例年ですと、町内会では拍子木の音とともに「火の用心~」の声が聞こえるのですが、今年はありません。
「除夜の鐘」 も騒音となる時代で、初詣でのお賽銭も電子マネーという時代になり、長年の風習が様変わりしていくのは寂しい限りですが、「年越しそば」の風習はいまだ健在のようです。
遅い時間に食べるのはよくないということで、少し早目に「年越しそば」をいただきました。好物の<身欠きニシン>と<ネギ>を盛り付けています。
「年越しそば」は、<蕎麦>は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べるとのことですが、そのた諸説は多々あるようですが、無事に新年を迎えられるということだけでもありがたく、おいしくいただきました。
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Posted at 2018-12-31 04:51
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Posted at 2018-12-31 05:02
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Posted at 2018-12-31 05:34
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Posted at 2018-12-31 12:51
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