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1993年に雑誌『CUTiE』で連載されていた<岡崎京子>の同名漫画を、<行定勲>監督がメガホンを取り、実写映画化した『リバーズ・エッジ』が、2018年2月16日から全国で公開されます。
女子高生の「若草ハルナ」(二階堂ふみ)は、元恋人の「観音崎」(上杉柊平)にいじめられている同級生「山田一郎」(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、「一郎」からある秘密を打ち明けられます。それは河原に放置された人間の死体の存在でした。
「ハルナ」の後輩で過食しては吐く行為を繰り返すモデルの「吉川こずえ」(SUMIRE)も、この死体を愛していました。一方通行の好意を「一郎」に寄せる田島カンナ(森川葵)、父親の分からない子どもを妊娠する「小山ルミ」(土居志央理)ら、それぞれの事情を抱えた少年少女たちの不器用でストレートな物語が進行していきます。
『ヒメアノ~ル』の<吉田恵輔>が4年ぶりにオリジナル脚本で監督を務め、見た目も性格も正反対な兄弟と姉妹を主人公に描いた『犬猿』が、2018年2月10日より全国で公開されます。
印刷会社の営業マンとして働く真面目な青年「金山和成」は、乱暴でトラブルばかり起こす兄「卓司」の存在を恐れていました。そんな「和成」に思いを寄せる「幾野由利亜」は、容姿は悪いが仕事ができ、家業の印刷工場をテキパキと切り盛りしています。
一方、「由利亜」の妹「真子」は美人だけど要領が悪く、印刷工場を手伝いながら芸能活動に励んでいました。そんな相性の悪い2組の兄弟姉妹が、それまで互いに対して抱えてきた複雑な感情をついに爆発させます。
「金山和成」役を<窪田正孝>、「卓司」役を『百円の恋』の<新井浩文>、「幾野由利亜」役をお笑いコンビ〈ニッチェ〉の<江上敬子>、「真子」役を<筧美和子>がそれぞれ演じています。
「映画ドラえもん」シリーズ38作目『映画ドラえもん のび太の宝島』(3月3日公開)が、劇場上映に先駆け、小学館文庫から「小説 映画ドラえもん のび太の宝島」として2月6日に発売されます。
同映画の脚本は、『君の名は。』や『怒り』などの多くのヒット作品のプロデューサーであり、『世界から猫が消えたなら』『億男』などのベストセラー作家でもある<川村元気>氏。脚本家としてはこの『のび太の宝島』がデビュー作となります。
川村氏のオリジナル脚本のノベライズを担当したのは、<涌井学>氏。<川村>氏とは、『世界から猫が消えたなら』が映画化された際、主人公の飼い猫の視点で描いたスピンオフ『世界からボクが消えたなら』でもタッグを組んでいます。
ドラえもん史上最大の冒険である本作でも、みずみずしい筆致でドラえもんやのび太たちの活躍を、情感豊かに描き出しているとか。
<綾瀬はるか>と<坂口健太郎>が共演し、モノクロ映画の中のヒロインと現実世界の青年が織りなす切ない恋の行方を描いたファンタジックなラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』が、2018年2月10日より全国で公開されます。
映画監督を目指す青年「健司」はモノクロ映画のヒロインである「美雪」に心を奪われ、スクリーンの中の彼女に会うために映画館に通い続けていました。そんなある日、「美雪」が実体となって「健司」の前に現われます。
モノクロ姿のままの彼女をカラフルな現実世界に案内するうち、「健司」と「美雪」は少しずつ惹かれ合っていきます。しかし「美雪」には、人のぬくもりに触れると消えてしまうという秘密がありました。
『のだめカンタービレ』シリーズの<武内英樹>が監督を務め、『信長協奏曲』 (2016年・監督:松山博昭)の<宇山佳佑>が脚本を担当しています。
『王の涙 イ・サンの決断』(2014年・監督: イ・ジェギュ)の<ヒョンビン>と『ベテラン』(2015年・監督: リュ・スンワン)・『極秘捜査』(2015年・監督: クァク・キョンテク)の<ユ・ヘジン>が、韓国と北朝鮮の刑事を演じたアクションエンタテインメント『コンフィデンシャル 共助』が、2018年2月9日より全国で公開されます。
アメリカドルの偽札を作成する犯罪組織の捜査にあたっていた北朝鮮の刑事「イム・チョルリョン」は、上司の裏切りにより仲間と妻を殺されてしまいます。偽札作成の銅版を奪って韓国へ逃亡した組織から秘密裏に銅版を取り返すべく、北朝鮮は「チョルリョン」をソウルに派遣。北朝鮮から国際犯罪者の逮捕要請を受けた韓国は、歴史上初となる南北共助捜査を極秘に契約します。
しかし、韓国サイドは北朝鮮の本当の思惑を探るため、担当刑事の「カン・ジンテ」に偽装捜査を指令。「ジンテ」は「チョルリョン」の監視任務を遂行します。
<ヒョンビン>が北朝鮮サイドの刑事「チョルリョン」役を、<ユ・ヘジン>が韓国サイドの庶民派熱血刑事「ジンテ」役を演じるほか、『ビューティー・インサイド』(2015年・監督: パク・ジョンヨル)などで知られ、2017年10月に事故で他界した<キム・ジュヒョク>、アイドルグループ「少女時代」の<ユナ>らが出演しています。
『レッドクリフ』(2008年) ・『男たちの挽歌』シリーズの<ジョン・ウー>が、『戦場のレクイエム』(2007年・監督:フォン・シャオガン )の<チャン・ハンユー>と 『三度目の殺人』(2017年・監督: 是枝裕和)の<福山雅治>をダブル主演に迎えたサスペンスアクション『マンハント』が、2018年2月9日より全国で公開されます。日
日本でオールロケを敢行し、1976年に<高倉健>主演で映画化された<西村寿行>の小説『君よ憤怒の河を渉れ』を再映画化しています。
製薬会社の顧問弁護士をつとめる男「ドゥ・チウ」(チャン・ハンユー)は、パーティの翌朝、社長秘書「希子」(TAO)の死体の横で目を覚ます。現場の状況証拠は「ドゥ・チウ」が犯人だと示しており、罠にはめられたと気付いた彼は逃亡を図ります。独自の捜査で「ドゥ・チウ」を追う敏腕刑事「矢村聡」(福山雅治)は、「ドゥ・チウ」に近づけば近づくほど事件に違和感を抱くようになります。
やがて「ドゥ・チウ」を捕らえた「矢村」は「ドゥ・チウ」の無実を確信し、警察に引き渡さずともに事件の真相を追うことを決意します。共演にも『第7鉱区』(2011年・監督: キム・ジフン)の<ハ・ジウォン>、『哭声 コクソン』(2017年・監督:ナ・ホンジン) の<國村隼>、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年・監督: 樋口真嗣)の<桜庭ななみ>ら日中韓の人気俳優が出演しています。
フットボール映画祭は2011年に横浜で始まりました。今年はサッカーW杯ロシア大会もあり、実行委員会は、日本でのフットボール発祥の地・神戸からサッカー熱を盛り上げます。
昨年に引き続き「第4回 神戸フットボール映画祭2018」が、2018年2月4日(日)、
中華会館(神戸市中央区志茂山手通2丁目13-9)7階の東亜ホールにて開催されます。
【上映作品】
14:00~①「ビアンコネッリ ユヴェントス ストーリー」(2016年)
イタリア随一の名門クラブ・ユヴェントス。そのエンブレムには、30回目の優勝を記念した3つの星が輝く。しかし、八百長疑惑により2回は優勝が取り消されている。
往年の名選手やありエル・オーナーへのインタビューでクラブの哲学が浮き彫りになる・・・。
17:30~②「You’ll Never Walk Alone」(2017年)
第2次世界大戦前、ハンガリーで上演された一編のオペラ。それが海を越え、時台を経て世界一有名なサッカーソングへと昇華する歴史を追いかけたドキュメンタリー
【チケット料金】当日のみ販売 一 般:1300円、高校生1000円、小中学生500円、未就学児は無料(1作品)
また、映画祭では障がい者サッカーを応援しているという事から「ろう者サッカー」「アンプティサッカー」「電動車いすサッカー」などの体験会も実施されます。
< (上段左から)小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス
(下段左から)山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香 >
女優の小泉今日子(51)が、映画『食べる女』(<生野慈朗>監督 9月公開予定)に主演することが30日発表されました。年齢、職業、価値観さまざまな8人の女たちの日常を通して、「食と性」の本来のあり方を描く作品です。
出演は、<小泉>のほか、<沢尻エリカ>(31)、<前田敦子>(26)、<広瀬アリス>(23)、<山田優>(33)、<壇蜜>(37)、<シャーロット・ケイト・フォックス>(32)、<鈴木京香>(49)が出演し、主役級キャストたちが豪華共演を果たし、恋に仕事に悩みながらも、本来の自分を取り戻そうとする等身大の女性たちを演じます。
原作は、2007年に発売された<筒井ともみ>氏の『食べる女』、『続・食べる女』(新潮社文庫)。人はおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心が優しくなる=“スローフード・スローセックス宣言”を冒頭1ページ目から掲げたセンセーショナルな短編集を、著者の<筒井>氏自らが脚本化しています。
2016年・第69回カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞した、フランス人女性監督<ジュリア・デュクルノー>のフランス・ベルギー合作の長編デビュー作品『RAW少女のめざめ』が、2018年2月2日より全国で公開されます。
厳格なベジタリアンの獣医一家に育った16歳の「ジュスティーヌ」は、両親と姉も通った獣医学校に進学します。
見知らぬ土地での寮生活に不安な日々を送る中、「ジュスティーヌ」は上級生からの新入生通過儀礼として、生肉を食べることを強要されます。
学校になじみたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にした「ジュスティーヌ」でした。その行為により本性があらわになった彼女は次第に変貌を遂げていきます。
主人公ジュスティーヌ役を<ジュリア・デュクルノー>監督の短編『Junior』でデビューした<ガランス・マリリエール>が演じています。
2017年・第74回ベネチア国際映画祭で脚本賞、同年のトロント国際映画祭でも最高賞にあたる観客賞を受賞するなど各国で高い評価を獲得し、第90回アカデミー賞では主演女優賞、助演男優賞の2部門を受賞した『スリー・ビルボード』が、2018年2月1日より全国で公開されます。
米ミズーリ州の片田舎の町で、何者かに娘を殺された主婦の「ミルドレッド」が、犯人を逮捕できない警察に業を煮やし、解決しない事件への抗議のために町はずれに巨大な3枚の広告看板を設置します。
それを快く思わない警察や住民と「ミルドレッド」の間には埋まらない溝が生まれ、いさかいが絶えなくなります。そして事態は思わぬ方向へと転がっていきます。
娘のために孤独に奮闘する母親「ミルドレッド」を<フランシス・マクドーマンド>が熱演し、自身2度目のアカデミー主演女優賞を受賞しています。
警察署長役の<ウッディ・ハレルソン>と差別主義者の警察官役の<サム・ロックウェル>がともにアカデミー助演男優賞候補となり、<サム・ロックウェル>が受賞を果たしました。
監督は『セブン・サイコパス』・『ヒットマンズ・レクイエム』の<マーティン・マクドナー>が務めています。
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