鎖で固まるのではないでしょうか。

なんだかんだ「他人事」だったり「無関心」だったり
自分の周りだけが落ち着いたからって「忘れてしまう」ことが
その鎖を腐らせるんじゃないかなって、そう思います。


********************************

ふくしまを元気にするプロジェクト
「安全・安心・元気ふくしま」の県外へのPR活動 IN八王子・立川

目的:
震災から一ヶ月以上が経過しておりますが、福島県は原発事故による
人災と風評被害で未だに本格的な復興の第一歩が踏み出せていない
状況にあります。県内各地で震災による被害の差はありますが、風評
被害に関しては全県で一様に受けている状況です。
その様な状況だからこそ、県民の心をひとつにして「うつくしまふくしま」
の再生を目指すべきだと我々は考えております。そこで県外へ訪問し、
『原発=福島』から福島県本来の魅力ある県内各地の『うつくしまふくし
ま』をPRし、風評被害からの克服を目指します。

日時:2011年4月24日(日) 10時〜17時 

場所:東京都八王子市 立川市 2か所同時開催!

○八王子市「花と緑のフェィスティバル〜東北に元気を〜」 
八王子駅北口みずき通り
http://mizuki-st.net/blog/?cat=5

○立川市 昭和記念公園 春の楽市
国営昭和記念公園
http://gurutabi.gnavi.co.jp/gourmetEvent/detail/96579/

問い合わせ先
福島ブロック災害対策本部:福島ブロック協議会事務局(福島JC内)
メール:11seifuku@jcifb.jp

福島県産のおいしい野菜や、牛乳、馬刺し、お米の販売をします!
八王子では喜多方ラーメンの振る舞いもあります!(有料・500食限定)

その他にも、福島の魅力を体感できるものを多く持っていきます!
どうぞ、会場へご来場ください。

#ブログ

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あれからの話【嬉しかったこと】

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3月の第三週から四週にかけては、毎日目の回るような日々だった。

宮城の親戚のことや、福島から避難してきた義姉一家のこと。
大家さんの希望で、アパートを壊したいと(これは地震が起きる前)
言う事で、引越さなくてはならなくなったことで、自分の住まい探し。

空いた時間に現地に送る医療品集め。
おむつのLサイズが一時、どこも売り切れで困った。。。
義姉の子は、Lサイズ( ̄▼ ̄)
でも、赤ちゃんがあまりいなそうな(笑)オフィス街や渋谷センター街付近でゲット出来るのが分かり良かった。

そんな中、家に帰ってポストを見ると・・
嬉しいお手紙が入っていた。

歯医者さんに書いた手紙のお返事です!
そして快く「ゆうこ新聞」への協力をOKして下さった。

「本当はメールという方法もあったけれど、
手書きの手紙がポストに届く小さな喜び、ということで
今回は手書きでお返事します」

こんな嬉しいことを書いてくれた!


手紙を書いたのは、震災前のこと。
埼玉の病院も、とても大変だったようだ。
計画停電などの影響もきっと。

また、栄養士である奥様も協力して下さるとのこと。
本当に嬉しかった。

ちょうどクタクタになって帰って来た時だったけれど、
この一通の手紙が一気にチャージしてくれた。
#ブログ

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【ゆうこ新聞】アンケートにご協力下さい。質問は2つだけです。

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被災地支援と復興に、自分の出来る努力をしつつ、
「これからについて」にも目を向けたいなと思います。

ゆうこ新聞・春の号は、予定していた内容を全て変更して
「持病のある方の為の災害対策特集」を製作中です。

そこで、持病のある方に簡単なアンケートをお願いしたいと思います。
怖がらせるわけではありませんが、地震災害はこれで終わりではないと思います。

その為にも、いろんなことを知っておきたいな思うし、
少しでも不安を取り除けるような内容にしたいと思うのです。

*****ここからは、アンケートです**************

1・【薬の予備について】
  地震以前のお話として、伺います。
  御自身が飲まれているお薬は、万が一の時用に、予備を用意していましたか?
していたと答えて下さった方は、具体的に何日分位、していましたか。

2・【御自身がもし被災した場合】
  建物の倒壊・交通マヒなどで、しばらく病院に行かれないと仮定し、
  あなたの病気の最大の問題点は何ですか。
  例:インスリンがなくなる・透析の問題・治療食の問題など


********************************


個人情報を守りたいので、下記にメールでお願いします。

【宛て先】

yuko-news@hotmail.com

また、お知り合いの方でご病気をお持ちの方、もし可能であればこのアンケートにご協力いただけないかを
話していただけませんか。

御礼に「ゆうこ新聞」を差し上げます(御礼になってない?( ̄∇ ̄;) )

どうか宜しくお願い致します。

念の為。今更ですが・・
「ゆうこ新聞」は私が趣味で作っている、ボランティア新聞です。
何かの宣伝・宗教の勧誘・他、営利目的なことは一切ありません。




#ブログ

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あれからの話【大丈夫?】

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ふと気付くと、前回のブログ更新から二週間以上経過している。
悪い夢の中にいるようだ。何から書いて良いのだろか。

心配してくれているみんなの為に、ちょっと「ゆうこ新聞」のこと以外も、書く必要がありそうだ。

【宮城県について】

震源地である宮城県栗原市。
私の母が生まれ育った場所である。
そして私が子供の頃、毎年のように夏休みを過ごした思い出の地。
県内には、可愛がってくれた祖母・叔父・叔母・いとこら大勢の親戚がいる。

栗原市〜仙台市宮城野区などに暮らす彼ら全員の無事が確認出来るまで、何日もかかった。
でも、みんな生きていてくれた。ほとんどが高齢者、不安だっただろうに、本当に頑張ってくれていた。
そして、宮城の叔母らにTELした時、受話器の向こうから

「ゆうこちゃん、大丈夫?そちらは変わりない?」

という言葉が。

そっちの方が、想像を絶する恐怖と、不自由な暮らしをしていたのは
分かりきっている。

そんな中で、私に「大丈夫」「変わりはないか」
と、彼女は言った。

そして、
「心配かけて申し訳ないねぇ」
と、言った。

私は、彼女らの姪であること、親戚と名乗れることを誇りに思う。

そして、私と同じようなややこしい病気を持っている叔父は、
ガソリンが手に入らない為、病院に行くことが出来ない状態であるという。拳をギュっとするしか出来なかった。
#ブログ

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もうひとつ大切なこと

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ラジオを聞いていて、何度もイラッとしたこと。

それは「情報をお寄せ下さい!」「被災地の方、どんなことに困っているか知らせて下さい」と言って、
ラジオ局のメールアドレス「だけ」を「当たり前のように」言っていること。

ふざけんな、携帯メールもパソコンもつかえない人はたくさんいる。

回線パンク覚悟でも、オペレーターが少なくて対応しきれなくても、
それでも電話番号をおくべきだ。

当たり前のように「アドレスのみ」を伝えられたら、
その手段を持たない人達は、それだけで疎外感を持ち、
気持ちが、絶望する。

ネットで何か、有益な情報を得た人は、情報を得られなそうな年配者などに、電話などで知らせてあげて下さい。

停電しているエリア、可能な限り足を使って知らせてあげましょう。
#ブログ

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お知らせ

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ブログを読んで下さっている方々、ゆうこ新聞を読んで下さっている方々へ

本当に辛い、大変な事態となりました。

希望を捨てずに、みんなで力を合わせて頑張る時だと思います。

・日々、飲んでいる薬、特に飲むのを中断すると命に関わるような種類のものがある方は、
薬の予備を確認しましょう。

・上記のものは、ちょっとした外出の時も必ず身につけましょう。
食料や着るものは、他の誰かと分け合えます。
しかし、薬はそれが出来ないと思っていた方が良いです。

・しばらく、停電の日々となります。
 私の住む横浜市も、毎日数時間ずつ停電が続くようです。
 酸素を付けている方など、対策が必要な方がいらっしゃるでしょう。
 その他、病気や身体のことで今回の地震に伴う停電で困ったことがある方は、
ここのコメント欄に書き込み、または私に直接メール下さい。


・人工透析をしている方、とても不安な日々となると思います。
健康で動ける方々で、サポート出来ることがあるかもしれません。
何かありましたら、提案して下さい。


取り急ぎ、以上です。

また、周知の通り、節電につとめましょう。
こんな時、被害がなかったからと言って無関心でいられる奴ほど、つまらない人間はいない。

「春物の服、どれ位買おうかな〜」とか言ってる人、
キャミソール一枚分でも、募金しましょう。

考えましょう。動きましょう。

「自分の所に被害はなかった、他人事だ」と心のどこかで考えている人、その腐った考えは今すぐ捨てましょう。


節電の為、しばらくパソコンの使用を極力控えます。
また、家にもあまりいないと思いますので、もし御用の方は携帯までお願いします。

また、pandagogo@hotmail.com このアドレスは携帯から時々チェックします。
#ブログ

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歯医者さんへの手紙

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歯医者さんへの手紙
先日、このブログにも書いた埼玉県坂戸市の歯医者さんに、
やっと手紙を書くことが出来た。

考え考え、ゆっくり書いた。
便せん5枚になった。

きっと暇なはずはないから、真面目にとりあってもらえないかもしれないし、

読んでもらえるかどうかも分からない。

手紙とゆうこ新聞、それから気持ちを入れて封をした。
#ブログ

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いろいろな想い

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今日は、横浜市の膠原病患者会に出席。

思えば、発病した当初、
病院のソーシャルワーカーをしていた義母に
「ゆうこちゃん、患者会に入りなさい。きっと役に立つわ」と
言われた。

当時の私は、この病気の恐ろしさや孤独をまだ全然理解していなく
病状も安定していた為、まだそこまでの必要はないと思っていた。

でもなんだかんだと、エベレスト級の登山を終えた後は、
「同じような病気を持つ仲間との交流の時間の大切さ」を痛感する。

「傷をなめ合う」と表現するひともいる。
でもさ、なめ合ってどこが悪い?お互い励まし合って、それで物事が
少しでも良い方向に行くのなら、万々歳ではない?

必要な人が必要な環境を得る為に、起こす行動を誰も避難することは出来ない。

話戻って、今日もいろいろな話を聞いて来た。 
最近の体調や、病院の話はもちろん、みんなの家族の話や趣味の話などを聞いて
とても楽しい時間だった。

みんな「時」を分け合い、譲り合い、真剣に話を聞く。
それって簡単なようで、そうでもない。

多くの人が「自分が、自分が」と思う。
私だってモロにそうだ。とても身勝手だし、自己中だ。

でも、ある方のご家族が亡くなった話は本当に悲しく、
またある方の娘さんが、結婚して幸せをつかんだ話は本当に嬉しい。

そして「膠原病患者を母に持つから」という理由で、婚約していた女性をあっさり捨てた男の話を聞き、
母子は、しばらくふたりで泣いたと聞き、怒りで震えた。

そんな男、もし知り合いだったら、フルボッコだな(笑)
ってか、そいつ自身が重い病気になっちまえと思う。
こ〜ゆうこと、言ったらダメなのか?でも、人間だもの。

また、患者会をとても楽しみにしているというマリコさん。
今日は一緒にランチをしてとても楽しかった。
気持ちの良いひと。

その他のメンバーも、変わらず今日も愛すべきキャラで。
ありがとうございました。みんな、元気でありますように。

春、みんなで花見にでも行かれたら、楽しいと思うけれど・・
太陽に当たれない、冷たい風にあたってはいけない、体調がその日その日にコロコロと変わる等、
各々の持つ事情が複雑である。
#ブログ

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