先週、神戸地方裁判所の仕事帰りに寄りました、カフェテラス【シティ】が、閉店していたコメント書きました。本日も地裁にて、資料の受け取りと、夕方5時から専門委員の会議に出席予定です。お昼ご飯は「牛のタタキ丼と味噌うどん」を、おいしく頂き、食後の一杯と今日は地裁の裏側にある喫茶【サニー】に出向きました。なんと、このお店も閉めておりました。味わいあるカレーと珈琲のセットが、手頃で良かったのですが、もうなんともギャフンな気分です。年輩のご夫婦の営業でしたので、年齢的なことでしたら、致し方ないことですが、経済的な意味合いでしたら、なんとも悲しいことです。4月を思わす、陽気なお天気日でしたが、心はダークに揺れておりました。
身の回りのモノを、少なく整理すべき歳なのですが、年代物の焼き物などを見ると、いまだモゾモゾとしてしまいます。三宮のさんちかホールのアンティークフェアーも、本日が最終日です。初日に行けばいいようなものなのですが、手の出ない高価ないいモノがあると、期間中うなされそうで、最終日なら諦めもつきます。また最終日は、店主と値段交渉が出来る楽しみもありますからね。さてさて、いい掘り出し物あるかなぁ。
全米アメリカンフットボール・リーグNFLの<マイケル・オアー>選手の激動の半生を追った<マイケル・ルイス>のノンフィクション『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』を映画化した『しあわせの隠れ場所』が、2010年2月27日より全国で公開されます。
米南部ミシシッピのスラム街に生まれ、ホームレスのような生活を送っていた黒人青年「マイケル」が、裕福な白人女性「リー・アン」の一家に家族として迎え入れられ、アメフット選手としての才能を開花させていく姿を描いています。
監督は『オールド・ルーキー』の<ジョン・リー・ハンコック>が務めています。
『JAS』(2001年)や「第57回カンヌ国際映画祭」グランプリを受賞した『オールド・ボーイ』(2003年)・『サイボーグでも大丈夫』(2006年)の<パク・チャヌク>監督による2009年韓国・アメリカ合作製作のバンパイア映画『渇き』が、2010年2月27日より公開されます。
アフリカで行われたワクチン開発の実験台となり、その際に輸血された血液のせいでバンパイアとなってしまった神父「サンヒョン」でした。幼なじみの妻である「テジュ」と恋に落ちた彼は、「テジュ」から夫を殺害して欲しいと頼まれます。
主演は『殺人の追憶』(2003年)・『グエムル/漢江の怪物』(2006年)の<ソン・ガンホ>が「サンヒョン」演じ、「テジュ」に<キム・オクビン>が演じています。
第62回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品です。
JR神戸駅南側の地下にありますデュオこうべの一角に、丼屋さんが開店しました。
外から覗いた限りでは、以前のお店のカウンター等、そのまま使用されているように見えました。
このお店、過去3店舗が開店・閉店を繰り返している場所です。前のお店も、天丼屋さんでした。お店の前の価格表を見て、驚きました。
カツ丼 800円 牛 丼 750円 天 丼 900円
食べていないので、何とも言えませんが、値段を見ただけで入ろうとは思いませんでした。
いい素材を使われているのかもしれませんが、同じ業種の安い天丼屋さんでさえ、閉店せざるをえなくなっているのに、強気の値段です。
さて、このお店も半年持つかなと、見守る楽しみが一つ増えました。
バンクーバーオリンピックを応援しようということで、アトランタオリンピックでは100M背負泳ぎで第4位、シドニーオリンピックでは100M背負泳ぎで銀メダルを取られた中村真衣さんのトークショーが、デュオ神戸のサンポルタ広場で行われていました。
各地で開催されているのでしょうか、JOCスポーツフォーラムの一環のようです。
オリンピック選手をまじかに見ることはありませんが、さすが水泳選手らしい体格(!!)に、圧倒されて聞いておりました。
恥ずかしい話ですが、今回初めて「オリンピアン」という言葉を知りました。
3年前のこの日に「ヴィッセル神戸バナナ」が、兵庫県下の大型スーパーマーケット、【マックスバリュ】で発売されました。
ヴィッセル神戸、(株)チキータユニフールティージャパン、(社)兵庫県サッカー協会の3社が共同で、少年サッカーを応援するための共同出資です。
この貼られているシールを、それぞれのチーム単位で集めて応募しますと、枚数によりクーラーボックスとかテント、ユニフォームなどがもらえます。
食べ盛りの子供たちのとってもバナナは手頃ですし、親もどうせ買うならと協力をおしまないでしょう。
企業にも、子供たちにもメリットがありそうな企画だと思います。
昼ご飯の時間帯を外しましたので、簡単にすませようと、大手の牛丼チェーン店に久々に入りました。
カウンターに置かれた配膳を見て、考え込んでしまいました。
どうして味噌汁のお椀を、右側に置かないのだろうかと…。
お店のマニュアルとして、あまりにも基本的な事すぎて指導がないのかなぁ…。
お店としては、注文通りであれば、別段気にしていないのかなぁ…。
んん〜、取りあえず左右並べ替えて食べていたファルコンであります。
本日、お昼ご飯は【幸家】さんで、カレーうどんを頂き、ひと仕事済ませました。
息抜きに、珈琲を飲もうと、これまた30年来の喫茶店に顔出ししましたら、なんと閉店していました。
1か月ほど前に、ママさんと話し込んでいたのに、閉店のことは教えてもらえませんでした。
勤めていた頃、所長とよくここでミーティングをしたものです。
朝は、モーニングに通いました。薄暗い店内が、なぜか落ち着くお店でした。
残念な事ですが、今の時代、喫茶店の経営も厳しいことだと思います。
ママさん、今後どうされるのか分かりませんが、お世話になりました。
お元気で、お過ごしください。
携帯電話の普及で、町中から電話ボックスが消えてゆく運命のようです。
旧オリエンタルホテルの跡地に建設されたホテルと商業施設の複合ビル「神戸居留地25番館」のテナント部分が、この27日に先行オープンいたします。
どんな雰囲気なのか見に行きましたら、向かい側の歩道に、白い灯台風の電話ボックスを見つけました。
普段あまり利用しない道ですので、いつ頃出来たのか、分かりません。
折角の機会ですのでもう1台と思い、同じ居留地にあります三井住友銀行本店前のガラス張りの電話ボックスを、合わせて紹介しておきます。
レトロ感とモダンさ、どちらも神戸ならではのデザインだと思いませんか。
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