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今宵は<呑み処「えっちゃん」>にて、 「砂ずり炒め」 をおいしくいただいてきました。
にんにく風味の味わいで「キリンビール」を呑んでおりましたが、<えっちゃん>からタイミングよく【竹輪詰め】のおすそ分けが出てきました。
竹輪の穴に、「きゅうり」と「チーズ」を詰め込んでいますが、素材的に「辛子明太子」や「大葉と梅肉」など、アイデア的に多彩な材料で楽しめる一品です。
常連客の<F田>さんと半分ずつ分けられたようで、これでまた瓶ビールの追加となってしまいました。
今宵の肴はニンニク風味の 「砂ずり炒め」 で、【えっちゃん】では2回目の登場になりますが、コリコリと歯ごたえがおいしくてついつい選んでしまいました。
鶏の砂ずり(砂嚢・砂肝)は、くちばしはあっても歯がないので餌を丸呑みしたたあと、石や砂をためた<筋胃>と呼ばれる胃袋で、餌をすりつぶして消化しています。
タンパク質や脂肪がほとんどなく、亜鉛が多く含まれていますので新陳代謝を促し、味覚や臭覚を正常に保つ働きがあります。
サラリーマンの業界では一般的に25日は給料日に当たり、普段のお店をやめてよりランクの高い居酒屋に出向かれる方が多いのですが、職人の常連客の多い【えっちゃん】では、いつも通りの雰囲気でした。
本日の「日替わり定食」(600円)は、「トンカツ」がメインで、しかも味噌だれでした。
丸々として「海老フライ」と「出汁巻き」、「キャベツの千切り」と「マカロニサラダ」です。
「スープ」は日によって変えられているようで、今回は「鶏ガラスープ」の上品な味わいでした。
味噌だれの「トンカツ」がなかなかおいしくて、ご飯のお替りをもらおうかなと考えたのですが、グッと我慢して腹八分目で御馳走様です。
【イズズベーカリー】は、神戸を代表するパン屋さんで、1946(昭和21)年に創業、今年68周年を迎えています。
神戸市には全国的に通用するハイレベルの技術・技能者を「神戸マイスター」と称する制度がありますが、1998(平成10)年、パン部門では初めて【イズズベーカリー】の<井筒英治>さんが「神戸マイスター」の認定を受けています。
今朝は、香辛料のよく効いた「パストラミビーフと野菜サンド」をいただきました。
北アメリカでは、<ライ麦粉>を混合した「ライブレッド」を使用しますが、まさに<ザワークラウト>を挟み込んだ「ルーベンスサンドイッチ」そのものなのですが、名称が一般的ではないのか、「パストラミビーフ」表記のほうがわかりやすいのかもしれません。
いつも通り<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で呑んでいましたら、酒呑み仲間の<しげおくん>&<なおちゃん>の <O浦さん>夫婦 と遭遇いたしました。
<O浦さん>夫婦は、6月末に完成した新築マンションに住んでいますが、「鈴ぎん:福寿」からは徒歩3分ほどの距離です。
前々から「一度遊びに来てよ」と言われていたのですが、延び延びになっていましたので、今宵それぞれの好みのアルコールを買い込んで呑み直しです。
<なおちゃん>もお酒が大好きですので、手際よく次々と料理を出してくれますが、とても食べきることができませんでした。
<しげおくん>&<なおちゃん>、ごちそうになりありがとうございました。 この場を借りてお礼申し上げます。
「焼き鳥」のお皿が2種類あり、<えっちゃん>から「皮と身、皮と肝、どちらがいい?」と聞かれましたので、迷わずに「皮と肝」(300円)を選びました。
<えっちゃん>いわく、「結構、肝が嫌いな人多いねんで」との言葉に、大好きなわたしからは信じられません。
「肝」には山椒を、「皮」には一味を振りかけていただきました。
早めの時間帯に顔出ししましたので、いつもの常連さんたちもおられず、<えっちゃん>とよもやま話をしながら、のんびりと「キリンビール」を楽しんできました。
夜の居酒屋タイムに何回か訪れたことがある 【いごこち】 で、本日はお昼ご飯です。
お店に入りますと大将一人で調理をされていました。以前の夜の部は、若いスタッフが2名おられたのですが、時間帯によって変わるのかもしれません。
看板にあるランチメニューは、一番安い「出汁巻き・鮭定食」(500円)から一番高い「ステーキ焼き肉定食」(750円)の値段帯で16種類あり、選んだのは「ステーキ定食」(700円)です。
ステーキは値段としては十分に合格点ですが、看板の見本写真では<キャベツの千切り>がたっぷりでしたが、盛られていたのは<もやし・ポテトサラダ>で、少しがっかりしながらいただいてきました。
お昼ご飯は、インスタント麺の 「男の塩まぜそば」 でしたが、わたしには塩辛くて食べきれない味でした。気分転換に、大好きな辛口カレーを食べようと【ディップ ジュテイ】に顔出しです。
ランチタイムはお得なセットメニューがありますが、夜はアラカルトになりますので少し高めになってしまいます。
まずは瓶ビールを注文、「ネパールアイス」(500円)で喉を潤し、「チキンカレー」(800円)と「ナン」(300円)をお願いしました。
数多くネパール・インド料理店を食べ歩いてきていますが、出てきた「ナン」は長さ40センチを優に超え、今までのなかで一番大きなサイズで驚きました。
「チキンティッカ」2個は、<アディカリ>店長さんのサービスです。
昨日19日は、第三火曜日ということで【鈴ぎん:福寿】のある「メトロこうべ」は、全店定休日でした。
スタッフのオネイサンたちも、少しは休養が取れたのか、いつもにもまして元気な雰囲気です。
新鮮な「レバー」があるということで、今宵の肴は「ニラレバ炒め」(300円)にしました。
「レバー」の焼き加減も良く、ニラと玉ねぎもたっぷりと入り、おいしくいただいてきました。
本日の「日替わり定食」(600円)の看板は、「チキンカツ定食」と「魚定食」でした。
「魚定食」に決め、フライでも煮つけでも好き嫌いがありませんのでどちらかなと考えながら入店しましたら、「カレイの干物」か「塩サケ」でしたので、迷わずに「カレイの干物」です。
<小松菜とシメジ>の煮物、<レンコンとごぼう>のキンピラの小鉢二品がついています。
さすが夜は居酒屋さんだけあって、どちらの小鉢もおいしい味わいでした。
夜の部のお客さんなのか、年配の殿方が多く、ママさんと若い女の子が応対していますので、「さもありなん」かなと眺めつつ、おいしくいただいてきました。
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