ハルのブログ

雨はない。走らない口実が無くなった。 ご飯に火を入れて、走りに出発。しかしこんなおこげご飯に成っちゃった。ヘロ。 そのおこげご飯にお湯を足して、火を通し、固いおこげご飯を解消。朝ごはん。 昼ごはん。雑炊にした。 この雑炊、美味しかった。また雑炊、作ろう。 雲が低くて、パラは飛べない。で、尾崎ちゃんとパークゴルフに。 4コースx9ホール。負けた！尾崎ちゃんよりも18も沢山叩いた。 なかなか楽しいぞ！パークゴルフ。520円。手ぶらで行っても、道具を貸してもらえる。 僕、ゴルフなんてした事ないよ。 夕食はニセコのジンギスカン屋。 ラム肉を網で焼く。 三人で。

夜、ずっと雨が降っていた。ここは帯広郊外の芽室。 急ぐ必要は全く無い。ルスツも雨だから。残り物でチャーファンを作る。じゃないと余った白いご飯が悪くなりそうだから。 胡麻油も入れた。良い香り。我ながら上手く出来た。次回はたまごでチャーファンを作る！ この乾燥お吸い物、しょっぱ過ぎ。 花菖蒲園雨が止んでいる。 知らない街を走るのは楽しい。 JR芽室駅 人通りが少ない。 芽室神社。雨がまた降って来た！ 雨の中、ガンガン走ってルスツ到着。これ夕食。道中、白老からホロホロトンネルの間で、沢山の鹿に何度も出会った。鹿と衝突しないよう、緊張感の有る運転。

日の出前03:50の気温。ここは標高740m。 夜明け前 来たぁ！自然と手を合わせる。03:54。こんなに早いのだ。 ここは日勝峠五合目展望台。 日の出を拝んで、二度寝に入るのではなく、エンジン掛けて十勝清水に降り、帯広市内の吉野家へ。朝食セット458円 帯広から南に65km走って、朝７時過ぎ、到着！ふ～！ 名物の海霧だ。 霧でぼんやりした太陽も。 朝の９時、田代さんが出勤していらっしゃった。まだ霧が晴れず、海面も見えない。 あっ！「トンネル」が見えた！ ぶっ飛び覚悟で田代さんがテイクオフ。 尾崎ちゃんも「ぶっ飛びが怖くてパラをやっていられっかぁ～！」と、テイクオフ。結局彼はぶっ飛び３本。ぶっ飛んだら浜から足場の悪い急斜面の高度差80mを登って来る訳さ。 田代夫人は僕のKagoo2-18でグラハンお遊び中。夫人は元サッカー選手。 尾崎ちゃん(茨城県ソラトピアのイントラ)が３本目のテイクオフ。 ここの超ベテラン、立畑さん適当な風待ち中。海面の変化でそれを読む。僕はランチ。シリアル＋牛乳。 ソアリング出来る風は来ず、おしまい。帯広に戻り水光園の温泉へ。褐色の肌ツルツルになるモール温泉だ。帯広では必ず入る。 温泉あがりにソフトクリームは合う。ここのはトビッキリ費用対効果がイイのだ。200円！ 帯広に来たら、ここは外せない。「総本店」昨年から店舗の場所が変わってキレイなお店になった。 スタッフも若返ったよ。全てが小綺麗になった。 ご覧あれ。これはロース豚丼。1200円。たれは鰻の蒲焼きと同じ風。飛騨産の粉山椒を振りかけて頂く。

ルスツから帯広まで一般道で280kmだ。帯広から十勝太は60kmだ。って事は340km、走っド。と。中間辺りの平取で晩ごはん。このお店で夕食。尾崎ちゃんは同じものの大盛！ 最近、当たり！のカツカレーに出会っていないなぁ。今日も、ヘロ。 今夜の泊まりは日勝峠の十勝清水側五合目展望台。帯広と十勝清水の灯りが誘う。

朝から、やる気なし。何故って？天気悪いから。お布団の中でグダグダ。このまま鬼籍に入ってもいいかなぁ、気分。 とは言うものの、もうちょっと、この世で遊んでやれ！ 気を取り直して、走り出た！偉い！ハルちゃん。 本州の知人達が、暑い暑いとLINEをくれる。ルスツも暑いよ。と、言ってもこれくらいね。 パラ飛行の遊び場は雲の中。 今日のランチ。お茶漬けとイワシの缶詰、だけ。

ここの握り寿司、ネタがデカイ。デカけり良いのか？！って言いたくなる。僕でも一口で口に入れるには抵抗がある。口の中に余地が無くなり、噛んでも美味しさが伝わって来ないのだ。 ひとつの握りを半分づつに握ってくれないかな。ネタもシャリも美味しいのだから、その様にしてくれたら、一層ここの握りの良さが解るのに、おしい！最近の食べ物屋＝安くて量多く、味濃い目、これでネットの話題に乗る。で、客が集まる・・なんとも。ヘロ。

石狩川河口から少し北へ、望来海岸。ここに仲間内だけのパラ飛行エリアが有る。正午に来てみれば、福田さんがエリアの整備中。ありがとうございます。 テイクオフの時、風向きによっては、このブタナを踏んづけながらになる。 風が弱い。グラハンで遊ぶ郡川さん。 風待ち中。昼ごはん。焼そば。 マーガレットも花盛り。 上野夫妻も加わって、風待ち談笑中。・・結局良い風は吹かず、本日は終了、チャンチャン。ヘロ。

05:04。暑くて目が覚めた。が！えっ！？５時を過ぎている。慌てて外に出てみれば、わ～！もうこんなにも高い位置に太陽が！ 気温が15℃！もある。 砂丘に登って日本海を見る。 ここは海水浴場だ。トイレも完備。 ハマヒルガオ 気分よし！石狩川河口を目指して走り出た。 平らな原野に石狩灯台が。 しばらく木道が設置されている。心地好い光と空気。 ノハナショウブ ここが大河石狩川の河口。 あれ？ う～んと、遠くに白赤の石狩灯台。 ここの地名はハマナスの丘。 僕の車。 ハマボウフウ。昔はこの葉っぱをおひたしにして頂いたそうな。今では絶滅危惧種。

昼ごはんはここ。 石狩市青葉運動公園で、中学生の軟式野球大会を見物。真剣勝負は面白い。１時間も見てしまった。 石狩川河口近くにやって来た。 石狩灯台。北海道最古の灯台。 ハマナス 今日は土曜日、浜では思い思いにBBQ(バーベキュー)。北海道はBBQが盛んだ。 ビーチバレー 陽が傾いた。もうすぐ日没。 僕はCDを聴きながらリラックス中。 沈む！ カップル

ラジオが全国の暑さ予報を伝えている。ここ石狩市の公園も気温が上がっている。 負けずに走り出た。ルン。 今朝は日陰が欲しい。 アスパラたっぷりの朝食。これだけのアスパラで250円。 出来たぁ！いただきま～す。

北海道立近代美術館。雨の中をやって来た。この美術館には駐車場が無い。周辺にも少ない。困る。 流石、フェルメール、東京ほどに無いにしろ、結構な人だ。 先にこちらの企画展に入った。羽生輝・・初めて知った画家。日本画を描くと言う。釧路に在住、1941年生まれ。ご存命。 この人のポスターの絵に引かれてやって来た訳。さて？ うっ！これが日本画？疑いたくなる強いタッチ！それと構図。 フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」修復中、壁の所にキューピッドが表れた！と、話題沸騰。

留寿都の道の駅で２輪買った。１輪400円！もちろん太さによって値段は大きく変化する。僕はこれくらいので上等だ。 ここ地元留寿都で今朝採ったアスパラだ。鮮度抜群。ピーラーで外皮をむくのもわずかで済む。むかなくても良いくらい。 フライパンに塩少々、アスパラを半分に切って、根本の方を先に入れて15秒、その後穂先を入れて15秒、火を止めてふたをして15秒。水にサッとさらして粗熱を取って、乾燥タオルに巻いて水分を取る。以上。うまい、ルン。 ご飯はミルクパンで炊く。蓋がないから板で代用。お米は無洗米、米をかすのは30分以上。水加減は米の1.8倍位。終始超弱火。グツグツ音が無くなったら火を止めて、蓋を開けてご飯を混ぜて天地を逆転させる。蓋をして蒸らす事15分以上。バッチリよ、ルン。 うまい！って言う程じゃ無いけど、充分食べられるレベルのご飯。 ランチ時の残り物(モヤシと豚肉の味噌炒め)と掛けたまごご飯。もちろんアスパラ。アスパラはマヨネーズも付けない。 今夜の泊まりは赤井川村。

おはよう～。ここは倶知安スキー場。テンションの上がらぬ今朝だ。本来ならば羊蹄山がデンと見えるんだが。 オムレツ作りに初挑戦。卵二個＋お酢とお砂糖を少々。バター20gで作り始めた。 出来タァ😃🎵。残り物のご飯をお茶漬けでいただく。 この花の名前は？Google君に訊ねたけど不明。 ここを昨秋も訪れた。小川原脩、気に入ったから。彼はここ倶知安出身の画家。 のびのびした敷地。北海道らしくていいね。 天気良ければ羊蹄山と。 サクッと清潔感のあるホール。 展示室も広々。 「群れ」1977年。 「天」1983年 「チベット讃歌」1982年

留寿都神社にお参り。今日まで生きてこられていることをお礼する。 留寿都は童謡「赤い靴」の生まれた場所。 パラ仲間の浜田さん。彼は札幌在住者。昨年定年退職され、再雇用の道を選ばず、ハイエースを自分で改造して、車中泊を楽しんでいらっしゃる。 浜田さんの朝食。 このおじさんは誰だ？・・あっ？オイラだ。 朝食 関東在住の男性サーファー4人がタンデムフライト。 ルスツパラの前の道路を、高校生修学旅行が自転車で行く。 いいぞ！いいぞ！若者よ。野外で身体を動かすことの素晴らしさを知るチャンスだ。 昼ごはんはカレーうどん。 札幌在住の「みよこさん」が午後最初のお客様。 羊蹄山も山頂を見せてくれている。 夕方僕も飛ぶ。ルン。 今日のお風呂(温泉)はここ真狩温泉。羊蹄山を眺めながら露天風呂に入れる。

ルスツ今朝５時の気温。 受験者のSさんが最初の試験科目＝1人乗り飛行へ。 ランチはそうめんにした。これからはしばらく、そうめんの季節だ。「揖保の糸」を３把＝180gを茹でた。１把多かったな。ふぅ～。でも美味しいね、そうめん。そうめん＝素麺は漢字で書くよりも平仮名の方の涼やかだね。 普段はタンデム(2人乗り)のベテランパイロットの西さんも、試験者のパッセンジャー(お客側)で誇張気味で固まっている。 夕方、お手伝いの運転手を終えて、僕も飛ぶ。 機体は「サクッと飛べる」リトルのGT2-20。この機体、もちろんソアリングも出来るが、飛んだ後の畳むのが楽なのだ。 飛んだ証拠写真。 夏至の太陽が沈む。 僕の夏至嫌いは仲間内で有名だ。何故嫌いか＝明日から冬に向かう、日照時間が短くなるから、外遊び時間が短くなるから。その逆、冬至は大好き。 風太です。

パラで飛ぶ山、ソリオイ山はご覧の様子。北西風が強くてとても飛べません。 それなら飛びは諦めて、先ずはルスツ温泉へ。歩いても行ける距離。65歳以上は村民外でも200円。 ルスツ交番の前に最近コインランドリーが出店した。ありがたい。 新設だけあって、きれい。 洗濯乾燥機が並ぶ。洗濯だけの機械が無いのは残念。僕は乾燥機は使わない。 僕は洗濯だけのコース＝800円。ちと高目だなぁ。600～700円が普通かな。 日差しと風も有って、気持ちよく乾く。 近くの道の駅で今日も、ここ留寿都産のアスパラガスを買った。とてもとても安い！ 昼ごはんは、インスタント焼そば麺を使った。アスパラは熱湯15秒＋火を止めて15秒＝バッチリ。 この焼そば麺、北海道限定。北海道在住の仲間いわく、懐かし～い！だってサ。 18:50。今日の陽が沈んで行く。今日もありがとう。 夕方の気温。関東の仲間から、28℃を越えて暑い！LINEが入った。 夕食後のプチ座談会用にゆでた。 豚串、初めて見た。 今夜の面々。みんな癖の有りそうな面構え。

パラ飛行人の山口さん、静岡県からこの軽四トラックで、ここ北海道ルスツまでやって来ました！そして泊まりはこれ。若いっていいね。はっきり言って、若い時お金は無いけど前に進む行動力がある！こう言う姿を見ると嬉しくなっちゃう。歳をとって利口になる。はて？利口に成るってどんな事なんだ？行動に制限を掛けるか事か？ 僕も利口にならず、考え無いで走る出す！「バカな考え、休むに似たり」

そう、寒さを感じない。 空は暗いね。ランディングの草はベチョベチョに濡れている。しばらく飛ぶ気がしない。 それでも走り出る！留寿都役場前。 この畑は何を植えたかな？一昨年は大根だったが。 沢山集まったよ。明日と明後日は上級タンデム検定会が有るからね。 (撮影:西泉さん＝ルスツパラ) テイクオフ前。 今日の僕の機体はリトルのKagoo2-18 上を飛んでいるのはタンデム中の西泉さん。 あ～！面白い。カグー2は小気味良く動くから、めっちゃ楽しい。ルン。

僕のパラ飛びホームエリア・ソラトピア(茨城県八郷盆地)のツアーがやって来た。生憎の天気だけど・・ ルスツパラの西さん(西泉)が先陣を切ってテイクオフ。 雲に吸い込まれて上昇 ソラトピアの引率者、殿さんがアクロバットでテイクオフ。忍者のコスチューム＋機体で。 機体には「忍」の文字入り。 西さんがトップラン 殿さんもトップランにアプローチ中。 さあ、前の空も低いながらも開いた。 ぴょんちゃんが空中から僕を撮ってくれた(以下の２点も)。僕、今、テイクオフします。 テイクオフして直ぐに、翼端折って、沈下具合をチェックしています。 車回収のために、トップラン(離陸地点に着陸する事)をするところ。

留寿都村の隣村、真狩村の畑。 今日のお湯は真狩温泉。この近くに、歌手細川たかしの生家が有るらしい。 真狩温泉前の道路。 初めての事＝カツ丼を作る。昨晩の豚カツ弁当の豚カツが三切れ残った。それを利用してカツ丼を作っみた。 初めての事。昔、ランチに通った食堂のおヤッサンのカツ丼を作る手もとを見ていた。その記憶をたどりながら、作ってみた。 まあまたの出来映えでないかい？反省点は多いけど。 デザートはこれ。渋目の緑茶、安いスーパーの求肥菓子。求肥はもちろん白あんネ。

小樽の泊まりは大体ここと決めている。 ふっと気がつくとこんな花が車の後に。白？ 赤と白。ハマナスだ！もうハマナス、咲くんだ！ もう散っている花も有る、つぼみも有る。 僕のハマナスのイメージは赤色だ。白、有るんだね。ハマナスって、確かバラ科だったよネ。花びらを見ると、納得！ 雨がフロントガラスを濡らす。 今日の朝食は牛丼！ 昨晩映画を観たのはここ。そして今日はず～っとここに駐車。 イオンモール中。 「駅ピアノ」だれも弾く人は居なかった。 イオンモールの中でランチ。小樽に来たらお寿司でしょう、と安めの回転寿司屋へ。僕の前に5組は待っている。 座った！さあ！食べるよ。ルン。・・・結局、８皿¥1914、食べちゃった。関東よりも費用対効果は高いね。 小樽から国道393号毛無峠を登りながら小樽方面を見下ろした。赤井川村に下る。 赤井川村から倶知安町を分ける樺立トンネルに入ります！ 2km弱のトンネルを抜けると、怪しい空模様。 倶知安のスーパー到着。さて？閉店間近の割引弁当、残っているかな？・・・ヤッホー、トンカツ弁当、598円の半額、有った！さあ！この弁当を抱えてルスツに帰る。霧が深いゾ。運転注意！

冒頭からトムクルーズがカワサキバイクで登場して来る。ヘルメット無しで。イイ感じ。1作目から40年近い歳月が流れている。さて？・・・1作目で僕がフアンになった女優ケリー・マクギリスはこの２作目の出演を老齢の事も有ってか辞退したそうな。アイスマン役のヴァル・キルマーは喉頭がん後遺症と闘いながら、この映画に出演した。すごい！僕も１年前咽頭がん患者だったから共感出来る。がんばろう！・・音楽は断然1作目の「愛は吐息の様に」がいい！もう一度1986年のトップガンを観たくなった。 函館本線倶知安（くっちゃん）駅。北海道新幹線の予定駅だ。新幹線駅の完成時にオイラは生きてはいないな。この倶知安、日本人以外の人を普通に見掛ける。ルスツパラグライダーの送迎車運転手＆練習生のコウ君は中国から、フランシス君はシンガポールから、練習生のMs.グレースは台湾人、彼ら倶知安かニセコに住む。 倶知安駅前から羊蹄山が見える。倶知安町のシンボルは雪だるま。姉妹都市はスイスのサンモリッツ。天気は崩れて来た。 倶知安駅前角のこのハンバーガー屋、ちょっと気に入って、何回か頂きました。今日も来たけど臨時休み。気に入っている点は、独りで切り盛りしている親父さんに。南北アメリカを放浪したり米国で食堂を経営した経験有ったりの面白いおじさん。オイラと同じような臭いを感じるのかな？ 倶知安から赤井川に向かう道中。おっ！と車を停めてしまった。天気下り坂の羊蹄山とルピナス。 ルピナスが大きくハッキリと主張している。 小樽とルスツの道に余市経由を選ぶことが多い。その訳はこの「赤井川カルデラ温泉」に入りたいから。 余市から小樽への道を国道５号を走らず、この「フルーツライン」を走る。信号が無いし車の量も少ない静かな道。

朝7時「スカッと爽やか、コカコーラ」ルスツの朝だ。しかし11時半には怪しい東風が強くなって、飛びは終了したのだ。 この山は橇負山（ソリオイやま）。この山で飛んで遊ぶ。右奥は尻別岳。 ルスツパラのタンデムのお客様。青森在住のお母様＋東京で看護師の娘。イイ感じの親子。母と娘の旅人には出会うが、父と息子の旅人には出会わない。 50歳のお母様、飛びます！動画カメラを構えています。 向こうでムスメが見守り楽しく母＆娘、楽しく飛んで今日の飛びは終了。天気が瞬く間に崩れて来た。僕は送迎車の運転手で、今日は飛ばず。午前中で終了。

ルスツで泊まる時の場所はここ。 今朝も自分に負けず、走り出せた。ルン。 この時期、ルピナスが花盛り。 腹筋21回＋背筋左右各21回＋腕立て21回＋スクワット21回、これをワンクールとし、３クールするのが僕の義務！その所用時間は15分。走りは大体45分。 朝食。午前中、風強く飛べず。午後から・・・ ルスツパラグライダーの2人乗り飛行。愛知県豊橋からお越しの新婚カップル。新郎がテイクオフ！それを撮影する新婦。どうぞお幸せに！今期4組目の新婚旅行者だそうです。 夕方はとても楽しい気象条件になった。僕も飛ぶ。 前を飛ぶのは苫小牧在住のベテラン「ナミちゃん」 ナリさん、なみチャン、グレース、もう30分は飛んでいる。楽しそう。 テイクオフ上空。車を降ろすためにテイクオフ（離陸地）に着陸します（トップラン）。 ルスツパラの校長、西泉さんもトップラン。 シエイさんもトップランを試みる・・テイクオフが吹き上がっていて、なかなか降ろせない。シエイさんがトップランをすれば３台の車、一度に降ろせるのだが・・・しかしトップラン、無理しちゃダメよ。 赤井川パラの佐々木校長からアスパラガスを沢山頂いた。

道の駅留寿都 店内 生産者の顔写真と名前が貼ってある。 この辺りもアスパラガスの生産地。売場の半分はアスパラガスが占める。 買ったよ。ルン。 昼ごはんに早速、頂きます。・・・お～！鮮度が高いのが直ぐわかる。香りもあるゾ。いいね！ルン。 今日は４本(４回)飛んだ。 今日の相棒はこの子。リトルのGT2-20。 羊蹄山山頂は雲の中。 羊蹄山と日没。19:10。明日は更に良い日になるぞ！ 東の空には月が。満月が近いな。 晩ごはん。たまごが一個割れちゃった、ヘロ。

夜明け前 6月13日の太陽が昇って来た。湾の向こうは江差町(江差追分の唄) この展望台には幾つもの風車が設置されている。この電力会社からの町に支払われる固定資産税はねんかん1億円と地元民おっしゃっていた。小さな町にとっては大きな収入だ、と。 ここは上ノ国(かみのくに)、そこを流れる川は「天の川」良くできている。 江差町を過ぎて厚沢部町に入った。 厚沢部町から八雲町に進む
行き先は留寿都(ルスツ)村。上ノ国から一般道170kmドライブ。

江差を過ぎて、上ノ国の高台風車が見えて来た。 上ノ国には日本国内では珍しい
「ロータリー式交差点」がある。 高台に到着。誰も居ない。この360度の展望、ひとりじめ。 日没近し。 江差方面。今日遊んだ、五厘沢が見えている。 太陽さん、今日もありがとう。・・あら？不思議、太陽がふたつある？ 太陽が沈んだ後も、空は様々な色合いを見せてくれる。これがいい。ルン。そしてここの良いところは、日の出も楽しめる場所なのだ。 今夜はご飯を炊く。 ミルクパンで炊くけど、ふたがない。ので、板を蓋の代わりに。 野菜炒めは車外で。 出来タァ。 寒くなって来た。車内で夕食。太陽が沈んだ海を見ながら。 素晴らしい色に染まる水平線。ルン。

昨日と同様、北北西の風だ。飛びにくい。 モーターパラグライダーで平塚さんがテイクオフ！ モーターパラグライダーでテイクオフに居る僕に接近。 平塚さん、お茶目な事をしてくれる。飛び去った。 ちと難しい風を飛ぶ。 ランチはカレーうどん。

朝陽が昇って来たぁ。04:15。 数字よりも温かく感じる今朝。 パラの仲間と昨晩は一緒に。 さあ、走り出るよ。ルン。 ナメクジさんは命がけで道を横断中。 厚沢部川の堤防を、ヘロヘロと走る 厚沢部はジャガイモのメンクイーン種誕生の地。 洗濯物を朝日に干す

風向きがいまいち。吉田さんがグラハン開始。 ビジターの加藤さんがテイクオフに登り始めた。 ハマヒルガオ ハマヒルガオ。黄色いのはブタナ。 う～ん、見ていても気持ちいい。北風は飛びにくいけれど、何とかステイしている。 テイクオフに登って来たよ。風は北西、強目、5m/秒。 僕も飛ぶ。 南に飛ぶ 北に飛ぶ トップラン(テイクオフに着陸)アプローチ中の岡ちゃん。 次々とトップラン。 トップランをして、しばらく談笑し、談笑に飽きたらまた飛ぶ。岡ちゃんがテイクオフのタイミングを取っている。波打ち際のアベックが羨ましくて集中出来ないかって？ 昼ごはん。 波打ち際から飛ぶ「山」を見る。今日は土曜日、９台の車が集まった。ルン。 80歳になられた正津さんは、満足な飛びを終了し、休憩中。 さて、解散。今日も楽しかったよ。明日の約束も出来た。 また明日

五厘沢エリア到着。案の定誰も居ません。飛べる風だけど、独りで飛ぶ事は安全上の約束で出来ない。 ミヤコグサ ミヤコグサの花盛り 昼ごはんはこれ。お餅。 北斗市の温泉へ。この温泉に行くには訳がある。下記２つの絵画を観るのも楽しみだから。 長内さゆみ「秋色・八郎沼」1992年 鵜川五郎「栗の木の向こうの集落」1993年 函館の仲間とご飯を食べるためにやって来た。函館での泊まりの定位置。

昨晩暗い中をここに到着。で朝を迎えた。・・ギョ！熊！ 温かく感じる今朝。昨日までのルスツ、寒かったもんな。 朝ごはんは、こちらの公園に移動した。 気持ちいい所ね。トイレも水もある。 脇に遊楽部川が流れている。そこにこんな人魚が、何で？ひとつでも名所を作りたい行政の仕業か？痛々しい。 公園内の芝はとても良く管理されている。この花を見て、亀さんジョギングの足をを止めた。 いずれも小さな小さな花だよ。直径1～2cm。 Google君に訊ねてみたらフランスギクと答えた。しかし違うような気がする。 八雲在住の岡ちゃんが、ウドの味噌和え持参で、やって来てくれた。岡ちゃん！寒くない？ ヤマボウシ

怪しげな道を、赤白灯台を目指して進む。僕の車が無難に入れるのはここまで。後ろの山は駒ヶ岳。 3メートルの段差、さて？ 砂原(さはら)灯台と駒ヶ岳。う～ん、見事な風景。 ここはテトラポットが危険だな。 同行のお嬢様二人は観光気分。いやオイラも同様。ここ素晴らしい所ね、と喜んでおりやす。 浜エンドに囲まれて、オフィーリア気分か？ お馬さん達は、何故か人間の所に寄ってくる お馬さん、大好きなお嬢様。間もなく函館競馬場で週末、バイトをするんだって。競馬馬のすぐそばでのお仕事が魅力だとさ。

そうめん、です。アウトドア料理で、コンロに鍋を乗せながら内容物に触る場合、必ず鍋を手で持ってすること！じゃないと鍋をひっくり返す。 出来たぁ～！今朝漬けた人参＋パプリカの浅漬け。鰯の缶詰、韓国海苔、万能ねぎ。 ヤッホ～！野外で頂く食事は、野外と言うだけで美味しい。 なになに！何をしているの？・・・蟻の巣と蟻の行列を見ています。 この花、道路端に沢山ある。え～っと、名前は・・・なんとかうつぎ
・・え～っと、

それはここ。函館駅から40kmくらい。 縄文人もこの海が見ていたんだろうね・・・ こんな雲も 本物の発掘をするわけではなく、本物の縄文発掘品が土に埋めてあって、それを本物の発掘道具で、本物の土器や石器を掘り出すのだ。「うそっこ」だけどネ。 握りの付いた石器。これ式の石器は室蘭方面の縄文遺跡から出てくるそうな。 竪穴式住居のレプリカに座って、説明を聞く。 本物の竪穴式住居跡に行ってみる。 この円形が縄文時代の本物の住居跡。

函館郊外、七飯の今朝の気温はこんなもの。七飯は西洋式農業発祥の地だ。ジャガイモの男爵芋の発祥地でもある。 昨晩はここの道の駅で泊まった。キャンピングカーが多く泊まる道の駅だ。ここから本州へのフェリー乗り場が近いせいかな。 目指すは「江差・五厘沢」。通い慣れた道だ。今年も何度も走る事になるだろう。 仲間との合流時間まで間がある。ここで昼ご飯。ここは厚沢部。厚沢部はジャガイモのメンクイーン発祥地。 時間が有るし、天気も良し。車中のマットレスなど洗濯。 来ました！五厘沢。腰痛の病み上がり、岡ちゃんが技でうまくテイクオフ。 ひよっこ練習生のYちゃんが、今年初めてのパラ。半年ぶりにパラに触る。その割りには上手く「頭上キープ」が出来る。 岡ちゃんが気持ち良く飛んでいる。 僕も飛んだ。 女性練習生＝AちゃんとYちゃんが頑張っている。 風向きが北西で、飛びにくい。Aちゃん＆Yちゃんも難しい風向きを対処している。うんと向こうは江差。 夕方５時。 あ～！陽が沈む。水平線に陽が落ちるのでは無く、奥尻島に落ちて行く。 この温泉、65歳以上は150円！サウナも付いている。ルン。

涼しくない！寒い。15℃。長ズボン＋長袖シャツ＋厚手のウインドウストッパー。

04:00から乗船開始。乗用車は僕を含めて３台。青森ナンバーと秋田ナンバー各１台。運賃は、僕の6m未満車両と僕が乗って、15,000円。 サメに飲み込まれる感じ。 波の荒い海域航路じゃないから、車両積み込みはとても簡単。大洗（茨城県）から苫小牧の航路にも乗ったけど、この航路では車載がとても厳重。そりゃそうだ、外洋を長時間（18時間）航海するもんね。 青森港04:30発函館港着08:30の船内。 見えて来たぁ！北海道。函館山。 右側の赤い灯台を越えたら、函館だ。

昨秋も泊まっ浅虫温泉道の駅。今日はお風呂だけ頂く。可も無く不可も無い温泉、360円。さっぱり～！
浅虫温泉前の国道４号線走行中。夕陽です。この国道４号線、東京日本橋から青森まで約750kmの国道だ。15年位前かな？自転車で日本橋から青森まで漕いだ。もちろん一気にではなく、週末休暇を使うのを繰り返してネ。何日かかったかな？忘れた。しかし最後の区間は盛岡から青森の約200kmを一気に漕いだナ。十和田からは西進となり、向かい風に苦しんだ記憶がある。昨日＆今日とこの国道を車で走ってみても、風景の記憶が全く無い。そりゃそうだ、路面状態しか見ていないもんネ。前に進むだけに集中！

JR東北本線平泉駅まえに、デン！とこの看板。そしてこの界隈の道路脇には電柱･電線がない。すっきりしている。 拝観料700円を払う。 本殿。いや、お寺では本堂だ。本尊は薬師如来（平安時代作）ぴかぴか光っていた。脇侍に日光・月菩薩菩薩とな、しかし見えなかった。今度はちゃんと双眼鏡持参でお参りしよう。 大泉が池。広々とした庭園だ。 紅葉の時期にも来てみたいな。 この近くに高舘がある。源義経が妻子を伴に自害した場所だ。そこを芭蕉が1689年に訪れ「夏草や　兵どもが　夢の跡」と詠んだ。その石文だ。 この地蔵菩薩さん、随分と生臭いね。しかし脇に有った説明板には「宝珠を持ったお地蔵様は、どんな願いでも叶えて下さる」と。？へっ！ 平安の世に、思いを馳せてみよう～。・・・それもさることながら下々の、庶民の生活って、どんなんだっただろう。僕はそちらに興味があるナ。 雅な宴。上流からお酒の入った盃に乗せた和歌が流れ着くまでに、即興の和歌を詠む。そしてそのお酒を頂くと言う、平安時代のヤンゴトナキお人達の遊び。

今日の朝食はお茶漬けだけ。昨晩炊いたご飯を食べ切りたかったから。 中尊寺のバス停。大きな桜がお出迎え。 中尊寺参道入口。 中尊寺と言えば平泉。いまこの辺り（中尊寺＆毛越寺）は世界遺産認定地だ。 徳川五代将軍、綱吉の「生類憐れみの令」これを悪法とも言うが、はたしてそれだけか？この令以前は人の命はとても軽かったと思う。命の尊さをここで律した、人間として基本中の基本ではないか？戦争仕掛け人達よ、考えてくれ！ いまNHK大河ドラマで鎌倉源氏を取り上げている。義経って、世渡りが下手なのね。 中尊寺横の静かな道を漕ぐ。新緑いっぱい！

6月1日の陽が沈む。太陽さん、また明日も。 ポータブルバテリーを電源にし、電気炊飯器でご飯を炊いた。・・炊けた！バッテリーの容量もまだまだ余裕があるゾ。この炊飯器の容量いっぱいの1.5合を炊いた。悪くないけど、１合がイイね。 炊きたてご飯に掛けたまご。それに明太子＋納豆＋韓国海苔＋インスタント生味噌汁に乾燥野菜を補充。う～ん、うまい！ルン。