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<ナタリー・ポートマン>が主演・製作を務め、<ユアン・マクレガー>が敵役で共演する西部劇『ジェーン』が、2016年10月22日より全国で公開されます。
南北戦争直後のニューメキシコ周辺。「ジェーン」は夫の「ハム」と娘と平穏な毎日を送っていましたが、ある日、夫が銃弾を受けて瀕死の状態で家に戻ってきます。夫に傷を負わせた悪名高きビショップ一家の首領「ジョン・ビショップ」の手から夫と娘を守るため、「ジェーン」は南北戦争の英雄でかつての恋人「ダン」に、わらにもすがる思いで助けを求めます。
「ジェーン」役を<ナタリー・ポートマン>、「ジョン・ビショップ」役を<ユアン・マクレガー>が演じるほか、ジェーンの夫「ハム」役を『リトル・チルドレン』の<ノア・エメリッヒ>、ジェーンのかつての恋人「ダン」役を『ブラック・スキャンダル』の、ジョエル・エドガートン>がそれぞれ演じています。
監督は、『ウォーリアー』・『プライド&グローリー』の<ギャビン・オコナー>が務めています。
人気SFシリーズを<J・J・エイブラムス>監督の手によりリブートした『スター・トレック』新シリーズの3作目『スタートレックBEYOND』が、2016年10月21日より全国で公開されます。
宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する「ジェームズ・T・カーク」と、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描きます。前2作で監督を務めた<エイブラムス>はプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ『ワイルド・スピード』を手がけてきた<ジャスティン・リン>が新監督として引き継いでいます。
「カーク」役の、クリス・パイン>、「スポック」役の<ザッカリー・クイント>のほか、<ゾーイ・サルダナ>、<サイモン・ペッグ>、<カール・アーバン>、、ジェイ・チョウ>、そして2016年6月に事故で他界した、アントン・イェルチン>ら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集しています。
『桐島、部活やめるってよ』の原作者として知られる<朝井リョウ>が、平成生まれの作家として初めて第148回直木賞を受賞した『何者』(2012年11月30日・新潮社刊)を映画化した『何者』が、2016年10月15日に全国で公開されます。
演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な「拓人」(佐藤健)。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく「光太郎」(菅田将暉)。「光太郎」の元カノで、「拓人」が思いを寄せる実直な「瑞月」(有村架純)。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない「理香」(二階堂ふみ)。就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない「隆良」(岡田将生)。22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していきます。
就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、<佐藤健>、<有村架純>、<二階堂ふみ>、<菅田将暉>、<岡田将生>、「サワ先輩」役に<山田孝之>という豪華キャストの共演で描きました。
監督・脚本は、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(2010年)・ 『愛の渦』 (2014年)といった映画でも高い評価を得ている<三浦大輔>が務めています。
『ゆれる)(2006年) ・ <笑福亭鶴瓶>の初主演映画『ディア・ドクター』(2009年)の<西川美和>監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自身の監督、脚本により映画化した『永い言い訳』が、2016年10月14日より全国で公開されます。
人気作家の「津村啓」こと「衣笠幸夫」(本木雅弘)は、突然のバス事故により、長年連れ添った妻を失いますが、妻の間にはすでに愛情と呼べるようなものは存在せず、妻を亡くして悲しみにくれる夫を演じることしかできませんでした。そんなある時、「幸夫」は同じ事故で亡くなった妻の親友の遺族と出会います。
「幸夫」と同じように妻を亡くしたトラック運転手の「大宮」(竹原ピストル)は、幼い「真平」(藤田健心)と「灯」(白鳥玉季)の2人の子どもを遺して旅立った妻の死に憔悴していました。その様子を目にした「幸夫」は、大宮家へ通い、兄妹の面倒を見ることを申し出ます。なぜそのようなことを口にしたのか、その理由は「幸夫」自身にもよくわかっていませんでした。
『ロマンス』・『百万円と苦虫女』などの<タナダユキ>監督が<中澤日菜子>の同名小説を映画化し、<上野樹里>と<リリー・フランキー>が20歳の年の差カップルを演じた『お父さんと伊藤さん』が、2016年10月8日より公開されます。
書店でアルバイトをしながら気ままに暮らす34歳の「山中彩」は、給食センターでアルバイトする20歳上のバツイチ男性「伊藤さん」と付き合っています。小さな古アパートで同棲している2人は、庭で家庭菜園をするなどし、慎ましくも穏やかな毎日を送っていました。
そんな彼らのもとに突然、息子の家を追い出された「彩」の父親が転がり込んで来ます。こうして3人の奇妙な共同生活が始まります。
「山中彩」に<上野樹里>、「伊藤さん」に<リリー・フランキー>、「彩の父親」に<藤竜也>。彩の兄「山中潔」に<長谷川朝晴>、潔の妻「山中理々子」に<安藤聖>が演じています。
本日<13:00(~14:44)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Dirty Harry』が、邦題『ダーティハリー』として1972年2月11日より公開されました作品の放送があります。
サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に対し、10万ドルを支払わなければ、次の犠牲者を狙うと通告してきます。殺人課の刑事「ハリー・キャラハン」は必死の捜査の果てに「スコルピオン/サソリ」(アンディ・ロビンソン)と名乗る犯人を追い詰め、ついに逮捕します。しかし「ハリー」の暴力行為が原因で、犯人は釈放されることになります。
その後、スクールバスがジャックされるという事件が起こります。
44マグナムをぶっ放す凄腕刑事「ダーティハリー」のシリーズ第1弾です。<クリント・イーストウッド>の当たり役であり、監督を務めた<ドン・シーゲル>の代表作でもあるバイオレンス・アクションです。
<マット・デイモン>が、記憶を失った最強の暗殺者「ジェイソン・ボーン」に扮する人気アクションサスペンスのシリーズ第5作『ジェイソン・ボーン』が、2016年10月7日より全国で公開されます。
『ボーン・アイデンティティー』「2002年)・『ボーン・スプレマシー』「2004年)・『ボーン・アルティメイタム』(2007年)の3部作を手がけた<ポール・グリーングラス>監督と<マット・デイモン>が、9年ぶりにシリーズ復帰を果たし、「ジェイソン・ボーン」の新たな戦いを描いています。
世間から姿を消して静かに生活していた「ジェイソン・ボーン」のもとに、CIAの元同僚の「ニッキー」が現れます。「ニッキー」は、CIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そして「ボーン」にまつわる、ある驚きの真実を告げます。これをきっかけに「ボーン」は再び動き始めることとなり、追跡を任されたCIAエージェントの「リー」は、「ボーン」を組織に取り込むことを画策するのですが。
「ボーン」の追跡を指揮するCIA長官「デューイ」役で<トミー・リー・ジョーンズ>、その部下となる「リー」役で 『リリーのすべて』 の<アリシア・ビカンダー>がシリーズ初参加しています。
『歓待』・『ほとりの朔子』などで世界的注目を集める<深田晃司>監督が<浅野忠信>主演でメガホンをとり、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した人間ドラマ『淵に立つ』が、2016年10月8日より全国で公開されます。
下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた「鈴岡利雄・章江」夫婦とその娘「蛍」の前に、夫の昔の知人である前科者の男「八坂草太郎」が現われます。奇妙な共同生活を送りはじめる彼らでしたが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消してしまいます。
8年後、夫婦は皮肉な巡り合わせから男の消息を知ります。しかし、そのことによって夫婦が互いに心の奥底に抱えてきた秘密があぶり出されていくのでした。
静かな狂気を秘める主人公「八坂草太郎」を<浅野忠信>が熱演し、彼の存在に翻弄される夫婦を『希望の国』・『アキレスと亀』の<筒井真理子>と『マイ・バック・ページ』の<古舘寛治>がそれぞれ演じています。
タリバン圧政下のアフガニスタンで平和維持活動にあたるデンマーク軍の兵士たちを描き、第88回アカデミー外国語映画賞にノミネートされた戦争ドラマ『ある戦争』が、2016年10月8日より全国で公開されます。
母国デンマークに妻子を残し、150人の兵士を率いてアフガニスタンに派遣された「ペダーソン」でしたが、ある日、任務中に部下が地雷を踏んで命を落としてしまいます。さらにその数日後、地方の村を訪れた彼らは、敵の急襲を受けて航空支援を要請しますが、その支援攻撃によって複数の民間人が犠牲となります。「ペダーソン」は責任を問われ、軍法会議にかけられてしまいます。
主演は、『LUCY ルーシー』「2014年・監督: リュック・ベッソン)などハリウッドでも活躍する<ピルウ・アスベック>が演じ、『偽りなき者』「2012年・監督: トマス・ヴィンターベア)の脚本家<トビアス・リンホルム>が監督・脚本を手がけています。
<比嘉愛未>、<ミムラ>、<佐々木希>が姉妹を演じ、母へのわだかまりを抱えたまま大人になった三姉妹が、母の過去をたどりながら、自分たちの傷に向き合う姿を描いた『カノン』が、2016年10月1日より公開されます。
金沢の老舗料亭で育った3人姉妹。次女「岸本藍」(比嘉愛未)は富山県で教師を、長女「宮沢紫」(ミムラ)は東京で専業主婦、三女「岸本茜」(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将と、それぞれ別の街で日々を送っていました。
ある日、祖母「岸本厚子」(多岐川裕美)の訃報を受け、金沢に集まった三姉妹は、死んだはずの母「原島美津子」(鈴木保奈美)が生存している事実を知ります。父の死を機に酒に溺れ、火事で重傷を負い、自分たちから離れていった「美津子」の過去を知った三人は、彼女のいる富山の介護施設へと向かいますが、彼女はアルコール性認知症が原因で娘たちのことを認識できません。
脚本は。<登坂恵里香>が担当、監督は、『リトル・マエストラ』(2012年)の<雑賀俊朗>が務めています。
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