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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『追想ジャーニー リエナクト』@<谷健二>監督

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『追想ジャーニー リエナクト』...
高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を、ステージ上で展開する会話劇で描いた『追想ジャーニー』(2022年)の第2弾『追想ジャーニー リエナクト』が、2024年10月18日より公開されます。
 
次回作の執筆が思うように進まず頭を悩ませていた脚本家の「横田雄二」のもとに、過去の自分と向き合うことができるとうたう「退行睡眠」の勧誘のメールが届きます。「横」田は30年前の自分に助言し、鼓舞することで、自身を売れる脚本家に導こうと「退行睡眠」を試みます。
 
若き日の「横田」は、目の前に現れた30年後の自分が理想像とかけ離れていたことに当惑するものの、未来から来た自分の勧めに応じ、演劇仲間たちと固く結んだ約束や、自分のファンである「麻美」との出会いから分岐する新たな世界線をたどることになります。
 
若き「横田」役を舞台『刀剣乱舞』シリーズの<松田凌>、「横田」役を<渡辺いっけい>がそれぞれ演じ、「麻美」に<新谷ゆづみ>ほかが出演、前作に引き続き<谷健二>が監督を務めています。
#ブログ #映画

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『望み』@BSテレ東

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『望み』@BSテレ東
本日<18:50>より「BSテレ東」にて、2020年10月9日より劇場公開されました『望み』gの放送があります。
 
<雫井脩介>の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマです。
 
一級建築士の「石川一登」と校正者の妻「貴代美」は、高校生の息子「規士」や中学生の娘「雅」とともに、スタイリッシュな高級邸宅で平和に暮らしていました。「規士」は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊することが多くなっていました。
 
ある日、「規士」が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまいます。やがて、「規士」の同級生が殺害されたニュースが流れます。警察によりますと、「規士」が事件に関与している可能性が高いといいます。行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。「規士」が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい「貴代美」と、被害者であっても彼の無実を信じたい「一登」でした。
 
「石川一登」に<堤真一>、「貴代美」に<石田ゆり子>、「規士」に<岡田健士>、「雅」に<清原果耶>ほかが出演、『八日目の蝉』の<奥寺佐渡子>が脚本を手がけ、監督は<堤幸彦>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。』@<新山正彰>監督

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『The Break 世界一、...
車椅子テニスプレイヤーの<上地結衣>が、世界に挑戦する日々を追ったドキュメンタリー『The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。』が、2024年10月18日より公開されます。
 
先天性の病で、成長とともに歩行が困難となり車椅子生活を送る<上地結衣>です。姉の影響で11歳の時にテニスを始めるとその才能を開花させ、高校3年生でロンドン2012パラリンピック競技大会に出場、高校卒業後はプロに転向し、親元を離れて18歳から単身海外遠征へ、そして20歳で世界ランキング1位を獲得しました。
 
2017年には全豪オープン、全仏オープン、全米オープンで優勝して年間王者となります。そんな彼女の前にオランダの<ディーデ・デフロート>選手が立ちはだかり、<上地結衣>は6年連続で世界ランキング2位にとどまっています。
 
世界一を目指す<上地結衣>の挑戦と覚悟の日々を3年間にわたって追うとともに、日本から彼女を見守る母、彼女に寄り添って最適解を一緒に導きだそうとするコーチや車椅子エンジニア、さらに車椅子テニス界のレジェンド<国枝慎吾>らが、それぞれの立場から<上地結衣>を支える姿も映しだしています。
 
声優の<花江夏樹>がナレーションを担当、監督は<新山正彰>が務めています。
#テニス #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『殺人女優』@<ユ・ヨンソン>監督

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『殺人女優』@<ユ・ヨンソン>...
韓国の人気アイドルグループ「T-ARA」の<ジヨン>が主演を務め、崖っぷちの女優が再起を図るなかで次第に狂気に駆られていく姿を描く『殺人女優』が、2024年10月18日より公開されます。
 
飲酒運転で事故を起こして活動を休止していた女優の「スヨン」は、再起を図って活動を再開したものの、世間の反応は冷ややかでした。事務所が用意した住居では、後輩女優の「ガヨン」と同居させられ、一度は断ったはずの酒をあおる日々が続いています。
 
そんなある夜、酒に酔った「スヨン」が目を覚ますと、包丁が突き刺さった「ガヨン」の死体が横たわっていました。自分が殺したのか、それとも事故なのか。「スヨン」には全く記憶がありません。いずれにしても事件が明るみになれば再起の道は絶望的となるため、「スヨン」は事実を隠ぺいしようとします。
 
アイドルグループ「Secret」の元メンバーの<ソン・ジウン>、<キム・ヌリ>が共演しています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『ジョイランド わたしの願い』@<サーイム・サーディク>監督

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『ジョイランド わたしの願い』...
パキスタンで伝統的な価値観に縛られながら暮らす若い夫婦が、自分らしく自由に生きたいと願い揺れ動く姿を描いた『ジョイランド わたしの願い』が、2024年10月18日より公開されます。
 
パキスタンで2番目の大都市である古都ラホール。保守的な中流家庭ラナ家の次男「ハイダル」は失業中で、メイクアップアーティストの妻「ムムターズ」が家計を支えています。「ハイダル」は家父長制の伝統を重んじる厳格な父から、早く仕事を見つけて男児をもうけるようプレッシャーをかけられていました。
 
そんなある日、「ハイダル」は就職先として紹介されたダンスシアターでトランスジェンダー女性「ビバ」と出会い、そのパワフルな生き方にひかれていきます。
 
監督は、本作が長編デビューとなる<サーイム・サーディク>。本国パキLGBTQをを描いたことで保守系団体の反発を受けて政府から上映禁止命令が出されましたが、監督・出演者たちの抗議活動やノーベル平和賞受賞者<マララ・ユスフザイ>らの声明によって撤回されました。
 
2022年・第75回カンヌ国際映画祭にパキスタン映画として初めて出品され、「ある視点」部門審査員賞とクィア・パルム賞を受賞した作品です。
#LGBTQ #パキスタン映画 #ブログ #映画

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『徒花 ADABANA』@<甲斐さやか>監督

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『徒花 ADABANA』@<甲...
長編デビュー作『赤い雪 Red Snow』で国内外から高く評価された<甲斐さやか>監督が、20年以上の歳月をかけて構想・脚本執筆し、<井浦新>と<水原希子>の共演で撮りあげた日仏合作映画『徒花 ADABANA』が、2024年10月18日より公開されます。
 
ある最新技術を用いた延命治療が国家により推進されるようになった近未来。裕福な家庭で育った「新次」は妻との間に娘も生まれ理想的な家庭を築いていましたが、重い病に冒され病院で療養しています。
 
手術を控えて不安にさいなまれる「新次」は、臨床心理士「まほろ」の提案で自身の過去についての記憶をたどりはじめ、海辺で知りあった謎の女性や、幼い頃に母からかけられた言葉を思い出していきます。
 
記憶がよみがえったことでさらに不安を募らせた「新次」は、〈それ〉という存在に会わせてほしいと「まほろ」に懇願します。〈それ〉とは、上流階級の人間が病に冒された際に身代わりとして提供される、全く同じ見た目の〈もう1人の自分〉でした。
 
主人公「新次」を<井浦新>、臨床心理士「まほろ」を<水原希子>が演じ、<三浦透子>、<斉藤由貴>、<永瀬正敏>が共演。
 
編集に『落下の解剖学』で第96回アカデミー編集賞にノミネートされた<ロラン・セネシャル>が参加しており、『ドライブ・マイ・カー』も手がけた<山崎梓>とともに共同で編集を担当しています。
#ブログ #映画

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『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』@<小松莊一良>監督

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『恋するピアニスト フジコ・ヘ...
2024年4月21日に92歳でこの世を去った世界的ピアニスト<フジコ・ヘミング>の日々を見つめたドキュメンタリー『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』が、2028年10月18日より公開されます。
 
90歳を超えても世界中で精力的に演奏を続け、2024年も多くの公演を控えていたなかで逝去した<フジコ・ヘミング>です。サンタモニカ、パリ、東京に家を持ち、愛する猫や犬に囲まれてピアノを弾く毎日が、彼女の愛すべき世界でした。
 
2018年に公開されロングランヒットを記録したドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』の<小松莊一良>監督が、2020年からの4年間にわたる旅路を撮影。
 
戦時中を過ごした岡山に残されているピアノとの再会、父や弟との思い出、コロナ禍での暮らしと祈りを捧げる演奏、思い出の地・横浜でのドラマティックなステージ、そして秘めた恋の話など、いつの時代も、どこで暮らしても、自分らしく生きてきた彼女の姿を、4Kカメラで撮影したダイナミックな演奏シーンを盛り込みながら映し出しています。2023年3月のパリ・コンセルバトワール劇場でのコンサートでは、『ラ・カンパネラ』・『別れの曲』・『月の光』など数々の名曲を披露しています。
#ドキュメンタリー #ピアニスト #ブログ #映画

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『破墓 パミョ』@<チャン・ジェヒョン>監督

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『破墓 パミョ』@<チャン・ジ...
2人の巫堂(ムーダン=朝鮮半島のシャーマン)と風水師、葬儀師が掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密を描き、韓国で観客動員1200万人の大ヒットを記録したサスペンススリラー『破墓 パミョ』が、2024年10月18日より公開されます。
 
巫堂「ファリム」と弟子の「ボンギル」は、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、高額の報酬と引き換えに依頼を受けます。先祖の墓が原因であることがすぐに判明し、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師「サンドク」と葬儀師「ヨングン」も合流。
 
4人はお祓いと改葬を同時に行うことにしますが、墓を掘り返す儀式を始めた矢先、不可解な出来事が彼らを襲います。
 
『オールド・ボーイ』の<チェ・ミンシク>が風水師「サンドク」、<キム・ゴウン>が巫堂「ファリム」、『コンフィデンシャル』シリーズの<ユ・ヘジン>が葬儀師「ヨングン」、<イ・ドヒョン>が巫堂「ボンギル」を演じ、監督・脚本は『プリースト 悪魔を葬る者』の<チャン・ジェヒョン>が務めています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『ONE PIECE FILM RED』@カンテレ

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『ONE PIECE FILM...
今夜<19:00>より「カンテレ」にて、2022年8月6日より劇場公開されました『ONE PIECE FILM RED』の放送があります。
 
2022年7月で連載開始25周年となる大ヒット漫画『ONE PIECE』の劇場版アニメとして、長編劇場版通算15作目で、原作者の<尾田栄一郎>が総合プロデューサーを務める〈FILMシリーズ〉としては、2016年公開の『ONE PIECE FILM GOLD』以来4作目となります。
 
素性を隠したまま発信される歌声が「別次元」と評され、世界でもっとも愛される歌手「ウタ」が、初めて公の前に姿を現すライブが開催されることになります。そのことに色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。「ルフィ」率いる麦わらの一味は、何も知らずに、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきます。世界中から集まったファンが会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしていましたが、「ウタ」が「シャンクスの娘」であるという事実が明らかになったことから、事態は大きく動き出していきます。
 
監督は「コードギアス」シリーズや『プラテネス』などで知られる<谷口悟朗>が務めています。「ジャンプ・スーパー・アニメツアー‘98」内で上映されました「ONE PIECE」初のアニメ作品『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』で監督デビューした<谷口悟朗>監督が、それ以来に「ONE PIECE」作品を手がけています。
 
「ウタ」役は声を声優の<名塚佳織>、歌唱を歌手の<Ado>が担当し、映画の大ヒットとあわせて楽曲も注目を集め、「ウタ」がアニメキャラクターとして初めて2022年・第73回NHK紅白歌合戦に出場するなど大きな話題となりました。
 
映画は公開から終映までの177日間で興行収入197億円、観客動員数1427万人を記録。さらに2023年10月から1カ月間限定のアンコール上映が行われ、興行収入は203億3千万円、観客動員数1474万人を記録しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『雲のむこう、約束の場所』@BS-TBS

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『雲のむこう、約束の場所』@B...
今夜<19:00>より「BS-TBS」にて、2004年11月20日より公開されました<新海誠>監督の長編アニメーション『雲のむこう、約束の場所』の放送があります。
 
2002年に発表しましたフルデジタルの個人制作アニメーション『ほしのこえ』で一躍脚光を浴びた<新海誠>監督が、初めて挑戦した長編監督作品です。
 
津軽海峡を挟んで南北に分断された戦後の日本を舞台に、世界の謎を背負った1人の少女を救うため葛藤する少年たちの姿を描いています。米軍統治下の日本。青森に暮らす中学生の「藤沢浩紀」と「白川拓也」は、海峡を挟んだ北海道に立つ巨大な塔に憧れ、いつかその塔を目指そうと廃駅跡でひそかに飛行機の組み立てにいそしんでいました。
 
ある夏休み、2人はもうひとつの憧れの存在・同級生の「沢渡佐由理」に飛行機の秘密を打ち明けます。3人は一緒に塔を目指す夢を共有し、ひと時の幸せな時間を過ごしますが、中学3年の夏、「佐由理」は理由を告げることなく転校してしまいます。飛行機で塔を目指す夢もそのまま立ち消えとなり、3年の時が過ぎます。それぞれの道を歩んでいた「浩紀」と「拓也」でしたが、世界情勢に暗雲が漂い、塔の秘密が次第に明らかになったことをきっかけに、2人は再会します。
 
「藤沢浩紀」に<吉岡秀隆>、「白川拓也」に<萩原聖人>、「沢渡佐由理」に<南里侑香>、「岡部」に<石塚運昇>、「富澤常夫」に<井上和彦>、「笠原真希」に<水野理紗>、「水野理佳」に<中川里江>ほかが声を当てています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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