ファルコン昆虫記(107)せわしなく動き回る【キマワリ】
Jul
6
成虫の体は楕円形で背中が盛り上がり、上翅には縦筋が入り、腹面は平らです。
特に脚が体長に比して長い特徴があり、幼虫・成虫とも朽木などを食べています。
雑木林の樹木や幹の上、倒木の朽木などに生息しており、とにかくせわしなく動き回りますので、撮影する方も気合いをいれて付き合わないと、ピントが合いません。
木の回りをぐるぐる動き廻りますので、和名の「木廻(り)」の由来でもあります。
人間にとって、益もなく害もない昆虫で、都会でもたまに見けけるのですが、知名度は低い昆虫さんです。
Posted at 2012-07-06 17:05
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Posted at 2012-07-07 03:59
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Posted at 2012-07-06 18:34
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Posted at 2012-07-07 04:01
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