- Hashtag "#映画" returned 10390 results.
韓国で実際に起こった、法律を悪用した拉致監禁事件をモチーフに描いた2017年に韓国で製作されました社会派サスペンス『原題:Insane』が、邦題『消された女』として、2018年1月20日より全国で公開されます。
日中の大都会を1人で歩いていた「カン・スア」は突然、何者かに誘拐され、精神病院に監禁されて強制的な薬物投与と暴力を受けることとなります。これまで経験したことのない狂気の中、彼女は病棟でその一部始終を手帳に記録していきます。
そして1年後、テレビプロデューサーの「ナ・ナムス」宛に届いた1冊の手帳。そこに記された信じがたい出来事に興味を持った「ナムス」は「スア」を訪ねますが、彼女は殺人事件の容疑者として収監されていました。
「ナムス」が取材を進める中で、彼女が体験した地獄のような1年と、その背後にある闇が明らかとなっていきます。
主人公の「スア」役は、『ハーモニー 心をつなぐ歌』の<カン・イェウォン>が演じ、監督は「GOD」 ・ 「東方神起」など人気アイドルのPVを数多く手がけている<イ・チョルハ>が務めています。
『クライム・スピード』の<サリク・アンドレアシアン>監督によるロシア産ヒーローアクション『ガーディアンズ』が、2018年1月20日より全国で公開されます。
冷戦下のソビエト。ある秘密結社の違法な遺伝子操作によって特殊能力を持った兵士を生み出し、超人集団を作る「パトリオット計画」が秘密裏に進行していました。しかし、その名声を独占しようとする組織の科学者「クラトフ」の裏切りにより、研究所は爆破され、超人たちも姿を消します。
それから50年後。自身も強力な力を持ち、超人となった「クラトフ」はロシア崩壊を企んでいました。国家存亡の危機を防ぐため、パトリオットはかつての超人たちを見つけ出し、「ガーディアンズ」という名のチームを結成。集められた4人の超人は、失ってしまったアイデンティを取り戻すため、打倒「クラトフ」を決意します。
<阿部寛>(53)主演、<東野圭吾>原作による『新参者』 シリーズの完結編。東野の人気ミステリー「加賀恭一郎シリーズ」第10作を映画化した『祈りの幕が下りる時』が、2018年1月27日から全国で公開されます、
2010年に放送された連続ドラマ「新参者」、2本のスペシャルドラマ、映画 『麒麟の翼 劇場版・新参者』 (2012年・監督:土井裕泰)に続き、<阿部寛>が主人公の刑事「加賀恭一郎」を演じます。
父との確執、母の失踪など、これまで明かされることがなかった「加賀」自身の謎が明らかとなります。東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の「押谷道子」の絞殺死体が発見されます。アパートの住人も姿を消し、住人と「押谷」の接点は見つからず、滋賀県在住の「押谷」が東京で殺された理由もわからず捜査は難航します。捜査を進める中で「加賀」は、「押谷」が中学の同級生で演出家の「浅居博美」をたずねて東京にやってきたことを突き止めます。
演出家の「浅居博美」役を<松嶋菜々子>(44)が演じるほか、<山崎努>(81)、<及川光博>(48)、<溝端淳平>(28)、<田中麗奈>(37)、<伊藤蘭>(61)、<小日向文世>(62)らが顔を揃えています。監督は「半沢直樹」「下町ロケット」「3年B組金八先生」など数多くのヒットドラマを手がけた<福澤克雄>が務めています。
フレッシュな若手女優やアイドルらを多数起用し、麻雀に打ち込む少女たちの青春をテレビドラマ&映画で描いた「咲 Saki」のシリーズ第2弾。<小林立>による原作漫画シリーズの外伝的作品「咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A」を実写化した『咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A』が、2018年1月20日から全国で公開されます。
監督の<小沼雄一>、脚本の<森ハヤシ>ほかメインスタッフは前作から続投しています。また前作同様に、テレビドラマの放送(2017年12月~)と映画版の公開が連続して行われます。
主人公となる「高鴨穏乃」を演じるのは、これが映画初主演の<桜田ひより>。前作の主人公「宮永咲」を演じた<浜辺美波>が、咲の姉「宮永照」役で再び出演しています。親友だった天才麻雀少女の「原村和」と再戦するため、同じ夢をもつ仲間たちとともに麻雀の全国大会を目指す「高鴨穏乃」の奮闘が描かれています。
「タイタニック」(97)や「アバター」(09)など、新作を発表するたびに世界の映画史を塗り替えてきたヒットメーカー、<ジェームズ・キャメロン>が長年にわたり映画化を切望してきた日本発のSF漫画「銃夢(ガンム)」(木城ゆきと:戦闘技能に優れたサイボーグの少女<ガリィ>の成長を描いたSFアクション)、『ビジネスジャンプ』1990年~1995年に連載され、伝説の漫画として語り継がれてきた同作が、ついに「アリタ:バトル・エンジェル」(夏公開)として実写映画化。その鮮烈な予告編と特別映像が公開されています。
舞台は数百年先の未来。〈アイアン・シティ〉のスクラップの山の中で、サーバードクターの“イト”によって助け出されたサイボーグの少女<アリタ>。すべての記憶を失っていた彼女は、並外れた戦闘能力を持っている自分自身の出生の秘密を探りながら、腐敗した世界を変える旅に出る。
公開された予告映像は、モーションキャプチャーによるCGで原作に忠実に作り出された<アリタ>の姿にひたすら驚かされる仕上がりに。従来の映画では味わったことのない雰囲気が醸し出されている戦闘シーンと、こだわり抜かれた彼女の造形。<キャメロン>ら作り手たちの、原作に対する強い敬意が感じられます。
主人公<アリタ>を演じるのは「メイズ・ランナー」シリーズなどに出演しているカナダ出身の新鋭女優<ローサ・サラザール>です。また、2度のアカデミー賞助演男優賞に輝く<クリストフ・ヴァルツ>を筆頭に『ビューティフル・マインド」(01)の<ジェニファー・ コネリー>、昨年公開された『ムーンライト」(16)の<マハーシャラ・アリ>らアカデミー賞受賞俳優が脇を固めています。
難民の青年を家に受け入れたことをきっかけに変化していく家族の絆を描いたドイツ発のコメディドラマ『はじめてのおもてなし』が、2018年1月13日より全国で公開されます。
ミュンヘンの閑静な住宅街に暮らす「ハートマン」夫妻。現在は教師を定年退職し、暇を持て余す妻の「アンゲリカ」、大病院の医長を務める夫の「リヒャルト」の、2人暮らしです。ある日曜日、子どもたちが顔を見せ、久しぶりに家族全員が集まったディナーの席で「アンゲリカ」が「難民を1人受け入れる」と唐突に宣言します。
夫や子どもたちが猛反対する中、「アンゲリカ」に押し切られる形で「ハートマン」家にナイジェリアから来た亡命申請中の青年「ディアロ」が住むことになります。そのことによりストレスが急上昇した「リヒャルト」は部下にあたりちらし、職場で孤立してしまいます。一方の「アンゲリカ」は、「ディアロ」にドイツ語を教え、庭仕事を指導するなど、かつての輝きを取り戻していきます。
そんな中、歓迎パーティで「ディアロ」をもてなすはずが、アンゲリカの友達のせいで警察沙汰の大騒動へと発展してしまいます。
夫の「リヒャルト」を<ハイナー・ラウターバッハ>、妻の「アンゲリカ」に<センタ・バーガー>、「ディアロ」に<エリック・カボンゴ>が演じ、監督は、<サイモン・バーホーベン>が務めています。
『SPL 狼よ静かに死ね』(2005年・監督: ウィルソン・イップ)などの人気アクション俳優<ウー・ジン>が監督と主演を務め、内戦下のアフリカから同胞たちを救い出すべく奔走する元特殊部隊員の死闘を描いた戦争アクション『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』が、2018年1月12日より全国で公開されます。
2014年の映画「ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊」の続編で、中国では歴代映画興行収入の最高記録を塗り替える大ヒットを叩き出しました。かつて特殊部隊に所属していた退役軍人「レン・フォン」は残りの人生をアフリカの地で過ごすため旅立ちますが、到着した途端に現地で内戦が勃発してしまいます。
一度は戦火を逃れたものの、「レン・フォン」は元軍人としての義務感や正義感を捨てることができず、内戦下に取り残された同胞を助けるために再び戦地へと身を投じます。共演に『キャプテン・アメリカ』シリーズの<フランク・グリロ>、<セリーナ・ジェイド>、<ウー・ガン>、<チャン・ハン>が出演しています。
今年、映画デビューから60年目を迎える女優、<吉永小百合>さんの新作『北の桜守』が完成。昨日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで完成披露試写会が開かれています。<吉永>さんは1959年に『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー、『北の桜守』は、『おくりびと』などの<滝田洋二郎>が監督を務めた映画です。2018年3月10日公開予定で、120本目の出演作となります。
『北の桜守』は、第2次世界大戦末期、当時日本領だった樺太(現ロシア・サハリン)を脱出し、北海道にたどり着いた母・江蓮てつ<吉永小百合>と息子が、戦後を懸命に生き抜いていく物語。
『北の零年』」(2005年1月15日公開)『北のカナリアたち』(2012年11月3日公開)に続く北海道を舞台にした〈北の3部作〉の最終章になる作品です。
『不完全なふたり』(2005年・日本:2007年6月30日公開)の<諏訪敦彦>監督が、8年ぶりにメガホンをとり、『大人は判ってくれない』(1959年)などの名優<ジャン=ピエール・レオ>を主演に迎えて撮りあげたヒューマンドラマ『ライオンは今夜死ぬ』が、2018年1月20日より全国でロードショー公開されます。
南フランスのラ・シオタ。かつて愛した人を訪ねるためやって来た老齢の俳優「ジャン」は、ある古い屋敷にたどり着きます。
誰も住んでいないその屋敷では近所の子どもたちが映画撮影ごっこをしており、「ジャ」ンも加わることになります。撮影を進めるうちに、「ジャン」と元妻「ジュリエット」との関係が徐々に明らかになっていきます。共演にはワークショップを通じて選ばれた子どもたちが起用されています。
「ジャン」役に<ジャン=ピエール・レオ>、元妻「ジュリエット」役に<ポーリーヌ・エチエンヌ>、「ジャン」の母親役に<モード・ワイラー>が出演しています。
出会い系サイトで知り合った男をだまして大金を貢がせ、男たちに強盗殺人をするように仕向けた女が、1人を殺害、1人に重傷を負わせた2002年の「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」をベースに描いた『愛の病』が、2018年1月6日より全国で公開されます。
生活費を稼ぐために出会い系サイトのサクラとして働く「エミコ」は、彼女に入れ込んだ工員の「真之助」に「私はヤクザの組長の娘。組長に結婚を認めてもらうには組への登録料が必要」などと嘘をついて、大金を貢がせていました。
ある日、解体作業員の「アキラ」と出会い一目ぼれした「エミコ」は「アキラ」とデートを重ねます。しかし、重度の障害を持った「アキラ」の姉「香澄」の存在を疎ましく思った「エミコ」は、「香澄」を殺してしまいたいという衝動にかられ、「真之助」に連絡を入れます。
主人公の「エミコ」役を本作が初主演となる<瀬戸さおり>が演じ、<岡山天音>、<八木将康>、<山田真歩>、<佐々木心音>、<藤田朋子>らが共演しています。監督は<吉田浩太>が務めています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account