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休み明けで財布の中が乏しく、小銭だけしかありませんので、昼ご飯代にと銀行に出向きました。
忘れていました。本日25日は世間では給料日です。
長い行列を見て、今引き出すのは無理と思い、仕方なしにコンビニのイートインコーナーで軽く済ませることに。
ああ〜、こちらも昼休みの遅がけの為、種類も少なく選んだのは「ざるそば定食」(398円)です。
コンビニでもATMが置いてあり、現金が引き出せるのを、買ってから気がつきました。
普段コンビニを利用しないだけに、思いつきませんでした。
後悔しながら、カップに、出汁、キザミネギ、キザミのり、ワサビを入れて、いただく前にカシャと撮影。
写してから、キザミのりは割子そばに振りかけたほうが「絵」になったかなと、これまた変な反省をしながら食べておりました。
上手く物事が回らないときは、こんなものですね。
「ファルコンさん、今日は酢の物ばかりね」と、ママさんに言われるまで気が付きませんでした。
疲れた身体が、本能的に要求していたのでしょうか、今日いただいたのはどちらも「お酢系」の料理でした。
最初に頼んだのが、「地鶏肉とくらげの梅酢和え」(800円)です。
さっぱりとした味で、キュウリ・赤ピーマンも良く馴染んでいて、お箸が進みました。
何気なく2品目に選んだのが「酸辣湯(サンラータン)」(800円)です。本来は四川料理の一品だと思いますが、ママさんの手にかかりますと、シャンツァイ(香菜)が入り台湾料理の「酸辣湯」の出来上がりです。
コショウを振りかけ、鶏肉・豆腐・シイタケ・キクラゲ等の具材も一杯で、さすがに量が多くて満腹になりました。
麺を特別に入れてもらって「酸辣湯麺」の裏メニューとでも考えていたのですが、食べきれなかったかもしれず、これから夏場に向けての特別メニューとして温存しておきます。
JR三ノ宮駅と元町駅の山側で、トアロードと鯉川筋に挟まれた地域を「トアウエスト」と呼んでいます。
個性的な洋服店や雑貨店、家庭的な中華料理店が多く点在する地域です。神戸っ子なら、南京町などに行かずに、この界隈の中華料理店に足を向ける人が多いと思います。
そんな一角に、今年の1月29日に広東料理の【盛。(もり)】が開店しています。
4人掛けテーブルが3卓だけという、かわいいお店です。
本日は、「ホタテと高菜の野菜炒め定食」(700円)をいただきました。
ホタテの貝柱と高菜は当然の食材ですが、チンゲン菜・キュウリ・ブロッコリー・玉ねぎ・赤ビーマンと野菜がたっぷりの一皿です。
夜の部の単品ですと(950円)しますので、「ザーサイと豚肉の細切り炒め」の小皿も付いてのランチ価格、お得感十分です。
いつもママさんから、「ご飯お代わりして下さいね」「お茶入れますね」と丁寧に気を使っていただき、恐縮しながら食べています。
毎日3種類ほどの日替わり定食があります【魚盛】さんにお昼ご飯です。
この日は「豚シャブ定食」と「うなぎ丼」でしたので、「海鮮あんかけハンバーグ」(650円)を選びました。
エビ・イカ・タコ・ホタテ・の海鮮がたっぷりと入っていましたが、野菜ベジタブルと同様、冷凍での食材だと思うのは、ひねくれすぎかな。
しいたけ・白菜・シメジ等、野菜もたっぷりでバランス良くいただけました。
馴染みのお店なら、「からし」を求めるところですが、あっさり味を久しぶりに感じながらの食事になりました。
定食には、かならず「果物」が付いてきます。本日はグレープフルーツとオレンジでした。
メロンが出る日もあり、ささやかな食後の楽しみです。
今週はあわただしい一週間でした。
元気づけには、やはり【仙草】さんの料理が欠かせません。
「じっくり煮込んだいいのがあるよ」と言うママさんのお勧めで、「黒豚のちまき肉角煮」(850円)にしました。
料理の名前から、もち米を使った「ちまき」を想像していたのですが、ママさんに聞くと「ちまき肉」とは豚の太ももの皮つき部分を指すそうです。
じっくり煮込んであるだけに、もうトロトロの角煮でした。
ささやかな楽しみのハートマークの飾り切りも、ちゃんと鎮座しておりました。
「ファルコンさんは、紹興酒だから少し薄めの味付けね」とのことで、ご飯のお客さんには、味付けを濃く変えるそうです。
八角の隠し味と春を感じさせくれる菜の花、ちまき肉とシャンツァイ(香菜)の取り合わせ、おいしくいただきてきました。
紹興酒を呑みながら楽しんだあとの最後の〆は「豚足スープ」(650円)に決め、今宵はコラーゲンたっぷりの食事になりました。
今日は、「2級建築士・木造建築士」の受験申し込みの最終日です。
例年通り、朝から受験者の受験申込書の記入審査をしています。
最盛期には、顔を上げる余裕もなく申込書のチェックをしておりましたが、最近は建築士の人気もないのか、会場も混雑することはありません。
少子化傾向で受験者も少なくなり、また最近ではインターネットでの申し込みも出来るようになりましたので、時間をつぶして申込会場に来る必要もなくなりました。
申し込み最終日は例年、「卒業証明書」がないとかのトラブルがあり、1年を棒に振る人も出たりします。
月曜日から5日間の申込み期間があるわけですから、どうして余裕を持って来ないのか、またあらかじめ準備をしないのか、不思議でなりません。
お昼の弁当を食べ終わりました。健康ブームを反映してか、珍しく古代米(赤米)のご飯でした。
夕方4時まで、もうひと踏ん張りです。
久しぶりに【吉珍】でお昼ご飯です。
開店当初はA定食(580円)・B定食(700円)・日替わり定食(600円)でしたが、すべての定食メニューが(600円)に統一されていました。
開店して4カ月ほど経ちましたが、オネイサン達が色々と試行錯誤されている姿、好ましく感じます。
今日の「吉珍おまかせ定食」(600円)は「八宝菜」です。
<チンジャオロース・3種盛合せ(シイタケとコンニャクのたいたん・春雨サラダ・ポテトサラダ)・香の物・ご飯・味噌汁>と、これでもかという内容で、満腹しました。
前回まではなかったのですが、食後にはインスタントですが、コーヒーまで出てきました。
厳しい飲食業界で、生き残りをを考えながらのサービスも大変でしょうが、応援したくなるオネイサン達のお店です。
昨日と今日、灘五郷の大手「白鶴酒造」さんが、東日本大震災の義援金活動として「酒蔵開放」と銘打ち、募金箱の設置やチャリティーの企画等をされています。
昨年8月にカレーチェーン店のCoCo一番屋とタイアップして、ご当地カレーということで、酒粕を使ったカレーを販売していましたが、この3月末で販売をやめていました。
CoCo壱番屋の御影北口店のみの販売でしたので食べる機会を逃しておりましたが、今回のチャリティーで限定販売されるということで、食べてきました。
ブースでの販売ですので、スチロールのカレー皿に盛られての提供ですが、730円を700円にしていただきました。
酒呑みとしては、まったくと言っていいほど酒粕の味わいを感じることはありませんでした。
かなり神経を舌に集中しても「ん?」という感じで、知らなければ酒粕が入っているとは思えない味です。
具材も、ネギ・ニンジン・豚肉・タケノコ・油揚げで、驚いたことにコンニャクまで入っています。
あきらかに「かす汁」の具材を意識しているのでしょうが、カレーにコンニャクはどうでしょうか。
モノ好きとして食べてみましたが、辛さもなくリピーターになる味ではありません。半年で販売を中止したのが、分かる気がします。
食べながら(700円)がもったいなく感じましたが、チャリティーだと割り切りました。
湊川公園でアート市を楽しんだあとは、歩いて5分もかからない距離にある、ブログル仲間の【待久寿】さんでお昼ご飯です。
今日は「ビフカツ定食」(1200円)にしました。
柔らかい神戸牛のビフカツ、二段重ねで出てきました。
前回には、地鶏屋の親父さんから「ビール呑むの早いですね」と言われましたので、ゆっくり呑もうと心掛けていたんですが、カツが出る前にはなくなっておりました。
打ち合わせの合間、昼の時間がゆっくりと取れる日なのですが、神戸の天気は雨模様。
散歩がてらにお店の新規開拓でもと考えていたのですが、久しぶりにおばちゃんの【ミスミ】さんに出向きました。
おばちゃんには珍しく洋風メニューの「ビーフシチュー」(500円)がありましたので、迷わずに決定です。
選べる2品の小鉢は「高野豆腐の玉子とじ」と「ミニ平テン(2枚)」にしました。数ある小鉢物の中から好きな2品を選ぶのですが、好き嫌いがないだけに、いつも迷ってしまいます。
ジャガイモ・ニンジンもたっぷりなシチュー、少し肌寒い日のお昼ご飯としては、ちょうどいい塩梅でした。
お店の向かい側の解体工事もほぼ終わりかけで、お昼ご飯を食べに来ていた職人さんともお別れのようで、おばちゃん寂しがっておりました。
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