『ゲット・アウト』 (2017年)がアカデミー賞にノミネートされ、脚本賞を受賞するなど大きな話題を集めた<ジョーダン・ピール>監督が、自分たちとそっくりの謎の存在と対峙する一家の恐怖を描いたサスペンススリラー『アス』が、2019年9月6日より全国で公開されます。
夫の「ゲイブ」(ウィンストン・ヂューク)、娘の「ゾーラ」(シャハディ・ライト・ジョセフ)、息子の「ジェイソン」(エバン・アレックス)とともに夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れた「アデレード」(ルピタ・ニョンゴ)は、不気味な偶然に見舞われたことで過去のトラウマがフラッシュバックするようになってしまいます。
そして、家族の身に何か恐ろしいことが起こるという妄想を次第に強めていく彼女の前に、自分たちとそっくりな「わたしたち」が現れます。
『ゲット・アウト』」に続き、数々のホラー/スリラー作品を大ヒットさせてきた<ジェイソン・ブラム>が製作。主演の「アデレード」には『それでも夜は明ける』」でアカデミー助演女優賞を受賞し、『ブラックパンサー』などで活躍する<ルピタ・ニョンゴ>を迎えています。
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