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『バイオハザード』シリーズの<ミラ・ジョボビッチ>&『007』シリーズの<ピアース・ブロスナン>が共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いた『サバイバー』が、2015年10月17日より全国で公開されます。
ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官「ケイト」(ミラ・ジョボビッチ)は不審な入国者の存在に気づきますが、伝説のテロリスト「時計屋」(ピアース・ブロスナン)に狙われ爆弾テロのターゲットになってしまいます。
どうにか生き延びたものの爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられた彼女は、「時計屋」のみならずアメリカ国家やイギリス警察からも追われる身になってしまいます。
そんな中、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの危機が迫っていることを知った「ケイト」は、人々の命を救うべくたったひとりで戦いに挑みます。
監督は『V フォー・ヴェンデッタ』(2005年)・『推理作家ポー 最期の5日間』(2012年)の<ジェームズ・マクティーグ>が務めています。
今年は、阪神・淡路大震災が発生してから20年が経ちますが、<水・ガス・電気>のインフラや<便所・入浴>いった衛生面での不便さを、経験してきました。
このたび「防災の日」に合わせて9月1日(火)から申し込みを受け付けています【街キャンプ KOBE 2015】が、10月17日(土)13:00~22:00・18日(日)7:00~15:00に、みなとのもり公園(中央区小野浜町)にて開催されます。
公園内では、日中は防災ラジオ作りなどのワークショップや災害に関する講演会などが企画され、参加費は無料です。
宿泊(事前申し込み制:6000円)にはテントが必要ですが、レンタルも用意されています。
家が全壊した震災経験者としては、三宮まで1キロほどと不便さを感じない都会の公園のキャンプで防災意識が高まるとはおもえず、主催者側の満足だけで終わるのではないかなと、冷ややかに見ています。
前回の 【チキンカツ丼】 は、鶏肉を伸ばしすぎたのか、揚げた「チキンカツ」が大きすぎて丼に入りきれず、ご飯の上に盛り付けていただきました。
今宵は久しぶりに、前回の轍を踏まないようにと調理しましたが、これまた逆に身が厚すぎた「チキンカツ」になってしまい、また次回への宿題です。
「チキンカツ」の下には、<キャベツ>をひと口大に切り、カレー粉で煮たのを敷いています。
「玉吸い」と合わせてボリューム感のある【チキンカツ丼】、ウスターソースをかけておいしくいただきました。
冷蔵庫に中華麺があり、お昼ご飯は 「そば焼き」 でもと考えましたが、「豚ばら肉」がなく、それではと【冷やし中華】です。
いつも通り、<トマト・錦糸卵・キュウリ>を刻み、<生ハム・焼豚>がありませんでしたので、<ベーコンブロック>を短冊切りにして焼きました。
前回の 【冷やし中華】 の具材の盛り方が雑だなと反省していましたので、今回は麺と分けて盛り付けてみました。
まだまだお昼間の気温は23度ほどありますので、冷たく冷やされた麺と具材の口当たりを楽しみながら、おいしくいただきました。
今年最後の建築士に関する試験が、本日の「木造建築士・一級建築士」の【設計製図の試験】で終わります。
7月26日(日)に実施された学科試験の合格発表が9月8日(火)に行われ、実受験者数25804名、合格者数4806名、合格率18.6%でした。
学科の問題数は125問、例年90問の正解数で合格ですが、今年は難易度が低い問題でしたので92問と合格基準点が高くなりました。
兵庫県は「神戸市立外国語大学」が試験会場ですが、「一級建築士」は他府県の受験者2名を含む376名が受験、11:00の試験開始から17:30分の終了までの長丁場の試験に臨みます。
本日も試験本部の監督員として、試験が無事終了するまで気が抜けない、長い一日が始まります。
スペインの田舎町を舞台に、連続少女惨殺事件を追う2人の刑事の目を通して町にうごめく深い闇を描き、スペインのアカデミー賞にあたる第29回ゴヤ賞で作品賞・監督賞など10部門を獲得したクライムミステリー『マーシュランド』が、2015年10月17日より全国で公開されます。
1980年、<フランコ>による独裁政治の爪あとが残るスペインのアンダルシア地方。湿地帯の小さな町で、祭りの開催中に2人の少女が行方不明になり、強姦・拷問された惨殺体となって発見されます。
捜査のために首都マドリードから派遣されてきた若手刑事「ペドロ」とベテラン刑事「フアン」は、これまでにも同じような少女失踪事件が起きていたことを突き止めます。さらに捜査を進めると、貧困や差別、汚職、小児性愛、麻薬密売など町に潜んでいた様々な闇が浮かび上がってきます。やがて、またもや1人の少女が姿を消します。
監督:は、<アルベルト・ロドリゲス・リブレロ>が務め、出演は、「ペドロ」刑事役に『ゴースト・スクール』(2012年・監督:ハビエル・ルイス・カルデラ)の<ラウール・アレバロ>、「ファン」刑事役に<ハビエル・グティエレス>、被害者の父親「ロドリゴ」役に『アイム・ソー・エキサイテッド!』(2013年・監督: ペドロ・アルモドバル)の<アントニオ・デ・ラ・トーレ>らが演じています。
気が付きませんでしたが、名古屋市中村区に本店がある「赤から鍋」と「セセリ焼き」で有名な<赤から>が、<寿がきや食品>と組んで、2010年8月より<赤からシリーズ>として発売されている【赤からきしめん】(244円:ファミリーマート)です。
「生めん」タイプの麺を熱湯で一度ほぐして湯切り、改めて「液体スープ」と「かやく」を入れて熱湯を入れて完成です。
赤色のスープに、<あげ玉・味付油揚げ・味付肉そぼろ・ねぎ・ニラ>の「かやく」が浮かび、白いきしめんと対比する色合いがきれいで、食欲をそそります。
麺は幅広の「生めん」としておいしく、かやくの<あげ玉>がいい役目を果たし、辛くはありませんが、<かつお>の風味がよく効いたまろやかなスープとしておいしくいただけました。
< 改修工事前 >
< 改修後の完成イメージ >
JR神戸駅の南出口を出ますと、催し物がよくおこなわれている地下街の「デュオドーム」に降りる階段とエスカレーターが設置されています。
階段とエスカレーターの間には水の流れるせせらぎがあり、観葉植物や花が飾られていますので、エスカレーターで降りながらほっとできる時間が持てます。
現在そのエスカレーター周りの改修工事が進んでいて、本日「デュオドーム」で開催されている 「神戸リリィ」 の販売を兼ねた「神戸花マルシェ」に出向いた際、完成イメージ図が貼られているのに気が付きました。
改修工事以前は、ギリシア神話の神々を想像させる黄金色の彫刻が3体取り付けられていましたが、撤去され、全面に見えていたガラス窓も塞がれるようです。
利用する側にとっては必ずしも必要な模様替えだとは思えないのですが、来年2月の工事完成までは、水のせせらぎや花たちの観賞もできずに、不便を強いられそうです。
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新開地周辺の活性化を目的に、<新開地周辺地区まちづくり協議会>が発行している情報誌が『アレッ!新開地』です。
8ページほどの構成ですが、その中に<新開地カタログ>のページがあり、フードライターとして<なかはらあきこ>さんが、毎回3店舗ばかりを取材、イラストで紹介されています。
驚いたことに昨日『神戸の休日』で紹介しました <立ち呑み「鈴ぎん:福寿」> が今回掲載されていましたし、馴染の<家庭料理の店「やよい」>も出ていました。
「鈴ぎん:福寿」では、人気メニューとして 「ネギ入り出汁巻き玉子」 と 「タコの天ぷら」 や、「モーニングサービスセット」(390円)が紹介されていて、「やよい」では 「さんま定食」 でした。
どれも馴染のメニューだけに実態感が伴い、脂の乗った「塩焼き」もいいですが、久しぶりに「干した開き秋刀魚」の「さんま定食」が食べたくなってきました。
金曜日の<呑み処「鈴ぎん:福寿」>で選んだ肴は 「チヂミ」 で、本日のお昼ご飯は冷凍食品の 「カルビキムチ焼飯」 と韓国系が続いていますが、なんと<さかちゃん>からの賄い料理のおすそ分けは【味噌チゲ(テンジャンチゲ)】でした。
「ファルコンさんには、辛くないかも」と言われましたが、「豆腐・白菜・平天」などの下には、刺身では使えない「イカ」や「タコ」の先っぽや「豚ばら肉」が隠れています。
日本の味噌汁に似ていますが、煮立たせることや具の種類や量も多めに入れ、本来の調理では「アサリ」を用いるのが基本のようですが、あまり物の具材をうまく使い、ほんのりと辛い【味噌チゲ】、おいしくいただきました。
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