神戸：ファルコンの散歩メモ

神戸というとなんとなくすぐ浮かぶのが、

内山田洋とクールファイブ･･･、

といえばお分かりですね(^o^)丿


そういう風情も過去のものになりつつあるわけですね･･･。

港町なんていうと赤木圭一郎の時代から、

ロマンあふれるところだったんですが、

だんだん遠い記憶になりつつありますね･･･。


話は一気に古くなりましたが･･･。

『そして、神戸』ですね。

紅白歌合戦を見ることはありませんが、阪神・淡路大震災の年は、この曲を唄うとのことで、見ていた記憶があります。


余談ですが、前川清と私、同じ誕生日なんです。(笑)

シアトルは、日本との貿易に使われる港があります。写真では小さくて見辛いと思いますが、左がダウンタウンで、その横のクレーンの奥がマリナーズのホーム球場（Safeco Field）で、その右が大きな港になっています。


港のクレーンはすべて HITACHI の名前が書かれていて、日本との関連深さを感じます。また、シアトルと神戸は姉妹都市で、ワシントン州と兵庫県は姉妹県なのですよ。


今日も兵庫のオフィスの方とお会いして話をしました。震災から１０年経って、１兆円の特別赤字を県の普通予算に組み込むことになって、経費削減が厳しいなんて話していました。


神戸空港、最初はあそこが関空だったのですよね。それを当時の市長と知事が反対したと聞きました。馬鹿な話です。

空港問題に関しては、色々とありました。

それでも、作った以上は、なんとかせねばいけませんね。

もはや、元には戻れません。

神戸空港　心配ですね。


神戸といえば

　　『そして、神戸』

私も　その年代です。