この食べ物、アメリカに来るまではたま〜に食べるだけでした。
しかも甘い物だと思い込んでいました。
ところがどっこい、こちらに来てから甘くない物が主流と知りました。
ですから、PJ(ピーナッツバター&ジェリー=ジャム)サンドなるスクールランチが成立するのだと納得。
我が家は、これにはちみつと豆乳をちょっと加えてパンに塗ったり、 「ポパイ鍋」のカルシウムごまだれのねりごまの代わりに使ったりしています。
サンディエゴのESLの先生が、スゥーデンの方と結婚されてスゥーデンに住んでいた頃、あちらにはピーナッツバターが売っていなくて、どうしても食べたくて、ピーナッツを砕いて作って食べていたそうです。
それくらいアメリカの人にとっては、なくてはならない物のようです。
現在は、これに粉ミルクを混ぜた物が栄養価が高く保存も常温でよいというメリットを生かして、食糧援助の乳幼児食として大活躍しているそうです。
そういう我が家にもいつの間にかなくてはならない存在として定位置を確保している食品となっています。
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Posted at 2010-02-07 02:55
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Posted at 2010-02-07 03:40
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Posted at 2010-02-07 21:18
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Posted at 2010-02-08 17:58
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