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注目の若手女優を主演に起用し、プレイヤーが互いの正体を探りあう「人狼ゲーム」を題材に描いたシリーズの第7作『人狼ゲーム インフェルノ』が、2018年4月7日より全国で公開されます。
主演は『non-no』専属モデルとしても活躍する<武田玲奈>が務め、同じく<武田玲奈>主演でシリーズ初の連続テレビドラマとして放送された『人狼ゲーム ロストエデン』に続く完結編となります。
私立鶴ヶ岡高校2年3組の「紘美」は、クラスメイト9人とともに見知らぬ場所に監禁され、人命をかけた人狼ゲームに強制的に参加させられます。ゲームは、それぞれが定められた役職「人狼」と「村人」となってだまし合い、生死を争い、生き残った者には賞金が与えられるというものでした。
しかし、「死んでつぐなえ」という壁に書かれた文字から、彼らに復讐しようとしている誰かが、このゲームを仕組んでいることが明らかになります。かくして命をかけた心理戦が始まり、ひとりまたひとりと犠牲になっていきます。監督はシリーズ4作目からの<綾部真弥>が務めています。
1995年製作の大ヒット作『ジュマンジ』の続編で、『ワイルド・スピード』シリーズの<ドウェイン・ジョンソン>が主演を務めたアドベンチャーアクション『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』が、2018年4月6日より全国で公開されます。
高校の地下室で居残りをさせられていた4人の生徒たちは、「ジュマンジ」というソフトが入った古いテレビゲーム機を発見します。早速そのゲームで遊ぼうとする4でしったが、キャラクターを選択した途端にゲームの中に吸い込まれ、各キャラクターのアバターとなって危険なジャングルの中に放り込まれてしまいます。マッチョな冒険家やぽっちゃりオヤジなど本来の姿とかけ離れた姿に変身した彼らは、ゲームをクリアして現実世界に戻るため、それぞれ与えられたスキルを使って難攻不落のステージに挑みます。
共演に『スクール・オブ・ロック』(2003年・監督:リチャード・リンクレイター)の<ジャック・ブラック>、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの<カレン・ギラン>。監督は、『バッド・ティーチャー』(2011年)の<ジェイク・カスダン>が務めています。
『キャロル』 (2015年)の<トッド・ヘインズ>監督が、『ヒューゴの不思議な発明』の原作者<ブライアン・セルズニック>の同名ベストセラー小説を実写映画化した『ワンダーストラック』が、2018年4月6日より全国で公開されます。
2つの異なる時代を舞台に、それぞれ大切なものを探す2人の子どもの旅を独創的なタッチで描き出します。1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くした少年「ベン」は、母の遺品の中から、会ったことのない実父に関する手がかりを見つけます。
その50年前、1927年のニュージャージー。厳格な父に育てられる聴覚障害の孤独な少女「ローズ」は、憧れの女優「リリアン・メイヒュー」の記事を集めたスクラップブックを大切にしていました。ある日、「ベン」は父を捜しに、「ローズ」は憧れの女優に会いに、それぞれニューヨークへ向かいます。2人の物語は、やがて不思議な縁で結びついていきます。
原作者<セルズニック>が自ら脚本を手がけ、「ローズ」のパートを白黒サイレント、「ベン」のパートを音声つきカラーで描くことで世界観の違いを表現。「ベン」役を『ピートと秘密の友達』(2016年・監督: デヴィッド・ロウリー)の<オークス・フェグリー>が演じ、「ローズ」役には自身も聴覚障害を持つ新人<ミリセント・シモンズ>を抜擢。2人をつなぐ人物を『エデンより彼方に』(2002年・監督: トッド・ヘインズ)の<ジュリアン・ムーア>、「ベン」の母親を『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(2016年・監督: ケネス・ロナーガン)の<ミシェル・ウィリアムズ>がそれぞれ演じています。
『ライト/オフ』(2016年・監督:デヴィッド・F・サンドバーグ)・『きみがくれた物語』(2016年・監督:ロス・カッツ)の<テリーサ・パーマー>主演で、旅行先で出会った男に監禁されてしまった女性の脱出劇を描くサスペンススリラー『ベルリン・シンドローム』が、2018年4月7日より全国で公開されます。
<メラニー・ジョーステン>のベストセラー小説『暗闇のなかで(英語版)』に入っている「Lore」を『さよなら、アドルフ』(2014年)のオーストラリア人女性監督<ケイト・ショートランド>のメガホンにより映画化されています。
ベルリンに旅行に来たカメラマンの「クレア」(テリーサ・パーマー)は「アンディ」(マックス・リーメルト)と名乗る男と出会い、恋に落ちます。「アンディ」の部屋に泊まり、朝を迎えた「クレア」。「アンディ」はすでに外出しており、ク「レア」も外に出ようとしますが、部屋のドアが開きません。やがて、「クレア」は「アンディ」によって監禁されたことがわかり、部屋からの脱出を試みるのですが、長期にわたる監禁の末に、「クレア」は「アンディ」に対して奇妙な同情心を抱くようになっていきます。
『選挙』・『精神』・『演劇』などを手がけた<想田和弘>監督が、港町で暮らす人々にフォーカスを当てたドキュメンタリー『港町』が、2018年4月7日より全国で公開されます。
前作 『牡蠣工場』 (2016年)の撮影で岡山県牛窓を訪れた<想田>監督は、撮影の合間に港を歩き回り、その最中に町の人々と出会います。失われつつある土地の文化や共同体のかたち、小さな海辺の町に暮らす人びとの姿と言葉が、モノクロームで映し出されていきます。ナレーションやBGMなどを排した<想田監>督独自のドキュメンタリー手法「観察映画」の第7弾として製作されました。
『ハイスコアガール』・『でろでろ』などで知られる<押切蓮介>の人気サスペンスコミックを、『ライチ☆光クラブ』(2016年)の<内藤瑛亮>監督のメガホンにより実写映画化された『ミスミソウ』が、2018年4月7日より全国で公開されます。
東京から田舎の中学校に転校してきた「野咲春花」は、学校で「部外者」扱いされ、陰惨ないじめを受けることになります。「春花」は唯一の味方であるクラスメイトの「相場晄」(清水尋也)を心の支えに、なんとか耐えていましたが、いじめはエスカレートしていくばかり。
やがて事態は「春花」の家が激しい炎に包まれ、「春花」の家族が焼死するまでに発展。「春花」の心はついに崩壊し、壮絶な復讐が開始されます。主人公の「春花」役を本作が初主演となる『咲 Saki』の<山田杏奈>が演じています。
< (画像:南京町公式サイト) >
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ最新作「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~」が4月13日(金)から公開される。カンフーやラーメンなど、中華の要素が多く盛り込まれた同作の公開を記念し、南京町(神戸市中央区)で「クレヨンしんちゃん 爆盛フェア! 南京町にいっチャイナ~」が5月6日(日)まで開催されています。
映画の半券や公式ポータルアプリ内の専用クーポンを提示すると、参加店舗でお得なサービスが受けられる企画が3月24日(日)からスタート。さらに4月13日(金)からは飲食店9店舗が、映画に登場する「ブラックパンダラーメン」を提供。同作の主人公<しんのすけ>がプリントされたオリジナルの海苔付きとなっている。また、注文もしくは買い物をすれば、先着で映画シールも配布されます。
企画参加店舗は南京町の 「公式ホームページ」 で確認してください。
渥美清さん主演をつとめ全48作が公開された映画「男はつらいよ」。この映画の中で登場した鉄道シーンにフォーカスして紹介する、『寅さんの列車旅 映画『男はつらいよ』の鉄道シーンを紐解く』(天夢人)が刊行されています。
映画「男はつらいよ」シリーズは昭和44年(1969年)から公開されてきた昭和の名作で、現在では見ることのかなわない廃止された地方のローカル線や蒸気機関車、夜汽車が現役で走っているシーンが、映画の中に垣間見ることができます。
この本ではそんな懐かしの鉄道が数多く紹介されています。著者は鉄道の旅を紹介する雑誌「旅と鉄道」の編集部なので、鉄道ファンの目線からも楽しめる内容となっていると思います。
香港の<アンディ・ラウ>とフランスの<ジャン・レノ>が初共演を果たした『グレート・アドベンチャー』が、2018年3月31日より公開されます。
国宝級のお宝ばかりを狙う世界的な怪盗「ダン」は5年の刑期を終え、愛する人のために泥棒稼業から足を洗うことを決意していました。しかし、5年前にルーブル美術館に眠る首飾りを盗み出した直後に何者かに襲撃され、投獄することとなった「ダン」は、自分を陥れた人間を探すために、ルーブル美術館での最後の大仕事へと着手します。
仲間たちとともにターゲットを狙う「ダン」にフランス人刑事「ピエール」による捜査の手が迫っていました。
<アンディ・ラウ>が「ダン」役、<ジャン・レノ>が「ピエール」役をそれぞれ演じるほか、<スー・チー>、<チャン・ジンチュー>、<トニー・ヤン>、<エリック・ツァン>が出演、監督は<スティーブン・フォン>が務めています。
アカデミー賞女優の<ジェニファー・ローレンス>が、『ハンガー・ゲーム』シリーズの『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』以来<フランシス・ローレンス>監督と再タッグを組んだ『レッド・スパロー』が、2018年3月30日より全国で公開されます。
元CIA局員という経歴を持つ<ジェイソン・マシューズ>による同名小説が原作で、捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる女スパイの活躍を描きます。
事故でバレリーナになる道を絶たれた「ドミニカ」(ジェニファー・ローレンス)は、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員となり、自らの肉体を使った誘惑や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ「スパロー」になるための訓練を受けます。やがて組織の中で頭角を現した「ドミニカ」は、ロシアの機密情報を探っていたCIA捜査官「ナッシュ」( ジョエル・エドガートン)に近づくというミッションを与えられます。
接近した「ドミニカ」と「ナッシュ」は互いに惹かれあいながらも、それぞれのキャリアや忠誠心、国家の安全をかけてだまし合いを繰り広げていくのでした。
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