《 “梅”~“桜”!!❖ 20-13+1❖》

カワズザクラ(河津桜)    バラ科 (Rosaceae)
学名:Prunus lannesiana 'Kawazu-zakura'
これから・・・って自己宣伝してるようだ!!

《樹花(7)・_・春⇔カワズザクラ!!”》
カワズザクラ(河津桜);早咲き桜
オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種と考えられ、
2月~3月に桃色の花を咲かせる。
種名は静岡県の河津川沿いで発見されたことに由来する。
桜の種類、早咲き桜として全国区になりつつある河津桜。
身近な泉の森の中にも植栽されている。
昭和30年頃、伊豆の河津町で発見されたもので、
カンヒザクラ と オオシマザクラ の自然交配種に由。
*      *      *
神奈川県には、地域に根ざした桜が2種類ある。
ハルメキ(春めき) 学名:Cerasus 'Harumeki'
別名:アシガラザクラ(足柄桜)
「春めき桜」を愛でることが出来る所に「春木径」がある。
狩川右岸の「春木径」の由来には、少々関心を持っている。
南足柄市名誉市民で富士フイルムの創設者であった春木榮氏。
氏は、平成12年(2000年)10月25日に101歳で大往生。
春木氏は、南足柄市の発展と富士フイルムの伸展に大きく貢献された。
春木氏が尽くされた偉業を偲び、101本の春めきを植裁、
多くの人々の憩いの場とし、この堤を「春木径」と名付けられた。
春めき桜は、2000年3月に品種登録された、新しい桜品種。
寒緋桜と支那実桜の交雑種で、登録前は足柄桜と呼ばれていた。

今ひとつは、タマナワザクラ(玉縄桜)
学名:Prunus x yedoensis cv. Tamanawa-zakura
平成2年(1990年)に大船植物園が登録した品種。
2月に咲き始める。多くの桜は、1~2週間で散ってしまう。
だがこの玉縄桜は、1ヶ月間と開花期間がとても長い。
玉縄桜は、神奈川県立フラワーセンターで1969年(昭和44年)見つかった。
この桜を1990年(平成2年)に「玉縄桜」として品種登 録した。
染井吉野桜と大寒桜の自然交配種と推定されている。
玉縄桜は、染井吉野より早咲きで花期が長い。花色は、染井吉野に近い。
*      *      *      *      *
ブログルの看板的ブロガーの「ファルコン」さんが、休稿される由。
早くの復帰、心よりお待ち申し上げます。
先に記した三浦梅園翁の 「 人生莫恨無人識、幽谷深山花自紅 」
この言葉、ファルコンさんに呈します。

「2020/02/02泉の森・民家園」


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《 “梅園”春に想う!!❖ 20-13❖》

ウメ(梅)      バラ科(Rosaceae) 
学名:Prunus mume
Armeniaca mume (Siebold et Zucc.) de Vriese
Prunus mume Sieb. et Zucc.
泉の森・民家園。

《樹花(6)・_・春⇔薄紅色~~白色!!”》
ウメ(梅)“ mume " ;
神奈川県西部から静岡県熱海に掛けて梅林・梅園と名が付く場所が数か所ある。
観賞用だけではなく、食用として用いられる梅。この節、各地で梅祭りが!!
梅開花たよりが例年より早い。出かけたいのだが、思うように動けない。
古来、花木の代表として愛でてきた。今は、花木の代表はサクラへと移ったが。
果実の有用性で、武将に重用されてきた。その名残か!?!各地梅園がある。
幹は暗黒色で、不揃いで割れ目ができるが、剪定に強く、樹形を整えやすい。
「サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿」と云われるが梅の木苔は、趣ある。
紅梅の幹や根は材が赤い。その材や樹皮を使って染めた色を梅染と呼ぶ。
早春、展葉に先立って花を咲かせ、花弁、萼片は其々5枚、雌蕊1つ雄蕊多数。
バラ科の花には自家不和合性があって、複数本ないと実のつきが悪くなる由。
花色は通常白だが、紅、淡紅色など、様々。園芸種は300以上あるとか。
一年枝は緑色で小さな白点が無数にあり、葉芽は小さい(2mm位)。
芽鱗の縁に短毛があり、1節に芽は1~3個、両脇の副芽は小さい。
花芽は早春に膨らみ丸くなる。花芽は1年枝に多くつく。勢いの弱い長枝にもつく。
勢いの強い長枝には花は咲かない。2年~3年枝には短枝が出ると翌年花芽がつく。

*      *      *

表題に記した“梅園”とは、梅の花をこよなく愛でたと伝わる、三浦梅園翁の事です。
「陰陽なるものは、条理なり。条理なるものは、本義を草木の理において取るなり」
三浦梅園は、江戸中期の自然哲学者、国東半島に住して孤高の偉人。
「反観合一」なる言葉に僕の思考の原点とさせて頂いてきた。當に“天地自然”の事。
東洋思想の基本、陰陽「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」を思う。
その陰陽を梅園翁は、「ものの条理」と称している。
条理とは、「草木がなる理(すじ)」と哲理する。
「条とはほんらい木の枝のことで、理とはその筋のこと」
「条とは守備が貫通し、理とは左右にはっきりさけるもの」
一本の幹が根をだし票(こずえ)をだし、根はつぎつぎに分かれ票はつぎつぎと分岐。
その分かれるさまを仔細に見れば筋があり、その筋は何のための筋かとみれば、
気がその筋にしたがって運動し、気の運動によって形がなる。分かる、分かりやすい。
人間の思考は、複雑怪奇に混乱させているのではないか??
植物に例えると、果実がなるには気がとおる根や枝(条)と筋(理)が必要。
その根と枝と筋は幹により、幹のもとをたどると一粒の種。
時期の違いはあれど、実る果実はすでにそのものの中に発芽する種を持っている。
種を撒く場所さえ間違えなければ、自ずと芽は出、果実は成る。
日向か、日陰か、肥沃な土地がいいのか等々、自然淘汰されていく。
語れば、膨大な時間を必要だが、凡人には中々分かり得ない。
だが、一例を考えると、「おのおの」とは、これ如何に!!
「おのおの」とは、それぞれの人格や性格のよい面をよく見極めることであり、
「長ずるところ」とは能力として得手な分野、「好むところ」とは興味が強い方向。
凡人にとって面白い言葉を頭に入れている。
「足の皮は厚きがよし、面の皮は薄きがよし。」
「枯れ木に花咲きたりといふとも、先(まず)、生木(なまき)に花さく故を訪ぬべし。」
最も心に響いた言葉、「 人生莫恨無人識、幽谷深山花自紅 」
「人生 恨(うら)むこと なかれ  人 識(し)ること 無(な)きことを
幽谷深山(ゆうこくしんざん)花(はな)自(おのず)から 紅(くれない)なり。」

「2020/02/02」


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《 “春めく光景!!”❖ 20-12❖》

キバナイペー  ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)
学名:synonym Tabebuia chrysotricha(Mart. ex DC.) Standl. 
別名:コガネノウゼン(黄金凌霄) 
出猩々(デショウジョウ)盆栽。表に出して2週間で!?!

《樹花(5)・_・春の紅葉⇔“綺麗!!”》
キバナイペー(コガネノウゼン・黄金凌霄); 
冬眠から目覚め、ぽかぽか陽気に新芽を出したり花を見せたり。
キバナイペーが、ラッパ形で鮮やかに黄色の花を見せ、満開だ!!
花が終焉を迎える頃に、のんびりと葉を出し始める。
早、春の如く青空に映える。3月・4月と錯覚してしまう。
一般的には、ゴールデントランペットツリーと知られている花。
キバナイペーは、コロンビアやブラジル原産で高さ5m以上になる。
まとまって咲く姿、花色の鮮やかな黄色、春の香りそのものだ。
開花後に見せる“さや”の中には、羽付きタネが沢山はいっている。
さやがはじけ、たねが風で拡散する姿は、壮観である。
*      *      *
早くも2月、否、未だ2月!!そんな頃に赤く染まった葉が!!
新芽が赤いモミジを春モミジと呼ぶらしいが、紅葉して真っ赤。
出猩々(デショウジョウ)と呼ばれ、盆栽の世界では人気がある。
イロハモミジの仲間で、葉は小型でやや深く裂け、端正な形だ。
出猩々と呼ばれるごとく新芽が目の覚めるような赤だが、
数週間ほどで緑に色変化、秋に再度、紅葉するが新芽の方が綺麗。

「2020/02/01大和市西鶴間周辺」







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《 “赤い種子!!”❖ 20-11❖》

トベラ(扉) トベラ科(Pittosporaceae)
学名:Pittosporum tobira(Thunb.) W.T.Aiton
別名:トビラノキ
(全体像)
近寄ってみると!!

《実・_・樹(1)⇔“身近で観れる樹の実!!”》
トベラ(扉)、春に白く小さな五弁集散花序につける耐乾燥性常緑低木。
花は、時間の経過と共に白から薄黄へと変化していく魅せる花である。
雌雄異株で、雌株は発達した雌蕊と退化した5本の雄蕊。
そして雄株は、発達した5本の雄蕊と退化した1本の雌蕊を持つ!!
葉は、光沢ある緑色皮質で丸味を帯びたヘラ状で臭気がある。
秋から冬にかけて果実が付き、3裂して粘液に包まれ赤い種子が見える。
赤い種子は、成熟しつつ黒色に変っていく様は、見応えがある。
トベラの意は、扉を意味し節分の鬼よけに枝を扉に挟んだ事に由来する。
*      *      *
“腰痛”に打ち勝つべく散歩してみた。腰を動かさなくては、と!!
そんな折にであった“トベラの実”、未だ赤かった。
*      *      *      *      *
赤い色⇒危険・止、世相を見ても危険・危機感を持つ。
日本国内は、比較的安全・安泰な生活環境をもっている。
それ故か、隣接諸国に疑問提示を示さない。
国・国会・議会、マスメディアの態度に“危機感”が感じられない。
日本国内で確認され始めた“新型コロナウイルス”
国会は、何をしているか??“桜”問題以下の扱いに呆れる。
呆れてる場合ではない。迅速な対応を国民に示せる場、
現在国会会期中ではないか、今、国民に示すべきは何か!?!
野党もさることながら、国会議員全体に憤りを持つ。

「2020/01/29自宅近く」







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《 “シャイな樹々!?!”❖ 20-10❖》

モクレン(木蓮) モクレン科(Magnoliaceae)
学名:Magnolia liliflora Magnolia
Yulania liliiflora (Desr.) D. C. Fu
別名: シモクレン(紫木蓮)
*柔らかな・・・花芽*
夕暮れに・・・春がみえる!! “染まるって感じ”
ヤブツバキ(藪椿) ツバキ科(Theaceae)
学名:Camellia japonica L.
** 冬~~春 **

《樹蕾・_・樹花(3+1)⇔“年々の成長には目を見張る!!”》
「夢待桜」の花を未だ見れずじまいの長久保公園。
だが、植栽樹の中には良く良く成長している樹もある。
管理事務所裏手のモクレン、沢山に芽吹いていた。
去年より早い。芽が膨らむの!!それが現実だが、
地域の特異性ってこともあるだろうと思って帰宅した。
*      *      *
持病の“腰痛”が、、、今年は早々とやってきた!?!
自分の不摂生が原因なのだが、反省を忘れてしまう。
今後は、と・・・いつも思うのだが。。。!
椅子に座っているのも辛い。で、床についていた。 
天井や窓の外を見ていて、頭に浮かんだ事、、、。
“地球”温暖化って本当にそうなんだろうか??と。
確かに僕の若いころに比べると温暖化してる。
しかし、地球全体を見ると温暖化してると思えない。
科学的分析の前に政治が偏向して騒いでるのでは??
“安全と安心は違う”こんな感覚が世界中に蔓延っている。

「2020/01/11~23・藤沢長久保公園・自宅」








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《 “緑かれた殺風景な公園!?!”❖ 20-09❖》

広場の桜ソメイヨシノ!?!)の後ろで見下ろすように植栽されてる”夢待桜”
芽は、見えたが!!
“ブルーフォーユー(Blue For You)”綺麗な色だったが、
画像の花色はいまいち正確ではない。

《花暦・_・樹(3)⇔“公園に植栽(地植え)された桜・薔薇!!”》
“季節は、着実に変移しているのが分かる。植物は正直だ。”
と、先日、ブログルで記した。今年は、どれほどの花々と会えるか?
都市公園と言えようか、藤沢の長久保公園は、好きな場所だ。
そこに関心を持って眺めている若樹がある。
1月に開花するとある「夢待桜」、淡紅色の綺麗な花のようだ。
訪れたのが少し早かった様だ。タイミングが悪く花は拝んでいない。
伊豆大島の桜・椿研究家、故尾川武雄氏が平成22年に作出した桜。
オオシマザクラとカンザクラを掛けあわせた種である由。
”夢待桜”は、ちょうどお正月ころに満開になるおめでたい桜(大島では)。
しかし、所変わると、開花は、ずれる!!は、当たり前か。。。
公園の数カ所に植栽されていたはずだが、富士山を遠望出来る高台のは??
場所が悪いのか、成長していなかった。斜面途中のは立派に成長してた。
今年は、雑用が多く訪ねられない。来年に期待。まさしく”夢待桜”。

帰り際、管理事務所前の花壇に四季咲きの薔薇が瀟洒に咲いていた。
“ブルーフォーユー(Blue For You)”フロリバンダ系四季咲きで中輪。
別名は《Honky Tonk Blues》《Pacific Dream》《Pejambluペジャムブリュー》
2006年 作出者 Peter J. James 作 出国 イギリス
品種親 Natural Beauty x 実生。

薔薇を見ながら思った、花名をはっきりと特定するのは難しい、と。
特に葉より花が先に咲く種類の樹々を特定すること。
遠目には、混同しやすい花が多い。しっかりと観察しなければ。。。?
しょっちゅう間違っている花名。爺だから、とうそぶいている日々。
其れは別として、薔薇や桜など良く良く観ないと特定できない。
花を見ながら、脳内活性化をはかる事になりそうだ。

「2020/01/11・藤沢長久保公園」




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《 “殺風景な里山にも!?!”❖ 20-05❖》

ユキヤナギ(雪柳) バラ科(Rosaceae)
学名:Spiraea thunbergii Siebold ex Blume
別名: コゴメヤナギ(小米柳)、コゴメバナ(小米花)、コゴメザクラ(小米桜)
「紅花ユキヤナギ」
園芸種だが、趣がある。ひと目に触れない所で咲き始めた。
勝手口脇だが、先日夕暮れに陽光を浴びて花見する野良猫を発見。
カメラをとりに離れた隙にどこぞへ消えていた^^)。



《花暦・_・樹(2)⇔“初春の雪あられ!!”》
季節は、着実に変移しているのが分かる。植物は正直だ。
ユキヤナギ(雪柳)、枝を被う沢山の小さな白花が魅せる。
名前からして冬の花に思えるが、春の訪れを告げる花だ。
だが、昨今は真冬に花を付け始めるようだ(温暖化か!?!)。
ユキヤナギは、落葉性低木で川沿いの岩の割れ目等に自生し、
樹高2m程。根元から枝を伸ばし、先尖る鋸歯縁ある小葉。
開花期を迎えると細い枝いっぱいに沢山の白い花を咲かせる。
その姿が、柳の枝に積もった雪の様に見え、名付けられた。
小さく可憐な白い花にちなんで「愛らしさ」という花言葉もある。
そして色々園芸種が誕生している。その中で。。。!!
フジノピンクと呼ばれる種がある。花弁の外側が薄っすらピンク色。
蕾は濃いピンク色だが、花が開くと徐々に内側が白へと変化していく。
「紅花ユキヤナギ」「フジノピンキー」等の名称で売られている。
散歩の途中で観たユキヤナギの枝にポツポツと顔をみせる花々。
斥候の如く咲き始めたユキヤナギの花、小さいが楚々としていた。
里山の目の届かない場所のユキヤナギの花、植栽されたものだろうか?
多分、自然植生では無い。が、土地潜在能力に合わせたものか。。。!
「2020/01/08・泉の森、自宅裏」



#ブログ #植物

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《 “殺風景な里山でも!?!”❖ 20-04❖》

ロウバイ(蝋梅) ロウバイ科(Calycanthaceae)
学名:Chimonanthus praecox (L.) Link
別名: カラウメ(唐梅)



しろはら、だろうと思うが定かではない。

《花暦樹(1)・_・鳥⇔“七草の頃”》
里山の中が、震撼としている。初参りに出掛けた時に感じた事。
そんな里山でも目立つ光景は、鳥観察する人々(鳥撮影の人々)。
そんなポイントを避け落葉で陽溜りになっている所をさがしていると、
ロウバイ(観賞用に植栽??)の黄色花が目に入った。
葉より先に黄色い花を開花させ近づくと甘い香りが漂い優しい。
一般的に臘梅といえばソシンロウバイを指しているように感じる。
ロウバイには、鮮やかな黄色い大輪花の満月臘梅(まんげつロウバイ)」、
花の内側中心が赤い「和臘梅(わロウバイ)」、
色が薄めの「素心臘梅(そしんロウバイ)」の3種類がある。
花弁は、透明感があるが蝋質、それゆえの花名か。新春にふさわしい。
そんな樹の足元の落ち葉の絨毯の中にゴソゴソ動いているのが見えた。
近寄ってみると小鳥が飛び立ち、かなり先の枯れ草地に降りた。
人間を恐れているのではなく、かくれんぼをしてるようだった。
鳥に疎い、帰宅して調べてみるとシロハラ(Turdus pallidus)のようだ。
見かけた時、枯れ葉下のミミズでも捕食していたのか??

今年は、散歩・サイクリングをしっかりして鍛えよう。
「2020/01/05・泉の森」

#ブログ #植物 #鳥

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《 “師走の公園!!・・冬の陽”森羅・/・万象19-91》

麻溝公園駐車場前の街路じ公孫樹の葉は、ほぼ落ちていた。
麻溝公園展望塔からの相模原公園。
相模原公園で観た紅・黄葉。
綺麗なコントラストだった。
冬桜が咲き始めていた。開花は遅いのか早いのか??
相模原公園の一角に原種のシクラメン!?!が植栽されていた。



《時節・_・襍感⇔漸く綺麗に色付いた“公園”!?!》
今年最後の訪問になるだろう相模原公園を散策した!?!
お隣の麻溝公園駐車場に車を駐め、散策し始める。
麻溝公園は、紫陽花やクレマチス等四季折々に花が観れる。
この公園には、展望塔があり360°の景観が楽しめる。
11月下旬の紅葉・黄葉は、今ひとつ冴えなかった??
気候変動・温暖化で染まるのが遅くなったのか・・・!!

「相模原市麻溝公園・相模原公園2019/12/14」

#ブログ #植物

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《 “里山の今!!・・冬の陽”森羅・/・万象19-90》

「紅 葉」
「雑 木 黄 葉」(手振れで画面が不鮮明)
里山の遊水地(過去に数度、大雨で水車小屋辺りまで増水した由!!)

《時節・_・襍感⇔漸く染まった“葉”!?!》
今年・・・出会った紅葉・黄葉は、イマイチ!?!
深まり行く秋をのんびりと堪能することもなかった。
雑用に忙殺されて、と諦めの境地で過ごしていた。
今年の紅葉・黄葉は、何処も期待はずれ、と??
舞い込んできた雑務処理に夢中になれた。
そんな折、ボタニカルアート展開催中を思い出す。
恒例の展、出掛け前に寄り道をすることに。
会場は、里山を通る。森林浴もできよう、なんて。
里山に入ってみると、意外と未だ紅葉してる!!
気分よく歩いて、展を拝して、電車の人となった。

車中で思うた事。スマホで何をしとるんか??
かつては、読書・新聞読みが、ほとんどだったが。
時代の移り変わり・・・昭和は、遠くなった。

「大和市ふれあいの森&泉の森2019/12/11」
#ブログ #植物

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