日本映画製作者協会が、独立プロの先駆者である故<新藤兼人>監督の名を冠し、毎年将来性のある新人監督を選出して顕彰する27回目を迎える
「新藤兼人賞」の2022年度の受賞者が発表されています。
2022年度は201作品(2021年度は160作品)が選考対象となり、金賞は、
『こちらあみ子』の<森井勇佑>監督が受賞しています、
銀賞は、
『マイスモールランド』の<川和田恵真>監督に、プロデューサー賞は、
『死刑にいたる病』(監督:白石和彌)の<深瀬和美>プロデューサーがそれぞれ選ばれています。