9日18:00、観客数2万3530人の横浜スタジアムにて「DeNA-阪神」17回戦が行われ、阪神は「2-3」で今季9度目のサヨナラ負けを喫しています。<阪神>のDeNAとの対戦成績は、8勝9敗となっています。横浜スタジアムでは今季2勝7敗となり、2015年以来、7年ぶりの負け越しが決まりました。
阪神先発<青柳晃洋>が6回116球5安打2奪三振3四球で2失点(自責点1)と、粘りの投球を見せましたたが、同点での降板となり、今季13勝目を挙げることはできませんでした。
阪神打線は2回に<陽川尚将>の左前先制打、この日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱した<中野拓夢>に代わって遊撃でスタメン出場した<木浪聖也>の中前打で2点を先取。しかし、その後は相手先発<今永>に対してチャンスをつくれず、3回以降は二塁すら踏ませてもらええませんでした。
2点リードの2死一、二塁から<宮本>を二ゴロに打ち取りましたが、二塁<糸原>の一塁への悪送球で1点を献上。1点リードの6回は1死三塁から代打<オースティン>の二ゴロの間に1点を奪われて「2-2」の同点とされてしまいました。
救援陣は7回<浜地>→8回<湯浅>→9回<加治屋>とつないだのですが、<加治屋>が9回先頭打者<楠本>への四球をきっかけに犠打、暴投などで2死一、三塁となり、最後は代打<大田>に左前打を許し、サヨナラのホームを踏まれ、3時間1分の試合が終わりました。
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Posted at 2022-08-09 19:49
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Posted at 2022-08-09 20:02
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