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久しく足が遠退いている、ブログル仲間の〈地鶏屋の親父&ママ〉さんのお店【待久寿】に、なんとか年末のご挨拶に出向くことができました。
訪問回数も増え、大体のメニューは食べてきていますので、本日は「ピフカツ丼」(1000円)です。
親父さんから、「ファルコンさん、丼モノは初めてですよね」と言われてしまいましたが、確かにそうだとおもいます。 (帰宅後確認しましたら、2010年8月9日に 「地鶏丼」 を食べていました)
本日は第57回有馬記念の開催日、レース好きの親父さん、ちゃんと馬券を購入されていましたが、どの枠を買われたのかは<武士の情けで>聞きませんでした。
残念ながら、かわいいエミリーママさんとは会えなかったのが心残りで、伝言だけを残してお店をあとにしてきました。
「若鶏のから揚げ」 が定番メニューとしてありますので、 「チキンカツ」 は応用編としてたまに提供されていました。
今宵は珍しく「豚カツ」として、「一口豚カツ」(250円)が登場していました。
「豚カツ」は日本のカツ料理として幅広い年代層に人気のあるメニューですが、1899(明治32)年、東京銀座の<煉瓦亭>が考案した「豚肉のカツレツ」を原型にして広まりました。
この<煉瓦亭>の「カツレツ」から、浅草の<河金>が1918(大正7)年に「カツカレー(河金丼)」を売りだし、1921(大正10)年に「カツ丼」が誕生しているのは、B級グルメ派としては覚えておかないといけない事項です。
また「豚カツ」を使ったB級グルメとしては、兵庫県加古川市のご当地グルメとして 「かつめし」 や 「神戸トルコライス」 などがあります。
「カツ丼」も、「豚カツ」のみをご飯に乗せている 「ソースカツ丼」 から、溶き玉子で煮込んだ 「カツ丼」 、また合わせる具材も「玉ねぎ」や「長ネギ」と変化に富み、奥深い世界が広がっています。
今年も押し迫ってきましたので、年末の挨拶をかねて【やす】さんに顔出しです。
前回は、<小枝ちゃん>と<景子ちゃん>の若いキャピキャピのオネイサンでしたので、気後れして呑んでおりました。
今宵はどうかなぁと心配していたのですが、 <芳恵さん> の出勤日でしたので、安心しました。
家庭料理の特異な<康江ママ>さん、小鉢料理がずらっと並べられている中から、好きな「突き出し」を少しづついただいてきました。
24年前、三宮でお店を出されていた頃は、お店でクリスマスパーティーなど賑やかな時期もありました。新開地に移り早や4年、<花金>ということもあるでしょうが、満席状態のカウンターを安心して眺めて呑んでおりました。
12月に入り、何回かお昼ご飯の12時頃に顔出ししているのですが、暖簾が掛っておらず、心配していました。
今宵は大阪からの帰り、気になり夜の居酒屋の時間帯に覗いてみましたら、ママさんに「めずらしいね」と驚かれてしまいました。
「お昼の定食はやめたの?」と聞けば、「今、病院に行っている」とのことで、開店時間が遅くれているそうです。
木曜日は料理が半額のサービスデーですが、呑むときにはあまり食べませんので、「突き出し」としての「ヨルムキムチ(大根葉のキムチ)」だけを肴に呑んでおりました。
「突き出し」だけで、料理を取らずに呑むだけでは厭な顔をされることが多く、気兼ねなくビールが楽しめる居酒屋は、わたしにとっては貴重な存在です。
見た目は辛そうに見えませんが、ママさん曰く「普通の人には辛いね」という辛さで、ビールがすすみます。
今年も残り僅かになりました。
年内最後のお昼ご飯を食べに、少し遅めの時間に訪問しようかなと考えながら、キリンビールの空き瓶を並べておりました。
お昼ご飯の時間帯を外してしまいましたが、逆にビジネスビルの飲食街としては、空いていて助かりました。
大阪マーチャンダイズ・マートの地下2階には、飲食店が並んでおり、本日は【BOSTON】の平日サービスランチ「ボストンハンバーグ」(880円)にしました。
小さなトレーに<カップスープとサラダ>が盛られているのですが、なぜかその下には、英字新聞の切り抜きが敷かれていました。
言われが何かあるのだと思いますが、不思議な飾りつけです。
メインの<ハンバーグ>、熱されたアツアツの鉄板の上で、ジュージューと音を立てています。
本来ならソースをハンバーグ側にかけるのだと思いますが、わたしはあえて小さく刻んだハンバーグをソースの容器に付けてご飯を頂きました。
200グラムの<ハンバーグ>、牛肉の旨みが凝縮されており、とてもいい感じでした。
量が倍の400グラムは、(380円)の追加で注文できますが、このお肉の味なら食べきれそうです。
新開地本通りに面して「王将:新開地店」があり、餃子が(210円)と安いのですが、わたし的には【珉珉】の薄い皮の柔らかい餃子が好みです。
「餃子2人前」を注文し、大好きな「ジンギスカン」でキリンビールを楽しみ、〆は「レバーもやし炒め」であっさりと仕上げました。
高校生の頃はおこずかいで楽しめた【珉珉】ですが、最近は価格が当時に比べて高めのようで、<中国庶民料理>と言えない感があります。
「王将:新開地店」の方がよほど<庶民的>な値段で賑わっており、表通りに面した「王将」と比べて奥まった所にある【珉珉】は場所的にも不利で、最近は昔と比べて寂しげな客入りです。
「ほうれん草」は、アカザ科ホウレンソウ属の野菜で、雌雄異株です。
寒くなるこの季節、葉も柔らかくなり味も良くなります。
今宵は、「ほうれん草のおひたし」(180円)を頼み、醤油ではなくポン酢でいただきました。
葉が厚く丸みを帯びた「西洋種」と、葉が薄く切れ込みがあり、根元の紅い「東洋種」がありますが、最近では両者を掛け合わせた一代品雑種品種が開発されて、広く普及しています。
ビタミンAが豊富で、鉄分は牛レバー並みです。
「おひたし」・「胡麻和え」・「バター炒め」・「白和え」等、多彩な調理で楽しめる素材として、重宝な野菜です。
反面<シュウ酸>を多く含んでいますので、食べ過ぎますと「カルシューム」の吸収を妨げ、体内の「ミネラル」と結合して腎臓や尿路に結石を引き起こす原因ともなります。
先人の知恵は偉大で、削り節など「カルシューム」を多く含む食品と同時に食べますと<シュウ酸>の吸収を抑え、また水で茹で上げることで、<シュウ酸>が溶け出しますので、「おひたし」は非常に理にかなった見事な食べ方です。
久しぶりに【妙樹(しょうき)】の前を取りますと、新しいメニューとして「ミートボール」が加わり、「ミートボールカレー」とか、「ミートボール&・・・・」の定食が出来ていました。
以前「トンカツ」と「チキンカツ」が半分ずつの 「ハーフ&ハーフ定食」(550円) を食べたときには、「ハンバーグ」や「チキンカツ」・「トンカツ」などの定食は(400円)の安さでしたが、さすがに今は(500円)に値上げされていました。
本日は目新しい「ミートボール」がある、「ミートボール&チキン」定食(650円)にしました。
「チキンカツ」は、肉の間に大葉が挟まれていますので、味わい深い風味です。
「ミートボール」もゴルフボール大の大きさで、生姜の味がよく効いており、これまた美味しくいただけました。
昼時で込んでいましたので、出てくるまで少し時間がかかりましたが、千切りキャベツやご飯の量も多く、納得のお昼ご飯でした。
大きなパン生地で食べ応えのありました 「MAXトマト」(398円) を、気にいっていたのですが、今回「MAXトマトバーガー(NEW)」(298円)として、生まれ変わっていました。
値段が安くなっていますが、大きなパン生地も随分と小さくなり、当然ハンバーグの大きさも小さくなっています。
味的には以前と変わりがありませんが、B級グルメのバーガーとして、かぶりつくようにして味わえた醍醐味がなくなり、残念です。
某お好み焼き店の前を通りますと「カキのお好み焼き」というのが、目につきました。
牡蠣好きとしては妙にメニューにそそられてしまい、今宵は【貴八】さんです。
「牡蠣の鉄板焼」としては、今年はすでに 「きさら」 さんで楽しんでいますが、季節限定とあればやはり外すわけにはいきません。
もやしだけのシンプルな「牡蠣炒め」」ですが、もみじおろしと七味を入れたポン酢で美味しくいただきました。
ビールで牡蠣を楽しんだ後、「チャンポンモダン焼き」で〆です。
辛口の「ドロソース」をたっぷりと塗り、具だくさんのモダン焼き、これまたビールの肴として最高のお伴でした。
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