体長13ミリ程の働き蜂さんが、 「セイヨウハッカ」 の花の回りを、忙しく活動していました。
ハチ目(膜翅目)ミツバチ科ミツバチ属の「蜂」で、もっともなじみのある種です。
【ミツバチ】の天敵は 「スズメバチ」 です。
ヨーロッパには「スズメバチ」がいませんから【セイヨウミツバチ】は、「スズメバチ」の集団攻撃を受けますとほぼ全滅してしまいます。
「ニホンミツバチ」は、昔から「スズメバチ」の攻撃を受けていますから、本能的に防衛と攻撃態勢を取り、1匹の「スズメバチ」に対し集団で覆い囲んで反撃にでます。
「スズメバチ」は「ミツバチ」の毒ではなく、集団に包みこまれて体温が上がり死んでしまいます。
ミツバチの致死温度は50℃に対し、「スズメバチ」の致死温度は45℃で、この5℃の差で持って生死を分けた戦いに命をかける働き蜂です。
せわしく飛び回る働き蜂ですが、見習わなければいけないことが多くあるなと眺めておりました。
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Posted at 2013-07-31 18:31
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Posted at 2013-08-01 03:53
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Posted at 2013-08-01 02:18
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Posted at 2013-08-01 14:00
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Posted at 2013-08-01 03:07
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Posted at 2013-08-01 14:01
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Posted at 2013-08-03 15:25
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Posted at 2013-08-04 00:38
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