駅弁の容器として人気があるのが、1958年より販売されている信越本線・横川駅(群馬県安中市)の【おぎのや】の「峠の釜めし」だとおもいますが、気になる駅弁を見つけました。
JR東海道本線・草津線の草津駅(滋賀県草津市)にて販売されている「お鉢弁当」(税込930円)です。器が信楽焼の植木鉢で、底には穴が空いており、食べたあとにラディッシュ(ハツカダイコン)を育てられるよう、種まで付いています。
地元ゆかりの食材などを使った「ユニークな発想の弁当」というコンセプトのもと、滋賀の信楽焼の植木鉢を器にするアイデアが生まれました。「エコ」の考えが浸透したいまでは珍しくないかもしれませんが、お弁当の容器としては、食べ心地はどうなのだろうかと気になる仕様です。
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Posted at 2017-06-19 04:27
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Posted at 2017-06-19 13:50
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Posted at 2017-06-20 15:46
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Posted at 2017-06-20 15:53
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