毎日通る道ではありませんので、気が付きませんでしたが、大きな「クスノキ」が伐採されていました。
切り口の断面を見ましてもきれいな年輪が見られ、枯れたり病害虫が要因の伐採ではないみたいで、非常に残念なことです。
年輪は通常温帯から寒帯の樹木の断面に出来る同心円状の模様を指し、春から夏の活動期は成長が大きく、冬になると休止しますので、疎と密を合わせて樹齢一年です。熱帯降雨林では一年中成長を続けていますので、年輪は普通できません。
ざっと数えても樹齢40年は超えています。切られた部材も有効に使われているのならいいのですが、なんとも気になる伐採跡でした。
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Posted at 2016-03-06 16:00
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Posted at 2016-03-06 16:05
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Posted at 2016-03-07 02:33
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Posted at 2016-03-07 05:37
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