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阪神・淡路大震災で大きな被害を受けました長田地区の街おこし事業ということで、「KOBE鉄人PROJECT」が進められています。
神戸市出身の漫画家故<横山光輝>さんの不朽の名作「鉄人28号」のモニュメントを建造しようということで、地元MCC食品がこの【神戸鉄人カレー】を製造・販売、売上金の一部が寄付されます。
<ココナッツ・マンゴチャツネ・リンゴビューレ>と3種類の味があり、昭和30年代の懐かしい味とのキャッチコピーです。
寄付金を含めて、一缶(525円)という結構な値段です。
さっそく、温めて食べてみましたが、正直リピーターになるような味ではありませんでした。
昨年夏のからの販売ですが、あまり地元でも話題に登らないことが納得できました。
JR尼崎駅の改札口を出ましたら、この「えきバスびじょん」のモニターが設置されています。
社会実験中とかで、来年の1月末までの限定設置の説明がありました。
大きな画面に、JR尼崎駅を中心に付近の地図が表示され、各方面のバス停の位置が記号で示され、次は何時何分発でそのルートの停車地名がテロップ形式で流されています。
初めて訪れた人に限らず、時刻表代りになり、これは便利なものだと感心いたしました。
実験中ですので、「これは便利だ」とか「役立ちました」とかいうアンケートの記入用紙があるのかと見まわしましたが見当たりません。
さて、どうやってこの器具の実験の結果を出されるのか疑問に感じてしまいました。
今日はアイザック・ニュートンのお誕生日です。
誰しもが、「万有引力の法則」の発見者として記憶されている人物でしょう。
神戸の中央体育館の脇の植え込みに、なぜか「ニュートンのリンゴの木」が植えられています。
ニュートン、りんご、体育館、と言葉を連想しましても何も結びつかず、どういう経過でここにあるのか不思議に感じました。
もともとの苗木は、万有引力発見300年を記念して、イギリスから寄贈されたものが小石川植物園で育てられ、全国に苗木が分けられているようです。皆さんの周りにも、見つかるかも知れません。
<リンゴの実が落ちるをを見て、万有引力を発見した>との逸話は有名ですが、これは後世の作り話だとか。
彼がいかに日常的な事柄に関心を持ち、そこから理論を導き出していたことを理解しやすい話として語られたようです。
私も彼のように、日常的に目を光らせてはおりますが、凡人として新しい発見まではとてもとても出来そうにもありません。
写真は、神戸ハーバーランドにあります商業施設「キャナルガーデン」の吹き抜けスペースに飾られています巨大なクリスマスツリーです。
左側に立っている女性と比べてみても、その巨大さが分かると思います。
高さ21.5メートル、最大直径が6.2メートルの大きさで、イルミネーションとして39300個の発光ダイオド(LED)が用いられており、コンピューター制御で、七色に変化していきます。
しばし時間の経つのを忘れて、眺めてしまいました。
今夜はクリスマスイブ。ブログル仲間の皆さん方に、素敵な出来ごとがありますようにと願っております。
西日本最大の商業施設ということで、11月26日盛大に開店した「阪急西宮ガーデンズ」に出向いてきました。
開店から1か月あまり経っての訪問です。とても気楽に考えてましたが、ものすごい人の数。正直、これだけの人達であふれているとは想像もしておりませんでした。
お昼時の訪問で、せっかく来たのだから店内のお店で食事をと見て回りましたが、どこも行列ばかりで、1時間2時間待ちはザラの状況。辛抱強く予約をされている人達はすごいなぁと感心いたします。
店内は人であふれていましたが、4階にスカイガーデンがあり、子供遊園地や木々の埋め込まれたスペースが作られています。人ばかりの館内から外部に出ますとホットいたしました。
おそらく万が一の事故等を考慮して、避難場所としての機能を持たせた広場だと思います。
その広場に、間欠泉のように噴水が噴き出しているコーナーがあり、多くの子供達が噴水を縫うように走り回っておりました。
この時期の水遊び、冷たいでしょうに元気だなと眺めておりました。
本当に子供は風の子です。
今週の月曜日に、「神戸ルミナリエ」は閉幕いたしました。
開催期間は昨年と同じ12日間でしたが、来場者の数も少なく、他府県からの観光バスの台数も減少しているようです。
観光イベント的な色彩が強くなってきており、犠牲者に対する追悼の意義が見いだせているのか疑問に感じている人も多く、わたしもその内の一人です。
さて、これだけ光のイルミネーションに興味を持つ人たちがおり、毎年変わるテーマの図柄に興味が集中する割には、日頃お世話になっている街灯に対しての意見があまり聞かれないのはどうしてでしょう。
街中の街灯を注意して見られたことありますか?
神戸市では、各通りごとにそれぞれ違った意匠の街灯が並んでいます。
歴史ある道路、新しい道路、観光地、商店街等、それなりに意味付けを持たせようとしているのが理解出来ます。
残念ながら夜は光だけが目立ち、昼間は誰も見向きもしません。
自分の街の街灯にどのような意匠が使われているのか、一度確かめてみられたら面白い形が見つかるかもしれません。
チェーン展開している某お好み焼き屋さんに連れて行ってもらいました。
須磨区は地獄谷という、すごい地名にあるお店です。
お好み焼きなら、私の好きなビールに合うだろうという心遣いは、大変ありがたいことでした。
お店の入り口横に、写真の大きな看板があり、ここでまた考え込んでしまいました。
「ライス・みそ汁無料」とあります。
当然損をする価格設定を店側がすることはないはずで、私のようにビールを飲む者にはご飯などいらないわけで、はなはだ迷惑なサービスに思えてしまいました。
それぞれ単品としての明朗な単価を示し、プラスごはんセットが○○円とかの表示でいいように思えるのですが。
一般の方にとっては、このようなサービスはありがたいことで「これはいい」と感じてお店に入るものなのでしょうか? 疑問に感じてしまうコピーでした。
仕事関係で、本日は神戸を離れ三田市まで出かけておりました。
お天気もよく、絶好のドライブ日和で助かりました。
用事が済み、同乗者の方が、「三田にすごい<エス コヤマ>というケーキ屋さんがあるから、寄り道しませんか」とのことで、「ゆりのき台」という新興住宅地まで出向きました。
近くまで来て、駐車場の広さにまずは驚きました。この平日に何台あるのかという広さ。しかも他府県ナンバーも多いのです。
取り合えず第三駐車場に車を止めて、お店に向かいましたが、50~60人は並んでいるかというものすごい行列。
警備員の方に、「この行列でしたら、どのくらい待てば入れますかね?」と問えば、「2時間かな」との返答。
みなさん寒い中、行儀よく並んで待っていましたが、もうどのような商品なのかも見ることなく退散してきました。
<小山進>さんは、「TVチャンピオン」で超有名なパティシエさんらしいのですが、左党のわたしとしては2時間はとてもとても待てません。
一般のロールケーキよりは小さくて、値段は倍はするとかと聞き及んでいますが、恐ろしき【小山ロール】の人気のようです。
1968年の初TVアニメ化から40周年を記念し、2007年から放送された5度目のTVアニメ版『ゲゲゲの鬼太郎』を映画化した『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎日本爆裂!!』が、2008年12月20日より全国で公開されます。
「風祭華」という少女の身の回りで起きる奇怪な現象を調べるため、「鬼太郎」たちは「華」のもとに向かいますが、「華」は妖怪「鏡爺」に鏡の中に引きずり込まれてしまいます。
「鬼太郎」はなんとか「鏡爺」を倒し「華」を救出します。実は、閻魔大王がかつて封印したヤトノカミ復活の鍵を握っているのが、この「華」でした。日本崩壊という史上最大のピンチを前に、「鬼太郎」のもとには日本妖怪四十七士が集結します。
「鬼太郎」の声をTVアニメ『名探偵コナン』の<高山みなみ>、「目玉おやじ」に<田の中勇>、「ネコ娘」に<今野宏美>、「ねずみ男」に<高木渉>、「砂かけ婆」に<山本圭子>らが声を当てています。
本書『イン ザ クローゼット ~blog中毒~』(河出書房新社)は、<藤原亜姫>によるケータイ小説として、モバゲータウン(およびE★エブリスタ)内でケータイ小説として発表された作品であり、2008年7月から9月にかけてモバゲータウン内の小説ランキングで1位をとり書籍化されました。
田舎から15歳のときに上京してきた16歳の「アタシ」は、無教養・中卒で容姿やスタイルにもコンプレックスがあり、都会に住む富裕層の若くて綺麗な女性に憧れています。ふだんは美容師として薄給で働いていますが、あこがれの綺麗なお嬢様になるために整形手術を受けることを決意し、その費用を工面するために「レイナ」と名乗って風俗店(ホテトル)に勤務するようになります。
それと並行して「インザクローゼット」という名前のブログを開き、その中で自分の理想像であるお嬢様の「レイナ」を演じるようになり、美容院によく訪れる客である社長令嬢「中川さん」の所持品である高級なブランド品の写真をこっそり撮ってブログにアップロードするなどして必死にお嬢様を装う反面、ネット上では自作自演・荒らしをしたり、風俗店の同僚の奈美など気に入らない人の悪口を匿名で書き込んだりを繰り返します。
自身の働く美容院にこっそり放火して得た休みの間に整形手術を受けるなどしながら、「レイナ」はブログ上で知り合ったキャバクラ嬢の「マユマユ」と知り合い、それがきっかけで彼女の恋人であるホストの「ナルミ」に出会います。「ナルミ」に惚れた「レイナ」は「マユマユ」と決別し、やはりブログ上で知り合ったなお姉の家で生活するようになります。薬物依存になりながらも「ナルミ」と交際するようになりますが、彼の客であるAV女優の「舞城アリス」に嫉妬し、彼女をストーキング、その際に、彼女の住むマンションの隣人である「オカマ(マダム)」と出会い、その人となりに感銘を受けます。
そんな中「ナルミ」は交通事故にあって意識不明の重態となり、店の売掛金700万円の負債を抱え込みます。「レイナ」は、ブログで風俗店に勤務していることを暴露されるなど精神的に追い込まれながらも、金を稼いで「ナルミ」の借金を返すことを決意します。しかし、「なお姉」は「ナルミ」に「レイナ」の正体や彼女がこれまでついてきた嘘を明かし、退院した「ナルミ」を「レイナ」から奪います。「レイナ」は失意の中、これまでの嘘や悪行を懺悔した動画を撮影してブログにアップロードし、そのあと焼身自殺を遂げるのでした。
顔の見えないSNS社会ならではの事件を、ケイタイ小説として発表したことが、意味深で問題定義の意義ある 作品でした。
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