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イギリスの作家<パトリック・ネス>による世界的ベストセラー『A Monster Calls』(2011年)を、『永遠のこどもたち』(2007年)の<J・A・バヨナ>監督が、アメリカ・スペイン合作映画として孤独な少年と怪物による魂の駆け引きを幻想的な映像で描いた『怪物はささやく』が、2017年6月9日より全国で公開されます。
裏窓から教会の墓地が見える家で難病の母と暮らしている少年「コナー」。ある晩、彼の前に怪物が現われ、これから3つの「真実の物語」を語ること、そして4つ目の物語を「コナー」自身が語るように告げます。しかもその内容は、「コナー」が隠している「真実」でなければならないといいます。嫌がる「コナー」をよそに、怪物は夜ごと現われては物語を語りはじめます。
『PAN ネバーランド、夢のはじまり』(2015年・監督: ジョー・ライト)の<ルイス・マクドゥーガル>が「コナー」役で主演を務め、母親役を『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年・監督: ギャレス・エドワーズ)の<フェリシティ・ジョーンズ>、祖母役を『エイリアン』(1979年・監督: リドリー・スコット)シリーズの<シガニー・ウィーバー>が演じています。<リーアム・ニーソン>が怪物の声を担当し、モーションキャプチャーにも挑戦しています。
OSシネマズ神戸ハーバーランドでは、大衆酒場ブームを巻き起こした酒場詩人<吉田類>さんの映画デビュー作『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』の公開を記念して6月17日(土)、『吉田類さんと一緒に飲もう♪“ほろ酔い”飲み会トークショー付き上映イベント』 が行われます。
本作は、3つの居酒屋を舞台にした心温まる物語が繰り広げられる“ほろ酔いムービー”。吉田さんは、物語全編の案内役と第3話「ふるさと酒場土佐っ子」で警察に追われる謎めいた投資会社社長・森本勝也役を熱演している。 第1話「居酒屋チャンス」には松本妃代さん、第2話「どつぼ酒場」には伊藤淳史さんらが出演。
当日は、吉田さんによるトークショー実施後、『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』が上映される。チケット(2500円)は5月27日よりオンライン・劇場窓口で販売(オンラインチケットで完売した場合、劇場窓口での販売はなし)、ワンドリンクとイベント限定グッズ「類さんサムズアップ黒コースター」付き。
『私の男』の<熊切和嘉>が監督を務め、<綾野剛>を主演に迎え、『ブエノスアイレス午前零時』で第119回芥川賞受賞作家<藤沢周>の小説『武曲』(2015・文藝春秋)を映画化した『武曲 MUKOKU』が、2017年6月3日より公開されます。
現代の鎌倉を舞台に、生きる気力を失った凄腕剣士と、天性の剣の才能を持つ少年が繰り広げる宿命の対決を描きます。
剣道の達人だった父に幼少時から鍛えられ、剣道5段の腕を持つ「矢田部研吾」でしたが、父をめぐるある事件をきっかけに剣を捨て、自堕落な日々を送っていました。「研吾」のもう1人の師匠である僧侶「光邑」は、「研吾」を立ち直らせるため、ラップのリリック作りに夢中な高校生「羽田融」を送り込みます。「融」は剣道初心者でしたが、本人も気づかない恐るべき剣の才能を秘めていました。
<綾野剛>扮する主人公「研吾」と魂の決闘を繰り広げる「融」役に<村上虹郎>。「研吾の恋人」役を<前田敦子>、研吾が通う「小料理屋の女将」役を<風吹ジュン>、「研吾の父」役を<小林薫>、研吾の師「光邑」役を<柄本明>がそれぞれ演じています。
<メル・ギブソン>が元犯罪者のアウトローを演じるサバイバルアクション『ブラッド・ファーザー』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
かつて犯罪の世界に身を置き、現在はアルコール中毒のリハビリをしながら、トレーラーハウスで細々と暮らす「ジョン・リンク」でした。彼のもとに数年前から行方不明となっていた一人娘の「リディア」がやってきます。
ギャングと起こしたトラブルにより、警察、殺し屋から追われている「リディア」を守ることを決意した「ジョン」は、かつて身に着けたサバイバル術を駆使し、敵を迎え撃ちます。
<メル・ギブソン>が主人公「ジョン」役を演じるほか、「リディア」に<エリン・モリアーティ>、『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』の<ディエゴ・ルナ>、『ファーゴ』(1996年・監督:ジョエル・コーエン)の<ウィリアム・H・メイシー>が共演しています。監督は『アサルト13 要塞警察』の<ジャン=フランソワ・リシェ>が務めています。
<藤原竜也>と<伊藤英明>がダブル主演し、2012年の韓国映画『殺人の告白』(監督:チョン・ビョンギル)を原作に、脚本を<平田研也>・< 入江悠>が担当したクライムサスペンス映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』が、2017年6月10日から全国で公開されます。
『ジョーカー・ゲーム』・『SR サイタマノラッパー』の<入江悠>が監督を務め、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出します。
1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させました。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、そして目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールに則って犯行を重ねていきます。捜査を担当する刑事「牧村」は犯人を逮捕寸前にまで追い詰めますが、犯人の罠にはまって上司を殺され、事件は未解決のまま時効を迎えてしまいます。
そして事件から22年後、犯人を名乗る男「曾根崎」が執筆した殺人手記「私が殺人犯です」が出版されます。「曾根崎」は出版記念会見にも姿を現し、マスコミ報道やSNSを通して一躍時の人となりますが。
告白本を出版する美しき殺人犯「曾根崎」役を<藤原竜也>が、事件発生時から「曾根崎」を追い続ける刑事「牧村」役を<伊藤英明>がそれぞれ演じています。
<野村萬斎>が、戦国時代に実在した「池坊専好」という京都の花僧に扮し、天下人である<豊臣秀吉>に「専好」が単身立ち向かう姿を描いたエンタテインメント時代劇『花戦さ』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
「織田信長」が本能寺で倒れ、天下人が「豊臣秀吉」へと引き継がれた16世紀後半。戦乱の時代は終わりを告げようとしていましたが、「秀吉」による圧政は次第に人々を苦しめていました。
そんな中、町衆の先頭に立った花僧の「池坊専好」は、花の美しさを武器に「秀吉」に戦いを挑んでいきます。
<野村萬斎>が「池坊専好」を演じるほか、「豊臣秀吉」役に<市川猿之助>、「織田信長」役に<中井貴一>、「前田利家」役に<佐々木蔵之介>、「千利休」役に<佐藤浩市>と、豪華な役者陣が顔を揃え、<鬼塚忠>の『花戦さ』(2011年12月・角川書店刊 )を原作として、脚本を<森下佳子>、監督を<篠原哲雄>が務めています。
<山口ミコト>が原作、<佐藤友生>が作画を手がける同名人気コミックを実写映画化した『トモダチゲーム 劇場版』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
お金よりも友情を大切にする高校生「片切友一」らが、友情を試される謎のゲームに巻き込まれていく姿を描きます。クラス全員から集めた200万円の修学旅行費が何者かに盗まれます。「片切友一」は盗難事件に責任を感じたという副委員長の「沢良宜志法」に手紙で呼び出されますが、そこには「友一」から呼び出されたという「志法」と、友人の「美笠天智」、「四部誠」、「心木ゆとり」がいました。
何者かに襲われた5人は部屋に閉じ込められ、5人のうちの誰かが2000万円の借金を負い、その返済のために友だちを巻き込んで「トモダチゲーム」にエントリーしたことを知ります。無事にゲームをクリアすれば借金はゼロになりますが、失敗した場合は一人400万円ずつ負担しなければなりません。
いずれも友だちを疑ってしまうような内容のゲームをクリアするコツは、けっして友だちを疑わないことでした。
ゲームに巻き込まれる高校生を<吉沢亮>、<内田理央>、<山田裕貴>、<大倉士門>、<根本凪>の5人が演じ、監督は、<永江二朗>が務めています。
『インターステラー』 (2014年・監督: クリストファー・ノーラン)・『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年・監督: ジャン=マルク・ヴァレ)の<マシュー・マコノヒー>が、1990年代に株式市場に大混乱をもたらした、通称「Bre-X事件」を自身の製作、主演で映画化した犯罪サスペンス『ゴールドー金塊の行方ー』が、2017年6月1日より全国で公開されます。
鉱山事業に失敗し、破産寸前に追い込まれた金鉱採掘者「ケニー・ウェルズ」は、謎めいた地質学者と組み、インドネシアの山奥で巨大金脈を発見します。一攫千金の夢を成し遂げた「ケニー」は一躍時の人となりますが、170億ドルの金塊が一夜にして消えたというニュースが飛び込んできます。
<マシュー・マコノヒー>が徹底的な役作りで主人公の「ケニー」を演じるほか、『ガール・オン・ザ・トレイン』の<エドガー・ラミレス>、『ピートと秘密の友達』・『ジュラシック・ワールド』などで知られる<ブライス・ダラス・ハワード>らが出演。<イギー・ポップ>が書き下ろした主題歌「GOLD」(原題)は、第74回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされました。監督は『シリアナ』(2006年)・『トラフィック』(2000年)の<スティーブン・ギャガン>が務めています。
2017年6月1日公開される『LOGAN/ローガン』は、、「マーベル・コミック」のアメリカン・コミック「X-MEN」シリーズを代表するキャラクターで、<ヒュー・ジャックマン>が演じる「ウルヴァリン/ローガン」を主役に描く「ウルヴァリン」シリーズ第3作となります。
不死身の治癒能力が失われつつある「ウルヴァリン」こと「ローガン」が、絶滅の危機にあるミュータントの希望となる少女を守るため、命をかけた壮絶な最後の戦いに身を投じる様を描きます。ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失った「ローガン」は、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰した「プロフェッサーX」こと「チャールズ・エグゼビア」を匿いながら、ひっそりと暮らしていました。
そんなある日、「ローガン」の前に元看護師と名乗る「ガブリエラ・ロペス」と名乗る女性が現れ、「ローラ」という謎めいた11歳の少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼みます。組織に追われている「ローラ」を図らずも保護することになった「ローガン」は、「チャールズ」を伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのですが。
監督は、シリーズ前作 『ウルヴァリン:SAMURAI』 (2013年)も手がけた<ジェームズ・マンゴールド>が務め、「プロフェッサーX」役の<パトリック・スチュワート>、物語の鍵を握る少女「ローラ」役の新星<ダフネ・キーン>が共演しています。
カプコンの人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズをもとにしたフルCG長編アニメの第3弾『バイオハザード:ヴェンデッタ』が、2017年5月27日より公開されます。
歴代シリーズの人気キャラクターやオリジナルの新キャラクターたちが繰り広げる死闘を描きます。
武器密売組織の拠点となっている洋館に突入した対バイオテロ組織「BSAA」の「クリス」は、国際手配犯「アリアス」と対峙しますが、信じられない光景を目の当たりにし、取り逃がしてしまいます。
一方、特殊部隊「S.T.A.R.S.」の元隊員である大学教授「レベッカ」は、よみがえった死者が凶暴化する謎の現象に新型ウィルスが関係していることを突き止め、治療薬の開発に成功します。その直後、研究所は何者かに襲撃されますが、駆けつけた「クリス」たちが「レベッカ」を救出。事件を熟知する大統領直轄組織「DSO」のエージェント「レオン」に協力を求めた「クリス」たちは、「アリアス」の真の目的がバイオテロだと知り、阻止するべく奔走します。
対バイオテロ組織「B.S.A.A.」の北米支部隊長「クリス・レッドフィールド」に<ケヴィン・ドーマン>、「レオン・S・ケネディ」に<マシュー・マーサー>、「レベッカ・チェンバース」に<エリン・ケイヒル>、「グレン・アリアス」に<ジョン・デミータ>が演じています。『呪怨』シリーズの<清水崇>が製作総指揮、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の<辻本貴則>が監督を務めています。
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