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<ローラ・リップマン>のベストセラー小説『あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』を実写映画化し、『運命の女』の<ダイアン・レイン>、『17歳のエンディングノート』の<ダコタ・ファニング>、 『ピッチ・パーフェクト』 の<エリザベス・バンクス>ら豪華女優陣が共演したミステリードラマ『シークレット・デイ』が、2018年1月6日より公開されます。
とある田舎町で初のアフリカ系判事の孫娘である赤ん坊が誘拐され、遺体となって発見されました。犯人として逮捕されたのは11歳の少女「ロニー」と「アリス」で、2人は少年院へ送られます。
7年後、2人が出所して間もなく、3歳の幼女が家具店で何者かに連れ去られる事件が発生。7年前の事件を担当した女性刑事「ポーター」が捜査に乗り出しますが、「ロニー」は行方をくらましてしまいます。一方、事情聴取に応じた「アリス」は、7年前の事件に自分は無関係であったことを主張します。ドキュメンタリー『ジャニス リトル・ガール・ブルー』の<エイミー・バーグ>がメガホンをとっています。
2017年9月にWOWOWで初放送。2018年1月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」で劇場公開されます。
テレビ神奈川は12月31日21時から<菊田一夫>の代表作「君の名は」(<大庭秀雄>監督)を放送します。<新海誠>監督による2016年8月26日公開の長編アニメション作品「君の名は。」ではなく、1953(昭和28年9月15日)に公開された実写映画です。
NHKラジオで放送されたラジオドラマを映画化した作品で、テレビドラマ化、舞台化もされました、1950年代を代表するヒットシリーズ。映画は全3部作になっており、今回大みそかに放送されるのはその第1部です。
物語は東京大空襲の夜、数寄屋橋の上で命を助け合った男女が、半年後の夜に生きていたら再会しようと約束するところから始まります。男女の入れ替わりこそ発生しませんが、相手の名前が分からない中、すれ違いによる切ないストーリーが描かれています。
半世紀以上前の作品というだけあり、タイトルは知っていても観たことはないという人も多いのではないでしょうか。テレビ朝日では1月1日から「新海誠特集」が予定されており、3日21時からは深海監督による「君の名は。」の地上波初放送も予定されていますが、そちらと比較して見てみるのも面白いかもしれません。
2018年1月5日公開される『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、世界的ヒットを記録したイギリス製スパイアクション 『キングスマン』 (2014年・監督:マシュー・ヴォーン)の続編になります。
イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅してしまいました。残されたのは、一流エージェントに成長した「エグジー」と教官兼メカ担当の「マーリン」のみ。2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求めますが、彼らは英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは正反対の、コテコテにアメリカンなチームでした。
主演の<タロン・エガートン>や「マーリン」役の<マーク・ストロング>ら前作のキャストに加え、ステイツマンのメンバーに<チャニング・テイタム>、<ジェフ・ブリッジス>、<ハル・ベリー>、謎の組織ゴールデン・サークルのボスに<ジュリアン・ムーア。ら豪華キャストが新たに参加。さらに、前作で死んだと思われていた<コリン・ファース>扮するエグジーの師「ハリー」も再登場しています。前作に続き、 『キック・アス』 (2010年)の<マシュー・ボーン>が監督を務めています。
石原プロモーションが製作した劇場映画6作品が、<石原裕次郎(1934年12月28日~1987年7月17日)>の誕生日である12月28日に配信開始されます。
ラインナップには、<三船敏郎>と<石原>が共演を果たした「黒部の太陽」(1968年)をはじめ、<石原>が過酷なレースに挑むドライバーを演じた「栄光への5000キロ」(1969年)、<浅丘ルリ子>の同名楽曲から生まれた「愛の化石」(1970年)、さらに「富士山頂」(1970年)「ある兵士の賭け」(1970年)「甦える大地」(1971年)が選ばれています。なお、「愛の化石」には石原は出演していません。
同6作品は、iTunes、Google Play、Amazonビデオ、TSUTAYA TV、U-NEXT、GYAO!ストア、Rakuten TV、ビデオマーケットほかにて配信されます。
本書『誰も語らなかったジブリを語ろう』(東京ニュース通信社・徳間書店)は、ジブリアニメファンには必携の一冊だと思います。
世界のアニメーションに影響を与えた〈スタジオジブリ〉を、これまた世界中から注目される監督<押井守>が語り尽くしています。
〈スタジオジブリ〉の劇場公開作を振り返りつつ、「これまでのジブリ、これからのアニメーション」まで縦横無尽に語った痛快&ディープなインタビューで構成されています。
内容としては、•第一章 矛盾を抱えた天才 宮崎駿 •第二章 リアリズムの鬼 高畑勲 •第三章 ジブリ第三の監督たち •第四章 小さな巨人――スタジオジブリ です。
本書のカバーイラストは、「第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞」、「第41回オタワ国際アニメーション映画祭」の長編部門でグランプリに輝いた作品『夜は短し歩けよ乙女』の<湯浅政明>が担当しています。
<中井貴一>と<佐々木蔵之介>がダブル主演を務め、「幻の利休の茶器」をめぐって繰り広げられる騙し合いを軽妙に描いたコメディ映画『嘘八百』が、2018年1月5日に全国で公開されます。
千利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺。大物狙いだが空振り続きの古物商「小池則夫」は、腕は良いのに落ちぶれてしまった陶芸家「野田佐輔」と出会います。大御所鑑定士に一杯食わされた2人は、仕返しのため「幻の利休の茶器」を仕立て上げて一攫千金を狙います。
そんな彼らの行動が、家族や仲間、文化庁までも巻き込む大騒動に発展してしまいます。
共演にお笑い芸人の<友近>、『渇き。』の<森川葵>ほか。 『百円の恋』 (2014年)の監督<武正晴>と脚本<足立紳>が再タッグを組み、NHK連続テレビ小説などを手がける脚本家<今井雅子>も参加しています。
芥川賞作家<綿矢りさ>による同名小説 『勝手にふるえてろ』(2010年8月・文藝春秋刊)の映画化で、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様を、<松岡茉優>の映画初主演で描くコメディ『勝手にふるえてろ』が、2017年12月23日より全国で公開されます。
OLの「ヨシカ」は同期の「ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがりますが、「ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「イチ」への思いもいまだに引きずり続けていました。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人の「ヨシカ」は「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていました。
そんな中で「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこう」という奇妙な動機から、ありえない嘘をついて同窓会を計画。やがてヨシカとイチの再会の日が訪れます。
「ヨシカ」に<松岡茉優>、「二」に<渡辺大和>、「イチ」に<北村匠海>が扮しています。
監督は『でーれーガールズ』(2015年)の<大九明子>が務め、2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞しています。
< STAR WARS おつまみサーバー ダース・ベイダー >
映画『STAR WARS』シリーズに登場する「ダース・ベイダー」と「ストームトルーパー」をモチーフにした「STAR WARS おつまみサーバー」が、タカラトミーアーツから12月14日(木)に発売されます。想定価格は各(6,980円・税別)。
12月15日(金)から、『STAR WARS 最後のジェダイ』映画公開を記念しての製品だと思います。
これは、マスク型の本体の下部分に手を差し込むとセンサーが反応し、「I am your father.」など劇中のおなじみのセリフとともに、中に入れたおつまみが一口分ほど出てくるグッズ。ヘルメットの造形が丁寧に再現されており、ハイクオリティなレプリカマスク(約2分の1スケール)としての側面も持ちあわせています。
『ガチバン』・『闇金ドッグス』シリーズを手がけてきたAMGエンタテインメントが、両シリーズに続くオリジナルシリーズ作品として送り出す『ボーダーライン』が、2017年12月16日より公開されます。
『ガチバン』および『闇金ドッグス』シリーズと世界観を共有し、『ガチバン』シリーズから「紅井レオ」、『闇金ドッグス』シリーズから「ジョン・キヴィマキー」といったキャラクターが登場しています。
自動車整備工場で働く元不良の「我妻アベル」は、昔からの知り合いの「遠藤」の依頼で、深夜にナンバープレートを付け替えた修理中の客の車を使い、怪しげな荷物の運び屋をしていました。そんなある日の夜、ヤクザに追われた男が「アベル」の車に転がり込んできます。その男は、「アベル」のかつての悪友で幼なじみの「紅井レオ」でした。詐欺集団で働いていたが組織を裏切り追われる身となっていた「レオ」との再会で、「アベル」は思いがけない事態へと巻き込まれていきます。
「我妻アベル」に<藤田玲>、「紅井レオ」に<荒井敦史>、「ジョン・キヴィマキー」に<副島淳>、「遠藤」に<甲本雅裕>が扮し、監督は<渡辺武>が務めています。
<大林宣彦>監督が、1977年のデビュー作『HOUSE ハウス』より以前に書き上げていた幻の脚本を映画化した『花筐 HANAGATA』が、2017年12月16日に全国で公開されます、
『この空の花 長岡花火物語』(2012年)・『野のなななのか』(2014年)に続く≪戦争3部作≫の最終章として撮り上げた青春群像劇です。<檀一雄>の純文学「花筐」を原作に、戦争の足音が迫る時代を懸命に生きる若者たちの友情や恋を赤裸々に描き出しています。
1941年、春。佐賀県唐津市の叔母のもとに身を寄せている17歳の「俊彦」は、アポロ神のような「鵜飼」、虚無僧のような「吉良」、お調子者の「阿蘇」ら個性豊かな学友たちと共に「勇気を試す冒険」に興じる日々を送っていました。
肺病を患う従妹「美那」に思いを寄せる「俊彦」でしたが、その一方で女友達の「あきね」や「千歳」と青春を謳歌しています。そんな彼らの日常は、いつしか恐ろしい戦争の渦に飲み込まれていきます。
<大林>監督作の常連俳優<窪塚俊介>が「俊彦」役で主演を務め、「俊彦」が憧れを抱く美少年「鵜飼」役を『無限の住人』(2017年・監督:三池崇史)の<満島真之介>、ヒロイン「美那」役を『江ノ島プリズム』(2013年・監督: 吉田 康弘)の<矢作穂香>がそれぞれ演じています。
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