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いつも通り立ち呑み「福寿:鈴ぎん」で呑んでおりました。
運がいいことにオネイサンから 「新子ポン酢」 のおすそ分けをいただき、ビールを呑んでおりましたら、冷蔵庫の品が気になりました。
「ヤマちゃん、それ納豆なん?」とオネイサンに尋ねますと、冷蔵庫から取り出してくれました。
なんと今、NHKの大河ドラマで放送されている<平清盛>をデザインした、<納豆>でした。
神戸の食品メーカーなら分からないでもないですが、京都の製造メーカーの商品で、キャラクターの使用料としていくばくかを神戸市に収めているとおもいます。
神戸土産にもなりそうにない<清盛キャラクターの納豆>で、売り上げが伸びるものなのか、気になるところです。
今夜も呑み友達の<ペコちゃん>から、【ナッツ3種類】のおすそ分けをいただきました。
前回、 「マカデミアナッツ」 に関しての話題を、酒の肴にしたのですが、あっさりと無視されてしまいました。
<ペコちゃん>の事務所の前に「アーモンド」の木があり、花を咲かせているようです。
道行く人が「これはなに?」と聞かれるので、「アーモンドの花です」と答えるそうですが、「アーモンドとは?」の質問に「ん?」となるようです。
・・・原産地はアジア西南部だけど、今はアメリカ合衆国のカリフォルニア州が最大の産地だよね。実の形が扁桃腺に似ているので、和名では<ヘントウ(扁桃)>と呼ばれていて、花の形は桜に似ているが、花枝が桜のように長くなく短いのですぐに見分けがつくはず、老化防止のビタミンEの含有量が食品の中で一番多くてね・・・
またもや、興味がないのか「あっ、そう」で、打ち切られてしまいました。
ソープランドで有名な神戸「福原」には、<桜筋>と<柳筋>と呼ばれる道路が、南北に通り抜けています。
名前通り<桜筋>には桜の木が、<柳筋>筋には柳の木が、街路樹として道路の両脇に植えられています。
<桜筋>を通りながら、桜の開花はどうだろうかと見て歩いておりましたら、ようやく桜の幹からつぼみが芽吹いています。
そんなつぼみに、赤い毛糸のひもが通された<五円玉>が、引っかけられているのが目に止まりました。
何かの願かけなのでしょうか。
道で拾われた方が、さくらのつぼみにひっかけられたのでしょうか。
<五円玉>だけが道に落ちていましたら、ありがたくポケットに入れてしまいますが、この場面の<五円玉>、さすがに気になりながらそのまま通り過ごしました。
二男から「セブン・イレブンで、面白いものが出ている」とのメールがあり、早速買ってきました【激辛!やきそば】(168円)です。
辛さを連想させる赤いパッケージには、
<辛さレベルMAX!!>
<辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください>
との注意書きがあり、辛党としては期待感一杯でした。
乾燥<キャベツと鶏肉のミンチ>のかやくを入れ、熱湯で3分で湯切り、ソースをまぜて出来上がりです。
このソースが普通の色合いで、タバスコソース的な唐辛子の「赤み」を期待したのですが、この色を見て少しテンションが下がりました。
良くかき混ぜてひと口、ふた口、・・・・辛さはありますが<辛さレベルMAX!>には程遠い辛さです。逆に「辛口」という表示でしたら、「こんなものかな」と納得出来たのですが、<激辛>という文字表現では、評価基準が変わります。
味付けは関西でいう「ドロソース」の味わいで、食べ慣れた者にとっては別段驚く辛さではありません。
「ドロソース」プラス「一味」でお好み焼きや、焼きそばを食べる私には、物足りない辛さでした。
ソースと醤油の調味料入れは、形状から判断出来る場合が多いと思います。
注文の料理が出てくるまで、なにげなくカウンターに置かれている調味料入れを見て、「なんだかなぁ~」という気持ちになりました。
写真のように「し」と「ぽ」という文字が、蓋に一字づつ書かれています。
「し」=醤油、「ぽ」=ぽんず、だと思いますが、略した文字ではなく、調味料入れの本体にシールなどで正式な名称を表示してほしいなと、気になりました。
レトルトカレーやインスタント麺を、シリーズ化して食べてきていますが、買い置きもなくなり、「ライフ神戸駅前店」に出向きました。
スーパーですので、入り口横にある買い物カゴを取ろうとしましたら、黄色いカゴが目につき、新品なのかなと気にもせず、従来のえんじ色のかカゴを手にして買い物です。
レジ台に置きお金を払いカゴを受け取ろうとしましたら、目に前にあるのは「黄色のカゴ」でした。
商品を詰める段階で、これが<精算専用カゴ>だと理解できました。
「なるほど」、万引き対策の為に色違いにしているのだと理解できましたが、それほど万引きが多いのかと、気になる対応策です。
「まるごと野菜」シリーズの【モッツァレラと彩り野菜の完熟トマトソース】(262円)です。
「まるごと野菜」と銘打つだけに、これ一食で野菜役250グラムの摂取ができる製品です。
完熟トマトと炒めタマネギを使ったソースで、モッツァレラチーズが入っていますので、味わいがもちっとした感触に仕上がっています。
トマトの酸味は弱く、タマネギとチーズの甘みが感じられます。
揚げナス・揚げズッキーニも適度な量で、パスタソースのアクセントになっています。
完熟トマトを使用ということで、ソースに混ざっている種の<ブチブチ>感が、面白い食感でした。
「タバスコ」をかけようかと思いましたが、野菜とチーズの甘みを大事にしながらいただいておりました。
昨年6月30日に、「山陽そば:高速長田店」 が閉店しています。
元町駅西改札口にありました「山陽そば:元町店」も、2月半ばに閉店してしまいました。
「鴨なんばん」(350円) や 「冷やし中華」(400円) といった、他店に無いメニューが楽しみだっただけに残念です。
時間の無い時や手軽に済ませるには、<立ち喰い>のお店は便利で安価だけに、貴重な存在です。
本日「まるさ」でお昼ご飯のあと、もしかして【山陽そば:板宿店】も閉店かと寄りましたら、暖簾も掛かり平常通りの営業で、取りあえずひと安心しています。
Dining Bar【パセリ】さんで、 「トマトサラダ」と「ピザ」 で軽く食事をした後、【あーばぁん】さんに寄りました。
< 「八千代」 さんもお店閉めたし、 「えびす板宿店」 が新規開店しているよ>と、顔出ししていない間のご近所のお店話しをしておりましたら、ボトルが空いてしまいました。
いつも通り <キープはジョニ黒> ですが、ボトルのデザインが変わっているのに気が付きました。
左側が今日空けたボトルで、右側が新しいボトルです。
新しいボトルには、<ウォーカーおじさん(?)>のレリーフが、彫り込まれています。
ママさんも、ジョニ黒を呑むのは私だけですので、ボトルのデザインが変わっているのには気が付かれていなかったようです。
ボトルにレリーフのあるなしで、古いタイプだとすぐに見分けられるのも、善し悪しではないかなと考えながら、呑んでおりました。
「彩り野菜の塩味スープ」とありますが、<コーン・ネギ・キャベツ・ニンジン・赤ピーマン>と多彩な具材が入っている【広東白湯麺】(105円)です。
とろみがあるスープに仕上がりますので、麺とよくからみますが、多めに入った炒り胡麻が多少気になりました。
炒り胡麻は嫌いではありませんが、どうもとろみのあるスープには、合わない感じです。
広東風ということで、とろみ感が強調されているようですが、とろみがあるゆえ口の中に味が残り、スープを飲み干すには塩味が強い感じを受けました。
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