<駅弁>(118)「祝のぞみ30周年 東海道新幹線弁当」
Jan
28
「のぞみ」は、1992年(平成4年)3月14日に、JR東海により、当時運賃の値下げなどにより利用を伸ばしていた航空機に対抗するため、東海道新幹線において、それまでの「ひかり」よりさらに速い種別の列車として新たに誕生しました。東京~新大阪間を従来の最速列車よりも19分早い2時間30分で結び、翌1993年には、JR西日本との共同運行により山陽新幹線区間でも運行を開始し、以後東海道・山陽新幹線における最速達列車として位置付けられています。
「祝のぞみ30周年 東海道新幹線弁当」のパッケージは4種類で、販売額は各1000円です。販売開始日は、2022年2月24日(木)より販売されます。
特典として、オリジナル記念カード(全5種類中1枚)が付属。販売箇所は、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」の車内、東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪、リニア・鉄道館の「DELICA STATION」各店などです。