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コンビニの「サークルKサンクス」は、神戸牛専門店「吉祥吉」と兵庫県下の農家「兵庫大地の会」と共同開発したお弁当【神戸牛ガーリックライス】(450円)と直巻きおにぎり【神戸牛わさびマヨ】(180円)を、来る5月26日(火)より近畿2府4県の「サークルK」と「サンクス」のお店で、各7万食限定で販売されます。
具材には但馬牛のなかでも特に厳しい審査基準を合格した「神戸牛」を使用し、お米は兵庫県内の若手米作り農家25名からなる兵庫大地の会の「兵庫県産ヒノヒカリ」(神戸米)を使用しています。
【神戸牛ガーリックライス】は、神戸牛ステーキ専門店で作るガーリックライスのレシピを参考に作られ、みじん切りにしたニンニクで香り付けをしたオイルで炒めら、【神戸牛わさびマヨ】は、神戸牛のひき肉を炒め、薄口醤油で風味付け、わさびマヨが添えられています。
神戸市とローソンの共同で取り組んだ、「神戸市包括連携協定」 に基づいた商品の開発もありましたが、神戸の食材の認知度が高まればと期待しています。
阪神神戸三宮駅構内に、(スクラ三宮店)として<フレッシュベーカリー【神戸屋】>があります。
名称として「神戸」が使われていますが、本社は大阪市淀川区にあり、神戸創業とかの関係はありません。
店名の由来は、創業者が神戸の製パン会社に勤めていた際、大阪で「神戸パン」という名前で販売を行っていたことからで、持ち帰り袋には創業1918(大正7)年と表示されています。
この「彩り野菜カレーとソーセージ」、幅4センチばかりの細長い形状で1センチ強のソーセージが挟み込まれ、パンの中にカレー餡が詰まり、<赤ピーマン・緑ピーマン>等がのせられて焼かれています。
パンはバター味の効いたパイ生地的な感触で、カレー餡・ソーセージの味もいいのですが、価格が1個(313円)という高級品でした。
先だっては<大衆酒場「尾張屋」>にて、いい塩梅の 「イワシ酢」 をお替りしてしまいましたが、今宵「イワシ刺し(酢〆)」(250円)がありましたので、迷わずに注文です。
「青魚」に目がないわたしですが、この「青魚」という単語はわたしの岩波国語辞典ではなぜか掲載されていない言葉で、不思議に思える単語です。
通常「イワシ」は、<真鰯>・<片口鰯>・<潤目鰯>の3種類が有名ですが、下魚と呼ぶにはどれも味わい深い魚です。
大将から「わさびもありますが」と訊かれましたが、おろし生姜でいただくのが、「イワシ」の味を一番引き立ててくれます。
常連客は店名が【たつの】だと知っていましたが、先代のときの暖簾には店名がなく、皆さん「パチンコの横にある立喰いうどん屋」とか、「東口の中2階のうどん屋」などと抽象的な表現で会話をされていました。
気難しい先代の店長が亡くなられてだいぶ経ちますが、久しぶりに「ぼっかけ(うどん)」(350円)を食べてきました。
神戸では蕎麦はあまり食べられず、麺類といえば(うどん)ですので、単に「ぼっかけ」というだけで「ぼっかけうどん」として通じます。
良く似たメニューに「すじうどん」がありますが、これは薄目に味付けした牛すじ肉をうどんを作るときに出汁と一緒に煮こんだもので、「ぼっかけ」は濃いめに味付けした牛すじ肉を、うどんの上に「ぶっかけ(ぼっかけ」)たモノを指します。
いつもながら、よく煮込まれた大き目の牛すじ肉と細うどんとの食べ合わせが絶妙で、出汁も最後の一滴までおいしくいただいてきました。
神戸市は地下鉄海岸線の乗客増を狙うと共に、市街地西部地区(兵庫区南部・長田区南部)の活性化に向けて、官民協働で活性化事業に取り組んでいます。
このたび、地元放送曲の「ラジオ関西」との連携で、【KOBE海岸線バル】を企画、地下鉄海岸線沿線の各参加店舗にて、2015年6月19日(金)17:00~21:00、20日(土)11:00~21:00の日時において開催されます。
各地で「バル」の企画はよく目にしますが、今回は1セット(2500円:1ドリンク&1フード3回分)で、「ローソンチケット」・「イープラス」・「ラジオ関西オンラインストア」・「参加店」にて購入、当日指定箇所にて引換券を「バルチケット」に交換です。
引き換え場所が「花時計前駅」や「ハーバーランド駅構内」ですので、自ずと地下鉄を利用しなくてはならない仕組みになっているようです。
今宵は大好きな「シーフードグラタン」(380円)と、「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」があり、どちらにしようかと悩んでしまいました。
最初に食べた 「シーフードグラタン」 の具材は<貝柱とタラ>でしたが、今回は<冷凍牡蠣と貝柱>を使い、本当に具だくさんのグラタンで大満足です。
お世話になっています<立ち呑み【しゅう】>は、来月の16日(火)に開店一周年を迎えられます。
大将に、「ちょうど休み明け(日・月定休日)に当たりますね」といえば、「三日間ぐらいは生ビールや酎ハイを100円ぐらいにしようかな」との言葉に、お客さん達は大喜びでしたが、さてどうなることかと今から楽しみにしています。
前回は 「カレーうどん」 をいただきましたが、また「ミニ定食」(550円)に戻りました。
いつも通り<ご飯・味噌汁>抜きで、キリンビールのロング缶持参です。
これだけの小鉢料理を居酒屋で注文しますと、かなりの金額になるはずで、出していただいたおかずは、<オニオンサラダ・ほうれん草といんげんの玉子とじ・にくじゃが・塩鮭・茄子の味噌和え・タンドリーチキン>の組み合わせでした。
最近の若い子の会話を聞いていて、「にじゅうにちには・・・」というのには驚いたと、お客さんが女将さんに話されていました。
「はつか」とは言わないようで、「なのか」・「ようか」も「ひちにち」や「はちにち」と呼んでいるとかで、学校では教えないのかなとしばし雑談で盛り上がりました。
女将さんの「おじゃみで、ひぃ・ふぅ・みぃと遊ばないからかなぁ~」には、「なるほど」とうなづいてしまいました。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>で、 「ベーコンと玉子焼き」 でキリンビール楽しんでいましたが、<えっちゃん>から「アサリの酒蒸し」のおすそ分けが出てきました。
年間を通じて市場に出回る「アサリ」ですが、日本国内では漁獲量の約70%を愛知県が占め、最近では中国産のモノが多く出回っているようです。
今は潮干狩りでとる貝の代表ですが、昔は海辺で手軽に「漁り取る」ことができ、この「漁る(あさる)」が「アサリ」に転訛したと考えられています。
居酒屋メニューの定番で日本酒での「酒蒸し」ですが、白ワインを使いますとフレンチ料理となります。
お店に入り、カウンターの肴を眺めていますと、「大きな鶏肉のソースがけがおいしいよ」と馴染客から教えていただきましたが、かなり大きいので「ベーコンと玉子焼き」にしました。
本来の<ベーコン>は、豚の半丸焼き肉を塩漬けにして燻製したものを指しますが、日本では「ばら肉」を用いたモノを<ベーコン>と呼んでいます。
ほどよい厚みで<ベーコン>特有の脂のうま味で、おいしくビールをいただいてきました。
突き出しとしての小鉢物の肴類も、毎日何種類か揃えられていますが、お菓子類や乾き物類も充実している【やす】です。
今宵は懐かしい駄菓子の「いかの姿フライ」を、選んでみました。
子供の頃のおやつですが、いまはパリッとした食感が、ビールの肴としてよく合う一品です。
主な製造メーカーは広島県呉市に集中しているようで、<大珍するめ>は「いかの姿あげ」、
<全珍>と<スバル食品>は「いかの姿フライ」の表示で販売されています。
ご当地のお好み焼きである「広島焼き」には、これを砕いたものやそのまま具材として使われ、また「どん兵衛:きつねうどん」などに入れて食べるのも人気があるようです。
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