“写真機機材(Ⅳ)!?!”《襍観・/・凡声19-21》

SONY・Aマウント“ Zeiss Planar 50mmT F1.4”; 1/4000 F1.4 ISO100
(一昨年12月の紅葉)
“SIGMA dp0 Quattro 14mm F4”; 1/320 F4 ISO160
(今年の12月の紅葉)

《時節・_・襍囈⇔“マニアックなレンズ(Ⅲ)!!”》
この時期、野の花は冬眠!!、探すにままならず紅葉・黄葉に目が向く。
そんな雰囲気を写実的な質感や高い解像力を魅せるレンズ群が増えている。
ヌケの良い描写、被写体が引き寄せられピントの大きなボケ味等、心地よい。
“ Zeiss Planar 50mmT F1.4”;
“ Planar”その語感・響き・・フィルム時代の者には、憧れそのものであった。
“Planarタイプ”と呼ばれるレンズ構成でのSONY・AマウントPlanar 50mm F1.4.
伝統的な焦点距離に加えAF、手ブレ補正が利く(ボディ側)、驚きだった。
Planarを世に出した“パウル・ルドルフ”のAF版「Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM」。
ZEISSレンズは、コントラストが高く発色や立体感に優れるのが特長と思う。
でも以前のPlanarレンズは、距離とボケ加減が巧く表現できなかった(素人)。
ライカは、使い込んで“なんぼ”で自分のものにしていく。即ち強者である。
使いこなすに難儀するが、楽しいレンズ。昔のレンズが好まれる所以だ。
一方、新レンズの妙味、Planarらしい描写で開放から階調、線、描写は凄い。
寫眞のイロハを教え頂いている先輩は、ライカ一遍等で新旧、色々所持されてる。
年に一二度、偏屈老人達が集まり、持ち寄ったカメラ機材で試写散歩をしてきた。
珍妙かつ面白くも楽しいカメラ・レンズ談義。個性っていいなぁ、って感化される。
#     %      #
“SIGMA dp0 Quattro 14mm(35mmでは21mm相当)F4”;
このデジカメは、「じゃじゃ馬」的で扱い的に楽しい個性的なカメラ。
単焦点のdp0 Quattroだが、ゼロディストーションや超解像感が凄い。
個性的なボディだが、使い出すとしっくりと手に馴染み操作性もよい。
画に感じるのは、素晴らしいキレ味、ダイナミックレンジの広さ。
dp0 Quattroは、21mm相当の超広角レンズで独自のダイレクトセンサー。
ワイドレンズ特有の画角、無限遠撮影時の歪曲収差が1%以下である!?!
歪曲収差が、ほぼゼロなのは驚きとしかいいようがない。
風景写真には、うってつけ。細部の表現力は、シャープネスそのもの。
発色・色収差調整に苦しむが、周辺部までくっきりと再現する解像度は、見事。
撮像素子は、APS-CサイズFoveon X3ダイレクトセンサー(有効2,900万画素)。
手ブレ補正機構は非搭載。でも1/10秒前後の低速シャッターでも撮影可能!?!
シグマdpは、一眼レフやミラーレスカメラとは違いレンズシャッターである。
シャッター速度を高速にしてもストロボ光がシンクロし、面白い。
*      *      *
特徴あるレンズ、個性的カメラ本体。日本の機材群、この先も目が離せない。
紅葉の葉を撮ってみると、微妙に違いが分かる。
来年には、待ちに待った、Foveon フルサイズセンサーが登場しそうだ。
今ひとつ、中判センサーの面白いシステムも登場するか!!
老化現象??で手ブレ寫眞が多くなった現況。来年からは、三脚で撮ろう。
己の現状を踏まえても花を撮るに適した、相応しい機材も見えてきた!!
余りある機材群だが、未熟な小生であっても使ってみたい機材、楽しみだ。
*      *      *      *      *
今年も押し迫った。楽しみの世界、デジカメの恩恵に浴くしている。
そんな中に、フィルムカメラにとって嬉しい発表が飛び込んできた。
コダックのエクタクロームE100や富士フイルムのネオパン100 ACROS II。
ブローニーフィルム・シートフィルムが、再販される由。興味深い・・。
中判や4X5、8X10の暗箱の出番が出てきた。重たい機材、如何しようか。

#ブログ #寫眞機材 #植物

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《 “今ミマセ、、、植物!!・・冬の陽”森羅・/・万象19-89》

この花名は、なんだろう!?!
寒桜か??

《時節・_・襍感⇔中々特定できない“花”!?!》
紅葉・黄葉は如何にと天ばかり仰いでいた!?!
“俣野別邸庭園”でも結構な被害があった事が覗えた。
地表近くで見れた花は、幾種類かあったが??な花が。
*シロヨメナ(白嫁菜) キク科(Asteraceae/Compositae)
学名:Aster ageratoides ssp. Leiophyllus
Aster ageratoides Turcz. var. ageratoides
別名: ヤマシロギク
低い山地から高山まで、生息域の広い白菊の仲間。 ヨメナ の白花名。
平地では晩秋まで花を咲かせる秋花だが、ヨメナ属ではなくシオン属。
シロヨメナの特徴、細く白い花弁と長い葉のバランスが絶妙に似合う。
*イナカギク(田舎菊)   
学名:Aster semiamplexicaulis (Makino) Makino ex Koidz.
Aster ageratoides Turcz. var. semiamplexicaulis (Makino) Ohwi
Aster ageratoides Turcz. subsup. amplexifolius (Sieb. et Zucc.)Kitam.
別名:ヤマシロギク 山白菊。
ヤマシロギクが標準名。シロヨメナの別名をヤマシロギクとする事があり、
混同を避けるためイナカギクと呼んでいる。
茎や葉の両面に白い軟毛を密生し、触るとビロードの感触がある。
葉は柔らかく下部の葉は長さ10㎝前後、幅約2㎝の長楕円状披針形。
縁に鋸歯があって縁毛があり先が尖る。
葉元から1/3の所で急に狭くなり基部がやや茎を抱く。
頭花(筒状花)の咲き始めは鮮やかな黄色、時間が経つと退色し白っぽいい緑色。
シロヨメナ は、茎や葉にほとんど毛がない。
花に同じような冠毛があるが、花がやや小さい。在来種で東海地方以西に分布。
シロヨメナの葉にはギザギザがない?
※     ※     ※     ※     ※
帰宅後、上の記述を調べたが、現場の庭園では仔細に観察していない。
植物観察には、ゆっくりと時間を掛けて観察しないといけない(反省)。
来年の課題である。時間もさることながら、心の余裕を持たないといかん。
この季節に観れる「寒桜」。四季其々に桜が観れる、オツな日本でもある。

「横浜市俣野別邸庭園2019/11/30」
#ブログ #植物

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《 “懐かしく、思い出す事柄!!・・冬の陽”森羅・/・万象19-88》

階段の上部に横たわっていた、折れた倒木。
いまいち、色合いが深まっていない!?!
陽の光を浴びると、躍動的に映る。
紅葉を拝むには、天を見る必要がある!!
イマイチ冴えないが、それでも画になる
画像のほぼ中央に黒っぽく動いているものが見える!!
タイワンリスが元気に遊んでいた。
超広角で写しているので、鮮明ではない。。。!

《時節・_・襍感⇔かつて個人の庭だった“園”!?!》
今年の紅葉・黄葉は如何に!?!と散策にでかけた。
先般の台風の被害があったと聞いていた“俣野別邸庭園”へ。
入園して目に飛び込んできたのは、折れた大木の無残な姿。
絶句しながら歩を進めると、樹々の葉の色合いが冴えない。
この庭園の樹木の多くは、背が高く紅葉は見上げないと!?!
樹々を見上げていると、タイワンリスが飛び交っていた。
タイワンリスと云えば、神奈川県内では普通に見れるほど増えた。
県内のタイワンリス渡来は、伊豆大島から渡って来たと思っている。
前の東京オリンピック当時、江ノ島と伊豆大島高速フェリー航路があり、
大島の公園から逃げたタイワンリスが江ノ島に来て繁殖、拡散した。
電線・電話線を伝って移動したりして面白い光景に出会ったものだ。
この庭園に来ると昔を思い出す回路になれる・・・!?!
この庭園の位置、海岸から離れているのに台風時の塩害か?? 
庭園の樹々・・葉の色・表情が冴えない。





「横浜市俣野別邸庭園2019/11/30」
#ブログ #植物

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《 “爽やかな秋の陽(Ⅳ)”森羅・/・万象19-86》

《時節・_・襍感⇔“変わった実!?!”》
観賞用トウガラシ(実)  ナス科(Solanaceae)
学名:Capsicum annuum
和名:トウガラシ(唐辛子)  
検証出来ていないが、トウガラシの実(ブラックパール)と思しきものを見た。
つやつやとした黒い実はその名のとおり黒真珠のよう!
普通、実も葉も真っ黒!?!と思っていたのだが。黒色から熟すと赤色に!!
ナス科の植物の花・実は、結構・・・綺麗だ。
「県立相模原公園 2019/11/17」
#植物

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《 “爽やかな秋の陽(Ⅲ)”森羅・/・万象19-85》

四季咲きヒメアジサイ(姫紫陽花四季咲き) アジサイ科(Hydrangeaceae)
学名:Hydrangea serrata ssp.yezoensis f.cuspidata‘Shikizakihime’
別名: ニワアジサイ

《時節・_・襍感⇔“!?!未だ咲いてる紫陽花”》
四季咲きヒメアジサイ(姫紫陽花四季咲き);
紫陽花と言えばアジサイ属の総称だが、一般的には西洋紫陽花をさす。
鎌倉明月院の紫陽花は、姫紫陽花と呼ばれる品種で日本固有種。
故牧野富太郎博士が昭和4年に本紫陽花より分離して発表した小型紫陽花。
四季咲き姫紫陽花は、6月に咲き始めて12月になるまでポツポツと咲き続ける。
本来の「ヒメアジサイ」とは、別種類とされている。
四季咲き紫陽花(長期間開花)は、植木産地安行(川口市)に古くからあった。
「安行四季咲き姫紫陽花」とも呼ばれており、よく植栽されている品種。
一般的には、本紫陽花(在来の手鞠紫陽花)と姫紫陽花を混同してる。
姫紫陽花の花形は、特徴的で大方5個の花房に分かれ花の形がゴツゴツして、
葉に光沢が無く、質が薄いが、花は女性的で優美に魅せる。
姫紫陽花は、野生に見えない。正確な来歴は分かっていないらしいが、
研究家によれば「蝦夷紫陽花か山紫陽花の1タイプが、
本紫陽花と自然交雑して出来たものが、姫紫陽花と言われている。
(参考:「日本のアジサイ図鑑」柏書房、「あじさいを楽しむ」栃の葉書房)

「相模原市麻溝公園&県立相模原公園 2019/11/17」

#植物

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《 “爽やかな秋の陽(Ⅱ)”森羅・/・万象19-84》


《時節・_・襍感⇔“!?!風情ある葉”》
樹々の“紅葉・黄葉”には少し早かったがかわいい葉っぱを観た。
頭をひねるも??野草の葉名か、特定できないが可愛くも瀟洒だ。
「相模原市麻溝公園&県立相模原公園 2019/11/17」

#植物

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《 “爽やかな秋の陽”森羅・/・万象19-83》

コダチダリア(木立天竺牡丹) キク科(Asteraceae/Compositae) 
学名:Dahlia imperialis Roezl ex Ortgies
別名: コウテイダリア(皇帝ダリア)、 タラノハダリア等々。

《時節・_・襍感⇔“???公園植物”》
今年は、“紅葉・黄葉”が遅いのか“否か”を見に出かけた!?!
お馴染みの公園、コキアも赤く染まっているだろう、と。。!
ところが、意に反して綺麗サッパリと消えていた。
何故か・・・??解せない気持ちで散歩していると綺麗な花が。
17日のブログル一覧で拝した花“皇帝ダリア”が天高く聳えていた。
掲載した方は、北九州で撮られたと思う。同じ期に見れる!!
九州と神奈川で開花時期が同じ!!日本は、狭いって感じる^^)。
訪れた公園周辺では、紅葉・黄葉はまだまだ、って感じだった。
*    *    *    *    *
各地の植物園や公園に植えられ、観る機会が多くなったコダチダリア。
周りの木々が紅葉する頃に樹高数メートルの高さに大きな花を咲かせる。
でも分類では、木ではなく草の仲間。中南米原産で ダリア の原種。
原産地では、標高1500~1700mの岩礫地、草地、林内に生育する。
日本では、冬に地上部は枯れてしまうが、地中に大きな塊根をつける。
茎は直立し4稜形中空で、茎の上部で対生状に分枝する。
大きくしたくない場合は、8月初旬頃に 1/3位に切り詰めると、枝が出る。
葉は、羽状複葉で対生、葉柄の基部は茎を抱く。小葉は、長楕円形。
茎頂や枝先に散房状に花柄をのばし、横向きや垂れ下がって頭花をつける。
黄色い筒状花と 薄紫色をした舌状花で直径15㎝以上にもなる。
舌状花が赤、白、黄色もある。短日性で街灯のある所では花が咲かない。
日本では花後に寒さで地上部が枯れて、果実ができるところまでゆかない。
「相模原市麻溝公園&県立相模原公園 2019/11/17」

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《 “雨ニモマケズ 風ニモマケズ・秋薔薇!!”森羅・/・万象19-82》

Rosa Princess 'Michiko'
Rosa cv. Eglantyne 'Masako'
ハマナス(浜茄子) Rosa rugosa Thunb. ※雅子皇后のお印※
Rosa Royal Princesse 'Aiko'



下方3枚の画像・・綾瀬市光綾公園
《時節・_・襍感⇔“めでたい薔薇”》
“春薔薇”をブログに書き、“グルスアンテプリッツ”を秋に見つけよう!?!
なんて記した。でも折り合わず' Gruss an Teplitz ' (テプリッツへの挨拶)、
今年は鑑賞出来なかった。Gruss godと挨拶してみたかったが・・・!!
良い香りの轍の中に居る、宮沢賢治の言葉「ジブンヲカンジョウニ入レズニ」
そんな「無心」を体験出来る薔薇の轍、来春は是非に出会って見たい。
先日、思い出して近間の薔薇の園を散策してみたが、一寸、遅かった。
※     ※     ※     ※     ※
「即位礼正殿の儀」古式ゆかしくも天皇の姿を世界にお披露目できた、と信じる。
今日「大嘗祭」も無事に終えられた、との報道。画面は、荘厳そのものだった。
10月22日の「即位礼」に合わせて天皇家所縁の3種類のバラが開花した。
天皇皇后両陛下のご成婚を記念して開発された薔薇「マサコ」という品種、
凛とした気品あふれるピンク色が特徴である。
そして、愛子さまのご誕生を祝い2002年に作られた「ロイヤルプリンセス」、
花弁はやわらかな質感のクリームホワイト色でフルーティーな強い香りがある。
咲き進むと半剣弁高芯咲き~ロゼット咲きに、大輪だが清楚な雰囲気。
更には、イギリスから上皇后・美智子さまに贈られた「プリンセスミチコ」、
鮮やかなオレンジ色の花。其々可憐に花を咲かせ魅せている。
※     ※     ※     ※     ※
「即位礼正殿の儀」から「大嘗祭」その間に皇位継承に伴う重要行事、
そして祝賀行事が執り行われた。9日の皇居前広場で行われた「国民祭典」、
式典で国歌を独唱されたソプラノ歌手「森谷 真理」さん、素晴らしかった。
10日の「祝賀御列の儀」(パレード)、爽やか、そんな表現が似合っていた。
「大和うるわし」日出る国「黄金のジパング」お米あっての日本、と実感する。










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“晩秋の想い”《襍観・/・凡声19-17》

コセンダングサ(小栴檀草) キク科(Asteraceae/Compositae)
学名:Bidens pilosa L. var. pilosa
邪魔者あつかいされるが、共存できないものか!?!
ペチュニア    ナス科(Solanaceae)
学名:Petunia x hybrida
別名・別読み: ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
優美に食彩されている。


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
《時節・_・襍囈⇔“庭の野草や食彩花”》
コセンダングサ(小栴檀草);
熱帯アメリカ原産、道端等で極普通に見れるが、嫌われるが薬草で食用でもある。
茎に短毛があり葉は上部で互生、下部で対生、頭花は舌状花で痕跡程度。
花柄は長さ9cm位。総苞直径は7~8㎜。総苞外片は長さ4~5㎜、総苞内片は長さ4~7㎜。
種子がくっつき繁殖するセンダングサ類、「くっつき虫」「ひっつき草」と呼んでいる。
この植物、雑草・おじゃま虫だが除去するには単に刈り取るのではなく引き抜く必要がある。
でも外来種、元々その地域で見なかった植物、人為的に移入された植物でもある。
誤解的に外来種を悪者扱いにせず、活用、共存出来る環境を真摯に構築すべきだ。
※     ※     ※     ※     ※    ※
食欲の秋、和食だけではなく、食彩に花々が添えられている。
こうした植物を見ていて雑草という呼称は、やめるべきだと思う。
ペチュニア、 園芸種だが食彩として活き活きとして見える。
「自庭2019/11/03」








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《 “秋・・庭の野草”森羅・/・万象19-81》

ベニバナゲンノショウコ(紅花現の証拠) フウロソウ科(Geraniaceae)
学名:Geranium thunbergii f.roseum (紅花現の証拠)
Geranium thunbergii Siebold ex Lindl. et Paxton
Geranium nepalense Sweet subsp. thunbergii (Sieb. et Zuec.) Hara(現の証拠)
タイワンホトトギス
《時節感慨・・今年も顔を出した》
ベニバナゲンノショウコ(紅花現の証拠);
東日本では白色、西日本では紅紫色のものが多いが、紅紫色、中間色もある。
茎はやや地を這い、下向きの腺毛がまじる。葉は掌状に3~5深裂する。
若葉には紫黒色の斑点がある。
花は、直径約1.5㎝位、花弁5個、長柄の先に1~2個つける。
萼片5個、萼片の先に短い棒状の芒がある。萼片や花柄に腺毛がある。
雄しべ10個、葯は青紫色。雌しべ1個、花柱は5裂する。
愛知県絶滅危惧ⅠB類のミツバフウロは葉も似ており混同しやすい。
コフウロは葉が3全裂することで見分けやすいが。
*      *      *
野放図の庭にゲンノショウコが咲き出した。色々な野草が顔を出す。
芝地は、すっきりとしているが自由奔放に咲く野草の方が好きだ。
小さな花があちこちに咲く風情も良いものだ。
ポツポツと咲いていたホトトギスが談笑してる様に咲く姿は微笑ましい。



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