『ソー:ラブ&サンダー』@<タイカ・ワイティティ>監督
May
24
本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々と宇宙へ旅立った「ソー」は、多くの仲間を失ったことから戦いを避けるようになっていました。そしてブヨブヨに太った体を絞るも迷走する彼の前に、神々の殲滅を目指す敵「ゴア」が現れます。
「ソー」を<クリス・ヘムズワース>、「ゴア」を<クリスチャン・ベール>が演じ、『ジョジョ・ラビット』(2019年)の<タイカ・ワイティティ>が監督を務めています。
本予告には、「ソー」の元恋人「ジェーン」も登場。<ナタリー・ポートマン>扮する「ジェーン」は選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを使って戦い、「ソー」を驚かせます。また、終盤には<ラッセル・クロウ>演じる神「ゼウス」と「ソー」のコミカルなやり取りが切り取られています。