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第18回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、『東京難民』 (2014年・監督:佐々部清 )で主演を務めた<中村蒼>がテレビ男を演じる異色コメディ映画『春子超常現象研究所』が、2015年12月5日(土)にシネ・リーブル池袋ほかにて全国でロードショー公開されます。
ある日突然、心と体を持ってしまったテレビ。持ち主である「春子」と奇妙な同棲生活がスタート、ヒモとして日々を送っていました。胡散臭いテレビプロデューサー「鈴木」(池田鉄洋)と出会ったテレビは、語学番組「やさしいアラビア語教室」パーソナリティに大抜擢。テレビテレビ界のトップへとのし上がっていきます。
「春子」にはモデルで女優として活躍する<野崎萌香>。初長編作 『さまよう小指』 (2014年)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014で最高賞、シネガーアワードを受賞した<竹葉リサ>の監督作品です。
2012年5月に上演された平成中村座「め組の喧嘩」が、シネマ歌舞伎として11月25日から松竹系映画館で上映されています。
町火消の「め組」鳶頭の辰五郎(十八世中村勘三郎)は、品川の盛り場で、喧嘩っ早い鳶たちと相撲力士たちの小競り合いを収める。が、武家のお抱えの力士たちより鳶は格下だと言い放たれ、怒りを胸の内に押し殺す。
面子を汚された辰五郎は、兄貴分から諭されるも、密かに仕返しを決意。愛する妻と幼い子供に別れを告げ、命知らずの鳶たちを率いて、力士たちとの真剣勝負に乗り込んでいきます。
歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第29弾として、文化二年二月(1805年3月)に起きた町火消し「め組」の鳶職と江戸相撲の力士たちの乱闘事件の史実をもとに、「火事と喧嘩は江戸の華!」を体現するような、舞台のエネルギーと客席の興奮が一体となった物語が大スクリーンで楽しめる企画、気になる映画です。
「クリント・イーストウッドポスター大全」と題された書籍が、11月25日に発売されています。
本書は、今年で87歳になる<クリント・イーストウッド(1930年5月31日~)>の監督作と出演作のポスターを集めたビジュアル書籍。「1955-1958 名前のないポスター時代」「1964-1971 マカロニからハリウッドへ」「1971-1999 アクション・スターから名監督へ」「2000-2017 映画を創り続ける男」と4つの章に分かれ、200点超のポスターが収録されています。
デビュー作『半魚人の逆襲』(1954年)から始まり、『荒野の用心棒』(1964年) ・ 「アウトロー(1976年)」などのマカロニウエスタン、『ダーティハリー』シリーズ(1971年~)や『ガントレット』(1977年)などのアクション、監督デビュー作『恐怖のメロディ』(1971年)のほか『ジャージー・ボーイズ』(2014年) ・ 『アメリカン・スナイパー』 (2014年) ・ 『ハドソン川の奇跡』 (2016年) といった近年の監督作まで大きい図版で楽しめるので、クリントンファンにとっては、バイブル的な一冊です。
序文を<町山智浩>、解説を<セルジオ石熊>、あとがきを<宮本美隆>が担当しています。
2001~10年に『月刊少年ガンガン』で連載され、テレビアニメ版も大ヒットを記録した<荒川弘>の人気コミック『鋼の錬金術師』を実写映画化した『鋼の錬金術師』が、2017年12月1日より公開されます。
物質の構成や形状を変化させて新たなものに作り変える「錬金術」が存在する世界。幼い兄弟「エドワード」と「アルフォンス」は、死んだ母を生き返らせたい一心で錬金術最大の禁忌である人体錬成を行ないますが失敗し、その代償として「エドワード」は身体の一部を、「アルフォンス」は身体全てを失い鎧に魂を定着させた姿になってしまいます。
数年後、国家錬金術師の資格を得た「エドワード」は、失った身体を取り戻すため、絶大な力を持つという「賢者の石」を探す旅に出ます。
主人公「エドワード」役を実写版『暗殺教室』シリーズにも主演した「Hey! Say! JUMP」の<山田涼介>が務め、ヒロインの「ウィンリィ」役を<本田翼>、「エドワード」たちの良き理解者である若き士官「マスタング」役を<ディーン・フジオカ>がそれぞれ演じています。監督は『ピンポン』の<曽利文彦>が務めています。
「男はつらいよ」シリーズゆかりの地、東京・葛飾区柴又にて、「寅さんサミット2017 ~日本の原風景を守り、後世に伝える~」が11月25、26日に開催されます。
<渥美清>演じる“フーテンの寅”こと車寅次郎が日本各地を旅し、騒動を巻き起こす人情喜劇シリーズ「男はつらいよ」。「寅さんサミット」は2017年で3回目を迎え、今回は映画のロケ地となった17の自治体が集まって開催されます。
柴又帝釈天参道では茨城、長野、静岡、岡山、佐賀などの特産品と柴又の特産品を掛け合わせたコラボメニューや、「男はつらいよ」が上映されていた頃に参道の各店舗で提供されていた“寅さんメニュー”を期間限定で販売。また柴又帝釈天では、11月25日に第34作「男はつらいよ 寅次郎真実一路」(大原麗子)の上映と<倍賞千恵子>によるトーク、26日に第28作「男はつらいよ 寅次郎紙風船」(音無美紀子)の上映と<音無美紀子>によるトークが実施される。26日には第42作「男はつらいよ ぼくの伯父さん」(檀ふみ)の上映も。当日、鳳翔会館前で各回約100人程度の整理券が配布されます。
そういえば入院中に写真集 『寅さんの向こうに』 を貸していただいた<カラサワ>さんは、お元気でお過ごしでしょうか。
「バットマン」や「ワンダーウーマン」など、DCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作『ジャスティス・リーグ』が、2017年11月23日より全国で公開されます。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で描かれた、自らの命を賭して地球の危機を救った「スーパーマン」の行動によって、人類への信頼を取り戻した「バットマン」が、迫りくる強大な敵に立ち向かうため、「ワンダーウーマン」とともに新たな仲間を探していきます。
そうして集まったのは、「バットマン」、「ワンダーウーマン」に加え、「アクアマン」、「サイボーグ」、「フラッシュ」という、いずれも一筋縄ではいかない個性の強い超人たちでした。「バットマン」は彼らをまとめあげ、地球崩壊の危機に立ち向かわなければなりません。
出演は、「バットマン=ブルース・ウェイン」を演じる<ベン・アフレック>のほか、単独映画『ワンダーウーマン』が大ヒットした「ワンダーウーマン=ダイアナ・プリンス」役の<ガル・ギャドット>ら。監督は当初『マン・オブ・スティール』 ・ 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』」を手がけた<ザック・スナイダー>が務めていましたが、家族の不幸などがあり製作途中で降板。監督クレジットは規定により<ザック・スナイダー>となっていますが、『アベンジャーズ』の<ジョス・ウェドン>監督が後任について追加撮影なども行い、完成させています。
『gifted/ギフテッド』が11月23日に全国でロードショウされます。
アメコミに登場するヒーロー『キャプテン・アメリカ』・『アベンジャーズ』」シリーズの<クリス・エバンス>が幼い姪に愛情を注ぐ独身男を演じ、 『(500)日のサマー』 (2009年)・『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)の<マーク・ウェブ>監督がメガホンをとったファミリードラマです。
生まれて間もなく母親を亡くした7歳の「メアリー・アドラー」( マッケナ・グレイス)は、独身の叔父「フランク」とフロリダの小さな町でささやかながら幸せな毎日を送っていました。しかし、「メアリー」に天才的な数学の才能が明らかになることで、静かな日々が揺らぎ始めます。「メアリー」の特別扱いを頑なに拒む「フランク」のもとに、「フランク」の母「イブリン」(リンゼイ・ダンカン)が現れ、孫の「メアリー」に英才教育を施すため2人を引き離そうとします。そんな母に抵抗し、養育権をめぐる裁判にのぞんだ「フランク」には、亡き姉から託されたある秘密がありました。
お笑いコンビ「ピース」の<又吉直樹>による第153回芥川賞受賞作『火花』(2015年3月11日・文藝春秋刊)を、<板尾創路>が監督を務め、<菅田将暉>と<桐谷健太>の主演により映画化された『火花』が、2017年11月23日より全国で公開されます。
まったく芽が出ない芸人「徳永」は営業先の熱海の花火大会で先輩芸人「神谷」と出会います。「あほんだら」というコンビで常識のワクからはみ出た漫才を披露した「神谷」の姿に魅了された「徳永」は、「神谷」に弟子入りを志願。「俺の伝記を作ってほしい」という条件で「神谷」はそれを受け入れます。
人間味にあふれ、天才的な奇想の持ち主でもある「神谷」に惹かれる「徳永」。「神谷」もそんな「徳永」に心を開き、2人は毎日のように飲みに出かけては芸の議論を交わし、仕事はほぼないものの充実した日々を送るようになります。しかし、そんな2人の間にいつからかわずかな意識の違いが生まれるようになります。
「徳永」役を<菅田将暉>、「神谷」役を<桐谷健太>がそれぞれ演じるほか、2人を見守る「神谷」の同棲相手「真樹」役を<木村文乃>が演じています。
「関ジャニ∞」の<丸山隆平>が映画単独初主演を務めたコメディ『泥棒役者』が、2017年11月18日より効果宇されます。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、人気アニメ『TIGER & BUNNY』などの脚本家<西田征史>が2006年に作・演出を手がけた同名作品を映画用にリライトし、自身の2作目となる監督作品です。
かつて金庫破りとして泥棒稼業に足を踏み込んでいた「大貫はじめ」ですが、今では足を洗い小さな町工場で真面目に働き、恋人の「美沙」と幸せな同棲生活を送っていました。しかし、刑務所から出所したばかりのかつての泥棒仲間だった「畠山則男」に「美沙に泥棒だった過去をバラす」と脅されたはじめは、「則男」とともに泣く泣くある豪邸に泥棒に入ります。
忍び込んだ豪邸で「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と次々と別人に間違えられる「はじめ」は、泥棒であることがバレたくない一心で間違えられた役柄を必死に演じることになります。「はじめ」役を<丸山隆平>、恋人の「美沙」役を<高畑充希>が演じるほか、<市村正親>、<ユースケ・サンタマリア>らが共演しています。
韓国を代表する俳優<ソン・ガンホ>と、『サスペクト 哀しき容疑者』の<コン・ユ>が主演し、『悪魔を見た』の<キム・ジウン>が監督を務めた『密偵』が、2017年11月11日より全国で公開されます。
日本が統治する1920年代の朝鮮半島。武装独立運動団体「義烈団」監視の特命を受けた元朝鮮人の日本警察「イ・ジョンチュル」は、義烈団のリーダーである「キム・ウジン」に接近します。
誰が密偵かもわからないほど、さまざまな情報が錯綜する中、「義烈団」は日本統治下の主要施設を破壊する目的で京城に爆弾を持ち込む計画を秘密裏に進めていました。
「義烈団」と日本警察のかく乱作戦が展開し、「義烈団」を追う日本警察は上海へと向かいます。そして、計画通りに爆弾を積んだ列車が京城を目指して走り出していました。
日本警察「イ・ジョンチュル」役を<ソン・ガンホ>が、「義烈団」のリーダー役を<コン・ユ>が演じるほか、日本から<鶴見辰吾>が参加し、<イ・ビョンホン>も出演しています。
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