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6月後半は7月から 「生レバ刺し」 が食べれないとあって、焼肉店に足をよく向けましたが、気が付けば11月に入り4カ月ばかり焼肉を食べていませんでした。
久しぶりに二代目の「ボン」の顔でも見ようかと、【味楽】さんに顔出しです。
テーブルのメニュー表、やはり「ユッケ」と「レバ刺し」は横線が引かれて消されていました。
今宵は「ハラミ」と「ホルモン盛合せ」で、焼肉を楽しんできました。
最後の〆は、定番の「テールスープ」です。
なんとも言えぬコクのあるスープの味が秀逸で、最後の一滴まで飲み干せてしまいます。
帰りがけ大将に、「ボンは?」と聞けば、どうやら他所の焼肉店で修業中とのことでした。
【仙草】さんの「突き出し」シリーズも、久しぶりの登場になりました。
* 69 香菜
* 70 キムチ
* 71 大根の酢漬け
* 18-2 ポテトサラダ
* 72 クラゲとキュウリの酢の物
* 73 豆腐干糸とチリメンジャコのピリ辛炒め
大きな写真の「豆腐干」は、以前に 「豆腐干糸」を使った「焼そば」 で紹介したことがありますが、今回は本当に豆腐の形状そのものでした。
チーズまでの風味はありませんが、それに近い味わいがして、紹興酒のお伴としてよく合いました。
明日から三日間、【仙草】さんが開店25周年のお礼として、<セット料理+紹興酒飲み放題>(3000円)を企画されています。
ママさんから案内をいただきましたが、わたしにはお料理も多く、常連客で賑わうのも避けたく、今宵訪問してきました。
わたしの性格をよくご存じのようで、「今夜来るとおもってた」と言われ、「前祝いの鯛ね」と裏メニューの登場です。
今宵の一品は、「レンコ鯛」のから揚げです。
正確には「黄鯛」ですが、釣り人や魚屋さんなどでは「レンコ鯛」と呼ばれています。
目から鼻孔、上顎にかけて黄色で、背びれに沿って3対の淡い黄色斑があり、和名の由来です。
結婚式の塩焼き鯛や折詰の鯛は、ほとんどがこの「レンコ鯛」が使用されています。
大好きな香草とともに、バリバリとおいしくいただいてきました。
12時を回ってお店に顔出しをしましたら、早やカウンター席は満席でした。靴を脱ぎ、小上がりの広いテーブルを一人占めしての、お昼ご飯になりました。
本日の「おまかせ日替り定食」(750円)は、<カレイの煮付け・カレー風味のスープ+ロールキャベツ・チリメンおろし・鯛の子>です。
和風出汁を基本としての<カレー風味のスープ>、何とも言えぬ味わいです。木製の小さな匙がありましたが量がすくえず、お椀ごと手に持ち飲んでしまいました。何とも絶妙なコクのあるスープ、始めて経験する味でしたが、秀逸でした。
<カレイの煮付け>はいつもながらの味わいですし、<鯛の子>も久しぶりで、和風の味を満喫できたお昼ご飯になりました。
季節限定メニューと書かれた「旬野菜のヘルシーかつ膳」(680円)を、お昼ご飯にしました。
ランチタイムの午後3時30分迄はパイプ椅子が置かれ、定食や串かつで一杯呑めますが、3時30分以降は椅子も片付けられて、立ち呑みスタイルの「串かつ屋」になるお店です。
<長芋・アスパラガス・人参・椎茸>を豚肉で包んだ揚げたカツを、ポン酢であっさりといただきました。
わたし的には、マスタードを掛けてポン酢です。
定食のご飯の量としては少なめに感じる小ぶりのご飯茶碗ですが、生ビール(390円)と合わせますと、ちょうどいい腹具合になります。
気温が寒くなってきますと、鍋物と同様に「おでん」が恋しくなるようです。
ここ【福寿】では、一年を通して「おでん」(各種130円)が食べれます。
以前には「ジャガイモ」などがとてつもなく大きくて食べ応えがありましたが、煮崩れするということで、今ではメニューから消えてしまいました。
日本料理の煮物ですが、おでん種の種類の違いと合わせ、味付けなど地域性が出る料理のようです。
「おでん」はもともと「田楽」を表す女房言葉でしたが、今では、「おでん」といえば<煮込んだ料理>を指し、「田楽」は<焼き物>として使い分けられているようです。
子供の頃は「関東炊き」と呼んでいましたが、いつ頃か関西でも「おでん」という言葉が一般化した感があります。
今宵は、好きなゴボウが入った「ゴボ天」と「豆腐」で、楽しんできました。
前回訪れたときは始めての訪問でしたので、素直に 「ダルンカレー」 を注文し、「辛さ」の調整が注文できるとは、食べている途中にメニューを見て知りました。
辛党としては次回には「辛さ」に挑戦しなければと思いながら、間が空いてしまいましたが、土曜日の昼下がりに出向いてきました。
「辛さ」15倍で「大辛マーク」の注意書きがありますが、それ以上の「辛さ」は自己責任か、何も書かれていいません。
どこのカレー店でもそうですが、「辛さ」に応じて値段が高くなるのは残念なことだと感じています。
本日は「ダルンカレー」(600円)の「辛さ20倍」(+200円)でお願いしました。
アサド店長さんは「ギョッ」として顔で、「大丈夫ですか?」との念押しがきましたが、「はい」と一言だけ返事しておきました。
せわしく調理棚からスパイスの容器を取り出しての調理でした。
会話を聞いていた横の席の子供連れのお父さんが、わたしのカレーを見て、「これは色が違う」と思わず声を出されました。
前回と同様に<ラッキョウと福神漬け>を取り、食べ始めました。
ジャリジャリ感もなく、まろやかなスパイス系のカレールーで美味しくいただいてきました。
JR神戸駅構内にある 「モジャカレー:辛さ200倍」 よりも、辛めの感じです。
お勘定のときに、アサド店長から「お強いですね」と一言あり、呆れた顔で首を振られてしまいました。
ラーメン「虎と龍:板宿店」 に出向いた際、道すがら新しいお店が出来たのかなと気が付いたのが、【ちゃちゃ】さんです。
ランチタイムの定食は(700円)前後の価格帯ですが、辛党として「ちげ鍋定食」(900円)が気になり、本日出向いてきました。
女将さんと、お手伝いの女性お二人で切り盛りされているお店でした。
女将さんに、「辛くできますか?」と聞けば、「キムチチゲですのでそんなには辛くできませんが、生青唐辛子大丈夫ですか?」と反対に聞き返され、「大好きです」と答えれば笑っておられました。
チゲに入れる肉も「スジかホルモン」が選べ、私は「ホルモン」を選択です。
「チャプチュ」と「香物」の間に、追加の「生青唐辛子」が置かれています。
キムチは当然として、<ホルモン・トウフ・ナス・タマネギ・ハルサメ>が一杯で、青ネギもたっぷりとかけてあります。
「生青唐辛子」のピリ辛い味を楽しみながら、食後には「コーヒーか紅茶」が選べ、おいしくいただいてきました。
巷で25日は給料日のようで、暇な自営業者としては、羨ましい日です。
せめて心だけは豊かに過ごそうと、【すが井】さんに足を向けました。
大将が半紙に書かれた墨書きのメニューを眺めながら、まずは好きな「鮑」からです。
ニンニクの芽がいいアクセントで、文句の付けようがありません。
食べているあいだに、「高野豆腐」が出来上がりました。
味が落ち着くまではすぐには出したくない大将でしたが、無理を言っての注文です。
さすがにお店の「高野豆腐」の景色で、海老とキヌサヤが合わさり、柚子の皮が飾られています。
最後はこの時期ならではの、「のどぐろ(アカムツ)」です。
前回は 「五勝」 さんで塩焼きをいただきましたので、今宵は「煮付け」にしていただきました。
山椒の葉の飾り付けも素敵でしたが、ホクホクの脂の乗った身、「うまい」としか言いようがありません。
カウンターの端席が落ち着きますので、なるべく開店の12時に合わせて、お店に着くようにしています。
お店に近づきますと、大将が外に出ておられ、煙草を吸っておられました。
休憩かなと思ったのですが、お店の厨房内で煙草を吸うのを避けられたのかなと感じました。
今日の「お昼の定食」(600円)も、具だくさんのおかずが詰まっていました。
<鶏肉のから揚げ・茄子の干しエビの餡かけ・牛肉とニンニクの芽炒め・切干大根・湯葉包み・出汁巻き・サワラのみそ漬け・ゴボ天>です。
お客さんとの会話で、昨夜は遅くまでお客さんで賑わっていたようです。
夜の部も訪問しなければと思いながら、いまだ果たせていません。
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