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帰宅後、ご飯を炊きますと遅くなりますので、【食彩館】のお弁当売り場を覗いてみました。
だいだい午後7時半を回りますと、お弁当に値引きのシールが貼られています。
本日は、「松花堂弁当」(399円)が30%引きで(279円)を選んでみました。
秋らしい季節感で、赤飯に栗が飾られています。
<白身魚フライ・塩鯖・えび天・鶏団子・小芋煮・切干大根・南京煮・がんも・椎茸煮>等が詰まっており、おにぎりが2個です。
たくさん詰まったおかずの内容からして、(399円)だけでも随分とお得感がありますが、ビールのロング缶よりも安い(279円)のお弁当、おいしくいただきました。
おすすめのメニューを見たときに、一瞬見慣れない文字に「なんだろうなぁ」と思ってしまいました。
よくよく考えてみれば、「たこ酢」の変形バージョンの「胡瓜と鯖の酢の物」(250円)です。
「しめ鯖(きずし)」 と同じ鯖だと思いますが、和えるのに甘酢を使っていますので、また違った味わいで楽しめました。
シャキシャキ感の残るきゅうりとよく合い、口当たりの良い肴でした。
7月から食べれなくなりました「生レバ刺し」に未練は残りますが、レバー自体は大好物ですので、今日のお昼ご飯は「ニラレバセット」(680円)にしました。
庶民のスタミナ料理として、もやしとニラもたっぷりで、大きなレバーとともに美味しくいただきました。
このお店のスープは玉子の薄焼きの千切りが入り、いつもながらいいお味です。
たまに「レバニラ炒め」との表記を見かけますが、中国語表記では<韮菜炒牛肝>ですので、やはり「ニラレバ炒め」が正しい語順ではないでしょうか。
ニラには、栄養学的にレバーの栄養価を高める働きがあるのではないかと、先人の知恵に感謝しながらいただいてきました。
お勘定のときに千円札を出しますと、キレイナオネイサンから(350円)のお釣りです。
前回もそうでしたが、家族経営ですのでこのあたりはどんぶり勘定なのか、10円玉のお釣りがややこしいのか、どちらにしてもありがたい配慮です。
「湯豆腐」は本来、昆布で出汁をとったお湯で温めた豆腐を、つけダレで食べる、京都を代表とする和食のひとつです。
11月に入り、冬場のメニューとして「湯豆腐」が始まりましたが、正確な意味では【福寿】さんの「湯豆腐」(350円)は、出汁味ですの、<ミニ寄せ鍋>に近いかもしれません。
注文が出てから鉄鍋に、「冷奴」用の豆腐を切り、ネギ・エノキダケを入れ、出汁を注ぎ入れガスコンロで温め、最後に菊菜を入れて完成です。
寒くなるこれからは、注文が良く通るメニューなのですが、コンロの数も限られていますので、まんが悪い時にはしばらく待たなければいけません。
レンゲで小碗に移し、お出汁にたっぷりと七味を振りかけ、おいしくいただいてきました。
11月に入り、昨夜は立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さんで、 「カキフライ」 を食べました。
いよいよ大好きな「牡蠣」のシーズンへの突入です。
「牡蠣」といえば、【はつ平】さんを外すわけにいきません。
お店は新開地本通りの一番山側(北側)の左角にあり、このお店を左に曲がりますと、ブログル仲間の<papa>さんや<神戸のおいさん>が通われています立ち呑み「世界長(佐藤商店)」さんがあります。
「カキフライ」はどのお店でも楽しめますが、なんといっても 「かきうどん」 (400円) と「かき丼」は、このお店の名物でしょう。
今年の口切りとしては、トロトロ玉子の中に「牡蠣」がいっぱいの「かき丼」(550円)にしました。
お出汁もご飯にいっぱいかかっていますので、最後までおいしくいただけます。
鮮度の良いネギがいっぱいのおスマシもいいお味で、満足できた「牡蠣」シーズンの幕開けです。
< はつ平の かき丼を食べ 歳重ね > (安庵)
お店では、冷凍の「カキフライ」を使用していると思いますが、夏場の「イワガキ」も終わり、冬の「マガキ」が待ち遠しい時期に近付いてきました。
欧米では「牡蠣」は生食が一般的な食べ方ですので、衣を付けて揚げ物にする調理方法は、日本独特かもしれません。
最近では、レモンやタルタルソースで食べる人が多いようですが、昔はタルタルソースなどありませんでした。
B級グルメはとしては、ウスターソースで食べるのが慣れた食べ方で、アツアツのフライに合うと信じています。
釜めし・やきとり「次郎」さんでは、「かき釜めし」を食べなければいけませんし、お食事処「はつ平」さんでは、 「カキうどん」 ・ 「カキ丼」 ・ 「カキフライ定食」 が待っています。
まずは前哨戦として「カキフライ」(380円)で、今年の口切りです。
冷え込んできますと、辛口の食べ物が恋しくなってきます。
【なか卯:新開地店】さんの前を通りますと、新しい<うどんのメニュー>「担々うどん」(490円)の垂れ幕が目につきました。
今では本社は東京のようですが、もともとは大阪が発祥の地だからでしょうか、期間限定でいろいろと<うどんのメニュー>を販売してきています。
前回に食べた 「すだちおろしうどん」 はあっさりとして美味しかったですが、 「鴨うどん」 や 「辛味噌うどん」 は合格点を出せませんでした。
麺好きで、辛党とあればこの「担々うどん」も気になるところで外せません。
うどんでの「担々」は珍しく、日清のカップ麺 「黒胡麻担担うどん」 を思い出す程度です。
んん~、期待に反して練り胡麻味が全面に出てとても「甘い」出汁加減で閉口しました。
一応はラー油で赤い色が見えますが、辛さ的にはまったく関係ありません。
中華料理店やラーメン専門店ではありませんので、「辛さ」に期待しすぎてはいけないのですが、肩すかし感はぬぐえません。
久しぶりに【OBABA】に顔出ししてきました。
連休前ですので、また「突き出し」の用意がないのではと、なんだか嫌な予感がしておりました。
「いやぁ~、ファルコンさんいらっしゃい。今日は病院に行ってたんでねぇ~」と前置きのあと、出てきたのは「茹で卵」ひとつです。
「二つに切るぐらい出来んのかなぁ」と言い返しましても、「めんどくさいやんか」の一言で終わりです。
もともと【OBABA】では「突き出し」を期待してはおりませんが、それでも恐るべき営業感覚だと呆れ返ります。
閉店のお店ばかりが目立つ神戸市内ですが、昨日1日(木)、メトロこうべ(神戸タウン)に、新しいお店が開店しました。
高速神戸駅東口の改札の前にありました、閉店したカメラショップの跡地です。
2010年2月に兵庫区松原通で開業された【春夏秋冬】ですが、市内2店舗目の展開です。
「食ぱん」だけの専門店として4種類の製品しか販売されていませんでしたが、今回はドーナッツ形状のパンもありました。
「角食ぱん」「もっちもち:パン・ド・ミー(角食)・(山食)」(各1斤340円)「ハード食ぱん(山食)」(1斤280円)という4種類の食ぱんが主体で、各1枚づつを組み合わせて4枚にした「ミックス」(240円)もあります。
小さな店舗ですので、本店で焼かれた「食パン」を配達、販売される形式のようで、1日3回の発売時間が書かれていました。 次の販売時間は、17:30分からです。
<卵・保存剤>は、使用していない「食ぱん」です。
卵アレルギーのある方にとってはありがたいお店ですので、頑張ってもらいたいものです。
昨年末までは、長田商店街の本通りに面してお店を構えられていましたが、1月からは元魚屋さんを営まれていた跡地に戻られ、お昼の定食を始められています。
元魚屋さんということもあり、新鮮な魚介料理が楽しめますので、お昼時は年配のご夫人方ですぐに満席となり、入れない日が続きました。
お昼の営業は午前11時からですので、今日は少し早目に出向き、「お刺身定食」(750円)をいただいてきました。
「ヘレカツ定食」(750円)や「焼肉定食」(850円)等を含めて9種類の定食や3種類の丼物がありますが、やはり皆さんの注文は「お刺身定食」や「煮魚定食」・「焼魚定食」ばかりでした。
<まぐろ・イカ・はまち・鯛>の刺身に、<出汁巻き・アナゴと胡瓜の酢の物・牛肉と茄子の煮物>の組み合わせです。小鉢物は、日によって替わるのだと思います。
大好きな三つ葉がたっぷりと入った赤出汁とともに、おいしくいただいてきました。
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