神戸：ファルコンの散歩メモ

生け花の世界に造花もありとは驚きですね！！

結局、今の時代だからなんですね・・・。

正直驚きましたが、長くこの姿を保とうとする考えかなとも思いながら見ておりました。

造花ですか！！！
＼(◎o◎)／！
木にスプレーして色を使たりするのは見かけますが、造花は見たことがないです。
それとも精巧すぎて気づいていないだけでしょうか？(-_-;)

生けられる流派や先生の考え方によると思いますが、少しばかり私には衝撃的でしたね。
何気なく眺めているだけでは、本当の生花か造花の区別は難しいと思いますｈし、これまた逆に、＜生け花＞に何を求めるのかという根源的な命題でもありますね。

昨日の稽古に顔だししましたら、菊とユリしかありませんでした。花がない季節ですね、槇か、輸入物しか木の物もないです。仕方なくギボシの生花をして葉組の稽古しました佐々木先生の苦肉の策ですね。まあアレンジメントと思ってみて下さい

花材が揃わないのは、いけるほうも悩ましい問題だと思います。
「造花」を使う発想の転換も、すごいなとおもいました。