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チェーン展開している某お好み焼き屋さんに連れて行ってもらいました。
須磨区は地獄谷という、すごい地名にあるお店です。
お好み焼きなら、私の好きなビールに合うだろうという心遣いは、大変ありがたいことでした。
お店の入り口横に、写真の大きな看板があり、ここでまた考え込んでしまいました。
「ライス・みそ汁無料」とあります。
当然損をする価格設定を店側がすることはないはずで、私のようにビールを飲む者にはご飯などいらないわけで、はなはだ迷惑なサービスに思えてしまいました。
それぞれ単品としての明朗な単価を示し、プラスごはんセットが○○円とかの表示でいいように思えるのですが。
一般の方にとっては、このようなサービスはありがたいことで「これはいい」と感じてお店に入るものなのでしょうか? 疑問に感じてしまうコピーでした。
仕事関係で、本日は神戸を離れ三田市まで出かけておりました。
お天気もよく、絶好のドライブ日和で助かりました。
用事が済み、同乗者の方が、「三田にすごい<エス コヤマ>というケーキ屋さんがあるから、寄り道しませんか」とのことで、「ゆりのき台」という新興住宅地まで出向きました。
近くまで来て、駐車場の広さにまずは驚きました。この平日に何台あるのかという広さ。しかも他府県ナンバーも多いのです。
取り合えず第三駐車場に車を止めて、お店に向かいましたが、50~60人は並んでいるかというものすごい行列。
警備員の方に、「この行列でしたら、どのくらい待てば入れますかね?」と問えば、「2時間かな」との返答。
みなさん寒い中、行儀よく並んで待っていましたが、もうどのような商品なのかも見ることなく退散してきました。
<小山進>さんは、「TVチャンピオン」で超有名なパティシエさんらしいのですが、左党のわたしとしては2時間はとてもとても待てません。
一般のロールケーキよりは小さくて、値段は倍はするとかと聞き及んでいますが、恐ろしき【小山ロール】の人気のようです。
1968年の初TVアニメ化から40周年を記念し、2007年から放送された5度目のTVアニメ版『ゲゲゲの鬼太郎』を映画化した『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎日本爆裂!!』が、2008年12月20日より全国で公開されます。
「風祭華」という少女の身の回りで起きる奇怪な現象を調べるため、「鬼太郎」たちは「華」のもとに向かいますが、「華」は妖怪「鏡爺」に鏡の中に引きずり込まれてしまいます。
「鬼太郎」はなんとか「鏡爺」を倒し「華」を救出します。実は、閻魔大王がかつて封印したヤトノカミ復活の鍵を握っているのが、この「華」でした。日本崩壊という史上最大のピンチを前に、「鬼太郎」のもとには日本妖怪四十七士が集結します。
「鬼太郎」の声をTVアニメ『名探偵コナン』の<高山みなみ>、「目玉おやじ」に<田の中勇>、「ネコ娘」に<今野宏美>、「ねずみ男」に<高木渉>、「砂かけ婆」に<山本圭子>らが声を当てています。
本書『イン ザ クローゼット ~blog中毒~』(河出書房新社)は、<藤原亜姫>によるケータイ小説として、モバゲータウン(およびE★エブリスタ)内でケータイ小説として発表された作品であり、2008年7月から9月にかけてモバゲータウン内の小説ランキングで1位をとり書籍化されました。
田舎から15歳のときに上京してきた16歳の「アタシ」は、無教養・中卒で容姿やスタイルにもコンプレックスがあり、都会に住む富裕層の若くて綺麗な女性に憧れています。ふだんは美容師として薄給で働いていますが、あこがれの綺麗なお嬢様になるために整形手術を受けることを決意し、その費用を工面するために「レイナ」と名乗って風俗店(ホテトル)に勤務するようになります。
それと並行して「インザクローゼット」という名前のブログを開き、その中で自分の理想像であるお嬢様の「レイナ」を演じるようになり、美容院によく訪れる客である社長令嬢「中川さん」の所持品である高級なブランド品の写真をこっそり撮ってブログにアップロードするなどして必死にお嬢様を装う反面、ネット上では自作自演・荒らしをしたり、風俗店の同僚の奈美など気に入らない人の悪口を匿名で書き込んだりを繰り返します。
自身の働く美容院にこっそり放火して得た休みの間に整形手術を受けるなどしながら、「レイナ」はブログ上で知り合ったキャバクラ嬢の「マユマユ」と知り合い、それがきっかけで彼女の恋人であるホストの「ナルミ」に出会います。「ナルミ」に惚れた「レイナ」は「マユマユ」と決別し、やはりブログ上で知り合ったなお姉の家で生活するようになります。薬物依存になりながらも「ナルミ」と交際するようになりますが、彼の客であるAV女優の「舞城アリス」に嫉妬し、彼女をストーキング、その際に、彼女の住むマンションの隣人である「オカマ(マダム)」と出会い、その人となりに感銘を受けます。
そんな中「ナルミ」は交通事故にあって意識不明の重態となり、店の売掛金700万円の負債を抱え込みます。「レイナ」は、ブログで風俗店に勤務していることを暴露されるなど精神的に追い込まれながらも、金を稼いで「ナルミ」の借金を返すことを決意します。しかし、「なお姉」は「ナルミ」に「レイナ」の正体や彼女がこれまでついてきた嘘を明かし、退院した「ナルミ」を「レイナ」から奪います。「レイナ」は失意の中、これまでの嘘や悪行を懺悔した動画を撮影してブログにアップロードし、そのあと焼身自殺を遂げるのでした。
顔の見えないSNS社会ならではの事件を、ケイタイ小説として発表したことが、意味深で問題定義の意義ある 作品でした。
今日12月15日は、ウオルトディズニーが66歳で亡くなった日です。
ディズニーランドは相変わらずいつも大賑わいで、子供だけでなく多くの大人のフアンも引きつけているようで、すごい人気です。
クリスマスのこの時期には、電飾で飾るサンタやクリスマスツリーはよく見かけるようになりました。
このお家はミッキーマウスのファンのようで、家の壁はミッキー一色です。
ミッキーとクリスマスとは関係がないと思いますので、1年中飾られているのかは不明のままです。
それでも家の外壁にまでミッキーの図柄を描いているぐらいのファンですから、毎夜イルミネーションが行われているような気がしています。
とある地域住民が手入れをされている植え込みの中の朽木に、さるのこしかけに似たキノコが多数発生しているのを発見いたしました。
1,2か所はたまに見かけますが、こんなにもたくさん発生しているのは珍しいと思います。
まだ大きいもので4センチ程度、これから年月を掛けて大きくなるのでしょうが、その前に心ないいたづらでちぎられるかも知れません。
大きくなるのを待っている人もおりそうで、この先どうなる運命かなと気になります。
今日は昭和32年に、戦後初めての銀貨である100円玉が発行された日に当たります。
鳳凰の図柄、覚えておられますか?
成分比は銀60%、銅30%、亜鉛10%の構成でした。
当時でさえ、銀を使用しているので、原価が43円掛かっているという値打ち物でした。
もの好きの人の試算によりますと、銀を1グラム50円と仮定すれば、1枚で銀の価値は144円になり額面を超える値打ちがあるそうです。
古銭としての価格の方が今は高いようですが、銀が高騰すると古銭としての100円玉を潰す可能性があると指摘されています。
この鳳凰のデザインは2年で終わり、昭和34年には同じ銀貨として稲穂のデザインと変わり、昭和42年から現行の100円玉になっています。
現行の100円玉は白銅で、銅75%にニッケル25%。銀貨に比べて、重みのない100円玉になってしまいました。
長い時期、桜意匠の100円玉が続いていますが、偽造される金額でもないので、このまま当分は続きそうな感じかな。
たまのお昼、辛いソースに一味を振りかけたお好み焼きが食べたくなります。
といっても、「モダン焼き」というお好み焼きを基本に、そば焼きを上に乗せたのが好みなのですが。
山陽月見山駅の近くにあります【ハクサン】というお店、開店して5年程度でしょうか、気安い女将さんの人柄に引かれて、たまに顔出ししています。
一番の要素は、ビールの銘柄が2種類ありますので、昔馴染みの銘柄が選べること。
二番目は、お値段がとてもリーズナブルなことです。
ダンナさんがまだ働かれておりますので、開店時より値段を上げることもなく頑張っておられる様子で、「モダン焼き」580円は、庶民的な価格だと思えます。
食べておりますと、先客がお持ち帰りの注文をされ、女将さんが焼いているのを見ておりました。
出来上がり、一般的な発砲スチロールの容器に入れられれるのを見て、「ん?」と感じてしまいました。
「どうして、お好み焼きがそのままではいる容器の大きさがないんでしょうかねぇ」
「うちのもので、一番大きいんですよ。それでも端を少し折らないと入りません」
「ほとんどの容器、半分に折って入れられていますよね」
「あれ、食べるとき広げるのは難しいでしょう」
関西にこれだけのお好み焼き屋さんがあるのに、お店によって多少お好み焼きの直径は違うでしょうが、折らずにそのまま入る容器が作られないのどうしてなのかな?
2本目のビールを飲みながら考えておりました。
久方ぶりに須磨海岸まで足を運んでみました。
夏場は、阪神間最大の海水浴地として賑わう浜辺です。
さすがにこの寒い時期では、人影はまばらで、人工の砂浜の広さが目立っておりました。
なぜか砂浜のまんなかにヤシの木が数本植えられています。写真を見ただけではどこかのリゾート地と間違える雰囲気が感じられました。
海辺での釣り客。
寄りそったカップル。
子供の砂浜遊びを眺めて、ベンチで休むお母さん。
海の向こう側の淡路島。
遠く明石海峡大橋。
風が吹けば寒いと感じますが、暖かい日差しの中、のんびりとした気分を味わえた昼下がりの日曜日でした。
今日は、神戸市が独自に制定しています「神戸港開港記念日」です。
1867年(慶応3年)12月7日に、神戸港が外国船の停泊地として開港した記念の日に当たります。
当時とはずいぶんと港の形も変わり、高度経済成長期の物量に比べ、ハブとしての機能は薄れてしまいました。
以前ほど、外国の船員さんたちを見かけなくなっているように思えるのは、私だけでしょうか。
きりっとした船員の制服姿で団体で歩かれている姿は、男のロマンが漂っている雰囲気であこがれがありました。
写真のお店は、元町商店街にあります日本で唯一の海員制服の専門店「アリマ」さんです。
お店の前を通るたびに、多くの船員さんを見かけた頃を懐かしんでおります。
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