神戸：ファルコンの散歩メモ

思えば幾らでもありますが、やはり予算で妥協しざるおえなかったところですかね。
でも私の予算でここまでして頂いて嬉しく思っています。
不動産屋が入っていない事、ハウスメーカーでない事、個人の建築屋さんだったから、ずっとお付き合いが出来ています。
テラスは、ある日、通りすがりに現場を見て良い仕事をなさっていたので私から声をかけました。（良い人でした）
ちょっとピントがはずれているかもしれませんが、こういう交渉が、お互いにメリットがあると思うのですが・・・

信頼おける建築士さんと大工さんで、よかったですね。
仕事を見ての以来では、間違いがないと思います。
まだ、職人気質の残る場氏がらかもしれませんが、都会でのギスギスした商業主義では、トラブルばかりです。　（苦笑）

住宅を購入した経験がないので何ともコメントができないのですが、アメリカでは市場の7割が中古物件（アパートでも一軒家）です。そして、購入者が好きなようにリフォームしてます。

日本では大事に維持するという感覚がないようですね。
「女三界に家なし」という言葉もあります。

日米の家に対する意識の違い、米国（海外）では、「この家売ります」ですが、日本では「この土地売ります」になります。
家自体に、価値を見いだしていないようですね。

安くて良い物、有りそうで有りません

明白な事実だと思いますが、安いものを求めてしまうようですね。
それなりの代価は、必要だと思います。
ご自分が死ぬとかと言う時に、手術代をけちる人はいないでしょうにね・・・。